千葉・神戸・福岡のレストランで「上天草フェア」開催

シーツーラボ合同会社のプレスリリース

都市圏のレストランのシェフ６名が1月中旬、熊本県上天草市を訪れ、天草大王や真牡蠣、パール柑などの生産現場を見学し生産者と交流した。上天草市などで組織する「上天草市農林水産物ブランド推進協議会」が同市の豊かな食材の販路拡大やPRを目的に企画したもので、参加シェフのレストランでは、2月1日より1か月程度、上天草の食材をふんだんに使ったメニューを提供する。

熊本県の南西、天草諸島の玄関口に位置する上天草市。
おだやかな海、そこに浮かぶ小さな島々、燦燦と降り注ぐ太陽の光と心地よい潮風…。
温暖な気候に恵まれたすばらしい自然環境の中で育まれる上天草の食材は、近年、全国の食通から注目されています。

その上天草に、日ごろから生産者のもとに出向き食材探しに労を惜しまないシェフたちが集結し、
酸味と甘味のバランスが絶妙なパール柑、２つの海流が交わる豊かな海で育つ真牡蠣やヒオウギ貝、幻の地鶏・天草大王、稚魚から育てる純上天草産の希少な車海老、その大きさと弾力に驚くジャンボエリンギ、甘くてジューシーなサラダ玉ねぎなどの生産現場を視察しました。
また、月のパワーに満ちた天然塩や梅肉エキスで育てる梅肉ポーク、土からこだわってそだてたモリンガのお茶の生産者と、試食をしながら交流しました。