株式会社インターカラーのプレスリリース
- 成果報酬型の紙媒体広告システム「インターペーパー」とは
お問合せ電話件数によって広告費を支払う成果報酬型の広告出稿を、新聞や雑誌などの紙媒体広告で行うことができるサービスです。
現在、通信販売事業者など約600社の広告主と350社を超える紙広告媒体が利用しています。
インターペーパーお問合せ先:
https://www.intercolor.co.jp/
- ランキングまとめ
・2022年に、最もお問合せが多かった商品は「喜多方ラーメン」(河京)でした。温かいものが食べたくなる2月3月のお問合せが特に多く見られましたが年間を通してお問合せがあり、5月8月10月をのぞく9か月間、月別問合せ件数でも常に3位以内に入りました。
・2位には「野菜果物チップス」(徳永製菓)がランクインしました。こちらの商品は1月~4月にお問合せが特に多く見られましたが、年間を通して問合せがありました。
その他、はちみつ(「国産 里山の百花蜜」(有限会社ビー・スケップ/山のはちみつ屋))、昆布の佃煮(「山椒入り松茸昆布 松福」(誠味))、塩昆布(「舞昆」(舞昆のこうはら))、かりんとう(「ミックス缶かりんとう たっぷり1kg)(旭製菓))、いかの塩辛(「いかの塩辛 新鮮手しお造り」(株式会社和田珍味))なども通年問い合わせがあり、季節要因の少ない商品と言えます。
・3位は「訳あり蜜入りサンフジりんご」(東北ECグローバル)、4位は「せとか」(株式会社乃万青果)となりました。
果物は20位以内に7商品ランクインするなど人気の商品ですが、いずれも旬の1ヶ月ないし2ヵ月間に問合せが集中しており、季節要因の大きい商品と言えます。
果物以外では、葛もち(「葛もち」(井上天極堂))(7月)、日本茶(「ゆめいぶき」(静岡茶療園市場)、「新茶」(真茶園))(5月、6月)も季節要因の大きい商品です。
果物に関しては、「紅華(まどんな)」(ニュウズ)や「甘平(みかん)」(株式会社乃万青果)といった、新しく開発された品種の柑橘もよく売れています。
・5位には「やさしい終活保険」(健康年齢少額短期保険)が、ランクインしました。20位以内で唯一、食品以外でのランクインになります。
「ワープロ修理・販売」(ケーエムシステム)も20位以内にはランクインしなかったものの、年間を通じてコンスタントに問い合わせがあり、紙媒体広告をよく見ているシニア層にマッチした商品であれば、食品以外でもニーズがあることが伺えます。
- 「2022年 通販・お取り寄せ 人気ランキング トップ20」
<1位~5位>
<6位~10位>
- 2022年 人気商品 問合せ件数(pt)月別推移
※問合せ件数(pt):「インターペーパー」では、コールトラッキングを活用し、各広告に対するお問合せ電話件数をカウントしております。このシステムを活用し、2022年にインターペーパーを利用し販売された商品への全お問合せ件数に占める、対象商品へのお問合せ件数の割合をポイント化し、ランキングを作成いたしました。
- 会社概要
社名 : 株式会社インターカラー
代表者 : 代表取締役 藤澤 孝
設立 : 2000年6月
資 本 金 : 1000万円
本社 : 東京都新宿区西新宿7-8-3ミスズビル5F
URL : https://www.intercolor.co.jp/
事業内容 : 新聞広告、オフラインマーケティング支援をメインとする広告代理業、紙媒体ASP「インターペーパー」の運用