3人に1人が「声」で恋に落ちた経験あり!世界初!? ゴディバから「大好き」の「声」がアートムービーになる“あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”

ゴディバ ジャパン株式会社のプレスリリース

ベルギーの高級チョコレートブランド、ゴディバを輸入販売するゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)は、気持ちを伝える喜びをもっと多くの人に楽しんで欲しいという思いのもと、バレンタインデーに大切な人に気持ちを伝える方の背中を押すべく、「大好き」の「声」をオリジナルアートにして贈れる新しい形のWEBメッセージサービス “あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”の提供を2019年2月1日よりスタートいたします。
また、バレンタインを機に「気持ちの伝え方」と「声」に関するアンケート調査を実施。恋愛において、心からの感情が表れる「声」の重要性がわかりましたので発表いたします。

 

「大好き」の「声」をアートにして贈れる “あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”

ゴディバ ジャパンは、バレンタインに気持ちを伝える喜びをもっと多くの人に楽しんでほしい、そしてバレンタインデーをもっと好きになってほしいという想いのもと、毎年様々なキャンペーンを展開しています。

今年は、「大切」や「大好き」といった心からの気持ちを表現する手段として「声」に注目しました。「声」には様々な情報が含まれていて、本当の感情が表れやすいと言われています。ぜひ素直な気持ちを「声」に込めて大切な人に伝えてほしいと、本サービスを開発しました。

今回行った調査では、今年のバレンタインに大切な人に気持ちを伝えたいと思っている人は65.9%。「文字よりも直接『声』に出して気持ちを伝えてもらうほうが嬉しい」、「相手が誰であっても『大好き』と伝えられることは嬉しい」と回答する人がともに8割を超える一方で、「自分の気持ちを『声』に出して伝えるのは恥ずかしくてなかなかできない」人が65.8%と多数を占めることがわかりました。

“あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”は、スマホで「◯◯(相手の名前)さん、大好き」の「声」を録音すると、5つの感情指標「冷静さ」「情熱」「安らぎ」「楽しさ」「元気度」と、2つの音声指標である「声域」「声量」で音声を解析し、解析結果に応じてサウンド・フォント・カラー・グラフィックを組み合わせたアートムービーが生成されるWEBサービスです。組み合わせは約6,000通り。相手の名前が入ることで、世界にひとつだけのムービーが生成されます。

生成後は、SNSを通じて、「大好き」を伝えたい相手にあなただけのオリジナルアートムービーをプレゼントできるだけでなく、音声解析によって、自分が「◯◯ (相手の名前)さん、大好き」と言った本当のキモチもわかるかもしれません。今年のバレンタインは、大切な人に、「大好き」を込めた「声」とゴディバのチョコレートを贈ってはいかがでしょうか。

サンプルムービー

 

「気持ちの伝え方」に関する調査結果

【調査概要】

  • 調査対象:20〜30代の男女(各208名、計416名)
  • 調査方法:インターネット調査  調査期間:2019年1月12日~14日

※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「ゴディバ ジャパン調べ」と注釈をご記載ください。

■今年のバレンタインに大切な人に気持ちを伝えたいと思っている未婚女性は55.8%、既婚女性は76.0%、全体で65.9%。
伝える相手は1位「恋人」or「配偶者」、2位「両親」、3位「同性の友人」。
恋愛の相手はもちろん、家族や友人にも気持ちを伝える日に。

今年のバレンタインに大切な人に気持ちを伝えたいと思っている未婚女性は55.8%、既婚女性は76.0%、全体で65.9%でした。
伝える相手は、未婚女性であれば「恋人」、既婚女性であれば「配偶者」が最も多く、次いで「両親」、「同性の友人」という結果になりました。一方で、未婚女性で「片想いの相手」に気持ちを伝える人はわずか2.9%。バレンタインデーは恋愛の相手に限らず、家族や友人など、周囲の大切な人に気持ちを伝える日と捉えられているようです。

■大切な人に気持ちを伝える手段は「直接会って伝える」「メールなどのテキストメッセージ」が多数。
次点は「プレゼントなどの物を介して」。「電話」は下位、「声」のみで伝える人は少数派?

普段、大切な人に気持ちを伝える手段としては、恋愛の相手・パートナーや家族に対しては「直接会って伝える」が最も多く、友人に対しては「メールなどのテキストメッセージ」が最も多いという結果になりました。
「プレゼントなどの物を介して」気持ちを伝える人も多く、手段としては「直接会って」「メールなど」に次ぐ結果となりました。
一方「電話」は少数派で、様々な伝え方・ツールが存在する中、「声」をメインの伝達手段として選ぶことは少ないようです。

■伝達手段として「声」の重要度が低下傾向?
全体の半数以上が「以前に比べて『声』に出して気持ちを伝えることが減った」

以前に比べて「声」に出して気持ちを伝えることが減ったと感じている人は、全体で56.1%でした。
ここでも、気持ちの伝達手段として「声」の重要度が下がっていることがわかります。

■一方で、恋愛においては「声」は大事なポイント!
恋愛の相手を魅力的だと感じる要素は、1位「性格」 2位「外見」に次いで、3位に「声」がランクイン
3人に1人が相手の「声」で恋に落ちたことがある!

気持ちを伝える手段として「声」の重要度が低下傾向を見せる一方で、恋愛の相手を魅力的だと感じる要素としては、「性格」「外見」に次いて、46.2%の人が「声」を挙げました。
また、66.8%の人が、「恋愛において『声』は重要な要素」だと回答しました。

さらに、相手の「声」を魅力に感じたことで恋に落ちたことがある人は32.9%で、3人に1人が「声」がきっかけの恋を経験したことがあるようです。

■異性の「声」で魅力的に感じるのは「楽しそうな声」「自然体な声」

男女ともに異性の「楽しそうな声」「自然体な声」に魅力を感じるという結果になりました。
次いで男性は女性の「元気な声」、女性は男性の「低い声」を好むようです。

■「声」がいいと思う有名人は、「玉木宏さん」、「新垣結衣さん」。

女性が「声」に魅力を感じる男性有名人は、1位「玉木宏さん」(理由:やや低めで色っぽい、聞きやすい、落ち着きがある、など)、2位「高橋一生さん」(理由:低くて落ち着いている、優しい声、など)、3位「竹野内豊さん」(理由:渋い、安定感がある、重低音がいい、など)という結果に。どうやら女性は「低い声」に惹かれる傾向があるようです。
一方、男性が「声」に魅力を感じる女性有名人は、1位「新垣結衣さん」(理由:女の子らしくて可愛い、外見と声が合っている、など)、2位「石原さとみさん」(理由:艶がある、色気がある、など)、3位「綾瀬はるかさん」(理由:明るい、癒される、など)となりました。「外見や雰囲気とマッチした声」というのがポイントなのかもしれません。

■自分の「声」が好きな人は、そうでない人よりも約1.7倍モテる!?
自分の「声」が好き、気に入っている人は23.6%で、自分の「声」があまり好きでない人の方が圧倒的に多いようです。
一方、自分の「声」が好きと回答した人がこれまでに告白された回数は平均7.6回で、そうでない人の平均4.5回の約1.7倍ということがわかりました。やはり「声」と「恋愛」は深く関わっているようです。

 

恋愛学者・森川友義先生に聞く、恋愛における「声」の重要性

■恋愛で「視覚」の次に来るのが「聴覚」
恋心と「声」には大きな関係があります。素敵な声を聞くとドキってしますし、「あなたが好きです」という告白もトキメキますね。

そもそも恋愛は「五感」を使って行なうものであることはご存じでしょうか?まず目でみて相手の見かけをチェックしますが、これは「視覚」です。視覚的に合格すると「はじめまして」と話しかけて、お互いの声を聞き、性格や知性や価値観を確認しあいます。これは「聴覚」を使って相手を篩(ふるい)にかける行為です。

会話が弾むと、距離を縮めて会話するようになるのですが、これは相手の体臭を嗅ぎたい(「嗅覚」)という無意識の欲求の表れです。相手のにおいに合格すると、デートして手をつなぎ(「触覚」)、さらに仲良しになるとキスをする(「味覚」)というプロセスになっています。五感、つまり目や耳や鼻や手や口を使って、相手が自分にふさわしい異性であるかをチェックするのが恋愛のしくみというものなのです。

この五感の中で視覚の次に来るのが「聴覚」つまり声(と耳)です。声そのものである声質、声の大きさ、会話における間の取り方も重要ですが、声を通じて知ることができる性格などもそれ以上に大切な情報です。

■「声」の魅力は声質だけでなく「話す内容」も
アンケート結果にあるように、声で喜怒哀楽を表すことができます。悲しいときは涙を流すばかりでなく、「悲しい」と言葉にすることもできるし、うれしい時は満面笑みを浮かべつつ「幸せ」と言葉で表現することもできます。また、ユーモアにも言葉が必要で、「笑い声」は非言語ですが、聴覚的に訴えるものであり、好まれるものです。さらに、楽しければ「楽しそうな声」、夢を語るときには「熱意のこもった声」にもなるものです。声によって、男性は、ユーモア、男らしさ、優しさ、自信も表現でき、他方、女性は美しさ、女らしさ、色っぽさ、うれしさなどを表現して男性を惹きつけることができます。

つまり、自分の魅力は、声質ばかりではなく、話す内容によっても創り出すことができるということです。声が素敵で話す内容も素敵だったら、相手は恋心を抱くこと、間違いありません。自分も魅力的でありたいし、相手にもそうあってほしいものですね。

■恋愛成就だけでなく継続における「声」のパワーは大きい。「声」に出して気持ちを伝えよう
なお、声に惹かれて、お互いに恋心が芽生えて相思相愛になると、恋愛は長続きします。なにしろ、声は毎日聞くもの。話す声と語られる内容が素敵だったら、ずっといたい、離れたくないと思うことでしょう。見かけは衰えるのが必然ですが、声や性格はそういうことはありませんしね。

前述したように「愛の告白」は言葉にすべきものです。最近ではメールで告白する人もいますが、「あなたのことが大好きです」のメッセージは、表現はさまざまでも、声によって伝えてもらいたいものです。声が震えてもかまいません。普段より小さい声になっても致し方ありません。勇気を出して、ぜひ、声に出して告白したいものです。人を本当に好きになるってことは、人生の中で滅多にあるものではありませんので。

森川 友義 もりかわ とものり
早稲田大学国際教養学部教授。政治学博士。1955年群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ボストン大学政治学修士号、オレゴン大学政治学博士号取得。国際農業開発基金等の国連専門機関に勤務。アイダホ州立ルイス・クラーク大学助教、オレゴン大学客員准教授を経て、現職に至る。専門分野は政治学、恋愛学。早稲田大学にて開講の「恋愛学入門」は学生から絶大な支持を得ている。「恋愛学」の著書としては『一目惚れの科学』(ディスカヴァー携書)、『結婚は4人目以降で決めよ』(新潮社文庫)等がある。

■文字よりも「声」で気持ちを伝えられたい人、「大好き」と言われたら嬉しい人が8割以上
一方で、自分の気持ちを「声」に出して伝えるのは恥ずかしくてできない人65.8%

気持ちを伝えてもらう手段として、文字よりも直接「声」に出してもらうほうが嬉しい人は81.7%、また、相手が誰であっても「大好き」と伝えられることは嬉しい人は80.1%。
受け取る側としては、「声」に出して素直な気持ちを伝えられたいと思いながら、自分から伝えるとなると、恥ずかしくてできない人が多数のようです。

 

「声」に出して気持ちを伝えたいけど、恥ずかしくてできないあなたへ –––––
“あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”の贈り方

アンケート調査によって、大切な人に「声」に出して気持ちを伝える重要性がわかりましたが、それでも恥ずかしくてなかなか「声」に出して伝えられないという方は、スマホに「大好き」と話しかけると、「声」をオリジナルアートムービーにする“あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”で、大切な人に気持ちを贈ってみてはいかがでしょうか。

■ボイスカードの仕組み

“あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード” では、声に含まれる感情を、数万人分の音声データを元に、ピッチ、パワー、スピードと言った音声の物理的な特徴量をインプットし機械学習を行うことで、感情の確度を「冷静さ」「情熱」「安らぎ」「楽しさ」「元気度」という5つの感情値として0~100で判定。

さらに、それに加えて、「声域」「声量」も加えた7つの指標でゴディバ独自に解析するシステムを開発しました。

その解析結果に応じてサウンド・フォント・カラー・グラフィックを組み合わせて生成される組み合わせは約6,000通り。相手の名前が入ることで、世界にひとつだけのムービーが生成されます。ぜひあなただけのオリジナルボイスカードを贈ってみてください。

■“あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”の贈り方

 

商品情報

“あなたの声に、魔法をかける。バレンタイン ボイスカード”では、あなたの声の分析結果に応じて、20種類のゴディバチョコレートの中からおすすめ商品をご提案。自分の「大好き」と一緒に、ぜひ大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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