越境サブスクサービスを手掛けるICHIGO×茨城県の海外向け限定コラボお菓子BOX「Sakuraco」を2022.9.16-10.15限定で販売

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• オリジナルBOX発売の背景

当社は、日本の文化や魅力を世界へ発信するべく「世界中をJAPANにする」というミッションを掲げ、お菓子のサブスクリプションサービスを中心に事業展開してきました。
キットカットやポテトチップスなどの人気スナックやジュースなどを詰め込んだ看板サービス「TOKYO TREAT」に加えて、2021年3月からスタートした「Sakuraco」は、地方で歴史を築き上げてきた老舗和菓子メーカーの商品を取り扱っています。新たな海外販路を創出のをお手伝いしてきたメーカーは、延べ60社以上となります。

この度、地域社会の発展と活性化に貢献することを目的として、茨城県と連携し、茨城県内の菓子メーカーの商品をボックスに多数詰め込み、茨城県をテーマにしたオリジナル商品を開発しました。海外ユーザーから大人気のブックレットでは、茨城県内の菓子メーカー紹介や茨城の見どころ、歴史や特産品（納豆など）など、茨城県の魅力を伝える内容となっています。今回のコラボレーションにより、当社が持つ海外ユーザーとの接点を活かし、茨城県の魅力を世界へ発信いたしました。

• ICHIGO×茨城県　連携概要

①オリジナルボックス「Ibaraki Harvest」
「Sakuraco」は、月ごとにテーマを決め、それに沿った商品をお届けしています。
2022年10月号は“Ibaraki Harvest”をテーマに、茨城県に関連する菓子メーカーのお土産菓子や、コラボレーションにより実現した限定お菓子​など、ボックス内には合計20個のお菓子を同梱しました。

【詳細】
販売期間：2022年9月16日～2022年10月15日
販売価格：$32.5～
販売方法：ECサイト　https://sakura.co/

②コラボレーション開発したオリジナル商品
コラボボックス発売するにあたり、茨城県内の菓子メーカーとのコラボレーション開発が実現しました。

◇抹茶入り煎茶

地元のお茶メーカーとコラボレーションしたSakuraco限定のお茶。風味豊かな抹茶を加えて鮮やかな緑色が美しいお茶です。

◇和栗かりんとう

地元メーカとコラボレーションしたSakuraco限定のかりんとう。特産品の茨城県産の和栗をふんだんに使用し、香り豊かなかりんとうに仕上がりました。

③茨城県メーカーの商品
オリジナル商品の他、茨城県の特産品などを使用した商品も多数同梱しました。（下記は一例です）

◇紅あずま　すいーとぽてと

茨城県産のサツマイモ「紅あずま」を使用した、一口サイズで食べやすい「すいーとぽてと」。「紅あずま」は甘みが強く、白餡を練り込んでいるため、サツマイモ本来の自然な甘さを引き立て、すっきりとした上品な味わいとなっています。

◇パリントウうすしお味

茨城県の特産品である納豆をそのまま使用したお菓子。独特のパリンッ！！とした食感と、まるでチーズのような濃厚な豆の風味、香りが特徴です。日本特有の文化を外国人にも受け入れられやすいように工夫されたお菓子です。

◇将門煎餅薄焼

老舗のこだわりが詰まったおせんべい。祖先から伝わる独特の技術を駆使し、１枚１枚“コテがわら”で押さえながら、丁寧に焼き上げています。

• 株式会社ICHIGO　会社情報

株式会社ICHIGOは、世界180の国と地域に顧客を持つ海外向けサブスクサービス「Tokyo Treat」「Sakuraco」やクレーンゲームアプリ「TokyoCatch」等を運営しています。
日本の文化を世界へ発信するべく、約30店舗からトレンドやシーズンに合わせたテーマでアイテムをチョイスし、 話題の商品をかわいいBOXに詰め込んで、世界各地へ届けています。カテゴリはフード、雑貨、コスメと お好きなBOXサービスにご加入できるサービスです。
2015年に設立しわずか6年で業界TOP、顧客数180万人を突破し、コロナ禍で売上昨対比3倍、売上40億強と急成長をみせています。

会社名 ：株式会社ICHIGO
所在地 ：〒105-0014 東京都港区芝５丁目１３−１８ いちご三田ビル７F
代表者 ：近本 あゆみ
設立 ：平成27年8月3日
事業内容：ECサイトやゲームアプリの開発・運営
URL ：https://ichigo.com/