【苺マルシェ】成田門前ターミナルプロジェクトが地元農家と協働し開催

いちご狩りハウス

なごみの米屋門前店

1. 成田門前マルシェ ～苺マルシェ～ 開催概要
みなもは、米屋株式会社（千葉県成田市、代表取締役社長：諸岡良和、以下「米屋」）と連携し、大きな駐車場を備える「なごみの米屋門前店」に老若男女、多種多様な人々が繫がる場を創出するため、《成田門前ターミナルプロジェクト》を2022年7月に立ち上げました。「人々が繋がる場」のひとつとして、千葉県内の事業者や生産者と協力し開催する「成田門前マルシェ」の月1開催を決めるなか、成田門前マルシェの第4・第5回目として苺をテーマに開催します。

■タイトル：苺マルシェ
■日程：2023年3月26日（日）、4月28日（金）・29日（土）
■時間：各日11:00～15:00 ※売れ切れ次第終了
■場所：なごみの米屋門前店 千葉県成田市東町622-6
JAL Agriport（成田市）の苺を使った3種食べ比べプレート（1粒ずつ）限定1日100セット/1セット200円（税込）の他、パック詰めやジャムなども販売します。苺の販売のほか、マルシェではLe Jardin du Soleil（八千代市）の苺のロールケーキや焼き菓子、成田門前食堂ではなごみの米屋の羊羹を使った苺の体験スイーツ「羊羹フルーツフォンデュ」など盛り沢山。各日、千葉県内のこだわり自家焙煎コーヒーショップも出店し、1杯ずつ丁寧にお淹れします。

苺パック

苺ロールケーキ （1500円）

羊羹フルーツフォンデュ

2. JAL Agriportとの連携について
JAL Agriportは成田空港近くに農園とレストランを運営しています。1年を通していちご・ブルーベリー・ぶどう・さつまいも掘りなど、季節の野菜や果物の収穫が楽しめ、「ASIA GAP認証」を取得している安心・安全ないちごを提供しています。千葉県下の各地域と連携し、農業を通して地域や人とのつながりを深める取り組みを進められており、成田門前ターミナルのプロジェクトテーマとも重なる部分も多く、今回の連携となりました。

3. 成田門前マルシェについて
第1弾2022年11月20日（日）に《羊羹とコーヒーのマリアージュ》、第2弾2023年1月28日（土）に《和菓子と合わせるうつわと雑貨》、第3弾2023年2月19日（日）に《あんことパンのマルシェ》を開催してきました。
以降、「成田山新勝寺」の御本尊不動明王とご縁を結べるとされる日「お不動様の縁日＝毎月28日」に近い、毎月最終土曜または日曜が開催目安となります（スケジュールは変更になる可能性がございます）。
《今後のスケジュール》
・第4弾：《苺マルシェ》2023年3月26日（日）
・第5弾：《苺マルシェ》2023年4月28日（金）・29日（土）
・第6弾：《和×洋のスイーツマルシェ》2023年5月28日（日）

成田門前マルシェでは必ず「成田門前拉麺」を提供しています。成田山新勝寺で精進料理の縁起物として使われる「大浦ごぼう」を使用することで、特色を出しています（大浦ごぼうは成田山新勝寺に奉納するため契約栽培されており市場には出回らないため、提供中の大浦ごぼうは茨木県産）。またもうひとつの特徴として、米屋總本店の裏にある不動の大井戸より汲み上げた「不動の名水」を使用しています。この水は、かつて成田山新勝寺のお不動様を敷地内に受け入れご奉仕した際にお不動様に汲んでいたお水と同じ水脈から汲んでいる「名水」です。

成田門前拉麺

《成田門前拉麺の詳細》
・スープ：鶏ガラ不動清湯に和出汁をほのかに重ね、脂粕を一緒に煮こむ。
・返し：特製叉焼の煮汁、白醤油と貝殻亭の出汁醤油との二重仕上げ。
・麺：全粒粉配合、多加水麺。手もみにより腰が加わり、変化に富んでいます。
・叉焼：豚肩ロースを白醤油と貝殻亭出汁醤油で煮込む仕立て。

参考
■会社名：株式会社みなも
電話番号：047-481-6227（株式会社ジー・ピー・アイ内）
E-Mai：info@minamo-friends.com
住所：〒276-0020八千代市勝田台北2-4-5

【イベント会場所在地・営業時間等】
・店舗名：なごみの米屋 門前店
・所在地：千葉県成田市東町622-6
・営業時間：9:00～18:00　※事情により営業時間は変更になる場合がございます。
・駐車台数：普通車38台、大型バス2台
・WEB：https://nagomi-yoneya.co.jp/monzenten/
・プロジェクトWEB：https://note.com/narita_monzen/