代官山のベーカリー GARDEN HOUSE CRAFTS 人気の「塩バターメロンパン」がバージョンアップ!

㈱GREENINGのプレスリリース

株式会社GREENING(東京都渋谷区、取締役CEO:関口正人)が運営するベーカリーGARDEN HOUSE CRAFTS(読み方:ガーデンハウスクラフツ)の人気商品である塩バターメロンパンは、生地を改良し、時間が経っても美味しく食べられる商品としてバージョンアップしました。バージョンアップした商品は、代官山のGARDEN HOUSE CRAFTSの店舗をはじめ、3月24日(金)〜3月26日(日)にニュウマン新宿で開催される「パンまつり」にて初登場します。      

2022年10月のリニューアルオープン以降、一番の人気商品として1日300個売れた塩バターメロンパンは、その場で美味しく食べてもらうパンとして、これまで代官山店限定の商品でした。サクサク感とじゅわっと広がるバターの食感を楽しんでもらうため、これまで賞味期限1時間として販売していましたが、「自宅でも楽しみたい」「差し入れとして手土産にたくさん購入したい」というお客様の声を多くいただいていました。
それらの声を受けて、テイクアウトでも美味しく食べられる商品として生地を改良しました。それにより、一度に多くの数を焼き上げることができるようになったとともに、さらなるしっとり感とふんわり感が実現しました。

しっとり感をキープする製法の見直し
ベースとなる生地の老化を遅らせることで、時間が経っても生地のパサつきが軽減できることを今回の改良の目的とし、生地本来の製法を見直しました。小麦の吸水時間を長く設けること、また生地の温度を上げずに捏ねることで生地の負担を軽減できるという観点から、ストレート法だったレシピを中種法に変更。これまでの塩バターメロンパンの食感に、さらにしっとりふわっとしたスポンジケーキのような口どけをプラスすることで、時間が経っても美味しく食べられるようになりました。

メロンパンなのにあまじょっぱいリッチな味わい
バターや卵などの乳製品を贅沢に使ったブリオッシュ生地に、ヨーグルトや乳酸菌を混ぜ込むことで、コクを残しつつ重くない、リッチな味わいの中に爽やかさを表現しています。生地には奥深さを出すために国産の発酵バターを使用し、隠し味に有塩バターを包んで焼くことで、特徴的なあまじょっぱい味わいを作りました。表面のサクサクのクッキー生地と、改良によって生まれたしっとり生地、そしてじゅわっとした風味豊かなバターによる様々な食感が楽しめるメロンパンです。
 

ニュウマン新宿で開催される「パンまつり」では、テイクアウトでも美味しく召し上がっていただける新しくなった塩バターメロンパンを数多くご用意いたします。ご自宅でも是非、お楽しみください。

【販売店舗】
名称:GARDEN HOUSE CRAFTS(ガーデンハウスクラフツ)
住所:東京都渋谷区代官山町13-1  LOG ROAD DAIKANYAMA5号棟
営業時間:8:00 – 18:00

【催事情報】
名称:ニュウマン新宿パンまつり2023
住所:ニュウマン新宿 館内/2F エキナカ パンまつり特設会場(イベントスペース)
期間:3月24日(金)〜26日(日)
営業時間:11:00 – 20:00

以上

GREENINGとは
私たちGREENINGのキーワードは「CULTURE DESIGN」、「GREEN TECHNOLOGY」、「DIGITAL TECHNOLOGY」。建築・飲食・ホテル・アート・デザインなどグッドセンスでリアルなカルチャーデザイン領域と、デジタルテクノロジー領域を融合させたハイブリットカンパニーを目指しています。
https://greening.co.jp/

 

 

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