「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」6月6日(火)にリニューアル発売

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、紅茶飲料売上本数No.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」から「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」の味覚・パッケージデザインともにリニューアル、「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/レモンティー」についてもパッケージデザインをリニューアルし、2023年6月6日(火)より全国で発売します。 ※1 インテージSRI+ 紅茶飲料市場 2022年1月~12月 累計販売本数

 清涼飲料水全体の販売数量は夏に伸長する一方で、紅茶カテゴリーは季節による販売数量の変動が少ないことから、飲料最盛期である夏に伸長機会があると考えています※2。「キリン 午後の紅茶」は、紅茶飲料売上本数No.1ブランドとして、紅茶とアイスティーの魅力を世の中にお届けしていくとともに、体だけではなく心の健康に貢献するおいしい飲料を提供し、お客様の毎日に、おいしい健康をお届けすることを目指します。アイスティーの起源は、1904年に開催されたセントルイス万国博覧会にて、イギリス人のリチャード・ブレチンデンという茶商が、暑い夏に「冷えた紅茶」を配ったことがきっかけで人気を博したと言われています※3。今回リニューアルする「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」は、紅茶としてのおいしさと品質感を強化し、夏にアイスティーが飲みたくなるシーンを提案していきます。 ※2 SRI+ 推計販売規模(容量)2019年1月~2022年12月 ※3 キリンホールディングスホームページより

 2023年、「午後の紅茶」は“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通して、お客様と社会に幸せを届けていきます。

中味について ※スリランカ産茶葉を使用

●「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」
コクのある香りが特長の「キャンディ茶葉」を20%使用し、甘さとミルク感のバランスを調整することで飲みやすさ・紅茶感を強化しました。これにより、紅茶のおいしさと香りを楽しめる味わいへと進化しました。
●「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」 ※中味は変更ありません
華やかな香りが特長の「ディンブラ茶葉」を20%使用し、紅茶葉の華やかな香りと心地よい渋みを楽しめます。
●「キリン 午後の紅茶 レモンティー」 ※中味は変更ありません
フルーティーな香りが特長の「ヌワラエリア茶葉」を15%使用し、紅茶葉の豊かな香りとレモンの爽やかな酸味を楽しめます※4。 ※4 果汁0.1%
パッケージについて
・紅茶葉が入っている缶をイメージしたデザインを背景に、「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」はティーポット、「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」はティーカップ、「キリン 午後の紅茶 レモンティー」はグラスのイラストを使用し、紅茶としてのおいしさと品質感を表現しました。
・パッケージの側面には、各フレーバーで使用している茶葉と液色のイラストを追加し、品質感を強化しました。
コミュニケーションについて
・TVCM、店頭、デジタル施策などあらゆる接点で、本商品を通して夏にアイスティーが飲みたくなるシーンを提案していきます。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                         -記-

1.商品名              「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」
                  「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」
                  「キリン 午後の紅茶 レモンティー」
2.発売地域            全国
3.発売日             2023年6月6日(火)
4.容量・容器           ①500ml・ペットボトル ②1.5L・ペットボトル ③280ml・ペットボトル
                 ④185g・缶 ⑤250ml・紙(LLスリム)
5.価格(消費税抜き希望小売価格) ①160円 ②370円 ③135円 ④95円 ⑤100円

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