「麒麟百年 極み檸檬(レモン)サワー」が絶好調!発売から約1ヶ月で1,000万本※1を突破

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が4月4日(火)より新発売した、当社が100年以上のビールづくりで培ってきた醸造技術と、RTD※2のブレンド技術を融合したRTDの新ブランド「麒麟百年 極み檸檬サワー」の販売数量が、発売から約1ヶ月で1,000万本を突破し好評をいただいています。
 ※1 250ml換算 5月1日時点
 ※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料

 当社は、「麒麟百年 極み檸檬サワー」の販売強化により、RTDカテゴリーにおける「“本格的”で“報酬感”のあるお酒」のニーズにお応えすることで、丁寧を尽くしたものづくりでお客様に「飲むよろこび」をお届けしていきます。

■「麒麟百年 極み檸檬サワー」好調要因

①華やかな香りと飲みごたえ、キレのある後味が好評
香味特長であるレモンの鮮烈な香りとうまみ、飲みごたえがありながら後キレのよい抑揚のある味わいが好評をいただいています。発売以降、お客様から「開けた瞬間のレモンの香りがすごく良くて華やか」「レモンの程よい苦みや渋みがありお酒感とのバランスも良い」「飲みごたえがありつつ、後キレよくスッキリ飲める」といった反響があり、お酒としての満足感と飲みやすさを両立したおいしさを高く評価いただいています。
②ビール類ユーザーからも支持される本格的なおいしさ
「麒麟百年 極み檸檬サワー」を購入するお客様はビール類をよく飲まれる方が多く※3、ビールからヒントを得た飲みごたえや後味のキレ、きめ細やかな泡立ちによるなめらかな口当たりが評価されています。近年のRTD市場拡大※4に伴う「本格感」や「高い品質」、「満足感」といったニーズの高まりにお応えすることで、RTD市場の活性化に貢献します。
※3 インテージSCIデータ ※4 インテージSRIデータ
③トライアルを喚起するつくり手の本気感が伝わるパッケージ
RTDでありながら、歴史を感じさせる「麒麟百年」という商品名と聖獣麒麟ロゴに、丁寧なものづくりとサワーらしい爽快さを表す切子モチーフをあしらった紺色ベースのパッケージが、新奇性とお酒としての本格感への期待を醸成し、トライアルを喚起しています。

■「麒麟百年 極み檸檬サワー」担当者コメント

キリンビール株式会社マーケティング部RTDカテゴリー戦略担当 主務 松井のり子
「RTDは飲みやすいけど、お酒として物足りなさを感じることがある」。そんなお客様の声から誕生したのが、「麒麟百年 極み檸檬サワー」です。レモンサワーらしい爽やかさがありつつも、飲みごたえがありお酒として満足できるおいしさを追求しました。ひと口飲むだけで、そのおいしさの違いを感じていただける自信作です。まずは一本、いえ、まずはひと口!ぜひ、お試しいただければと思います。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                          -記-
1.商品名             「麒麟百年 極み檸檬サワー」
2.発売地域           全国
3.発売日            2023年4月4日(火)
4.容量・容器          350ml・缶、500ml・缶
5.価格             オープン価格
6.アルコール分         5%
7.製造工場           キリンビール仙台工場、取手工場、名古屋工場、岡山工場
                  キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。