ロスゼロ、約40万人が来場する東大阪市の市民イベントにて、食品ロス削減を呼びかけ。5/14

株式会社ロスゼロのプレスリリース

食品ロス削減事業を通してエシカルな消費スタイルを創造する株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)は、5月14日(日)に開催される「東大阪市民ふれあい祭り」にてロスゼロストアを出店し、おトクなお買い物を通して食品ロス削減を呼びかけます。
なお、当社と東大阪市は2021年より包括連携協定を締結しています。

  • 東大阪市民ふれあい祭り 詳細

東大阪市民ふれあい祭とは、毎年5月の第2日曜日に開催される市民一人ひとりが主催者のお祭りです。布施から八戸ノ里間の道路を歩行者天国にした「ふれあい通り会場」と、花園ラグビー場に隣接する「花園中央公園会場」では、パレードあり、ステージあり、催し物が多数出展する「市民生活の祭典」ともいえるお祭りです。実行委員会メンバーは約400名、パレード、ステージ、催し参加団体を合わせると総団体数は約400団体となり、来場者数は毎年40万人を超える大規模な市民イベントです。

場所:花園中央公園、ふれあい通り会場(近鉄布施駅~八戸ノ里駅前までの北側通路)

日時: 2023年5月14日(日)  10時~16時

イベントURL: http://www.fureai-matsuri.com/

  • おトクなお買い物が社会貢献に

ロスゼロのブースでは、まだ美味しく食べられるのに食品ロス予備軍となってしまった食品を少しおトクに販売します。食品と共に「ロスになった理由」を明記し、消費者に丁寧に説明します。取扱ブランドのイメージ棄損を避けるとともに、割引率の表示はせず、イベントの社会的意義やコンセプトを明確に打ち出します。イベントをきっかけに、日本の食品ロスという社会課題を、楽しく美味しくちょっとお得にポジティブな消費行動へと変えていきます。

  • ロスゼロ×東大阪市 包括連携協定

当社は2021年1月25日に東大阪市と包括連携協定を締結しました。①子ども・子育て、②教育、③都市・環境、および東大阪市民のサービス向上と地域の活性化を推進する本協定の目的に伴う事業で2社が連携及び協力しています。また、当社は東大阪市と協力し、市内のこども食堂の支援をしているほか、昨年開催された「HANAZONO EXPO」では東大阪市と近畿大学C.S.Sと産官学で共同出展をしました。

写真左:2021年 当社(旧:株式会社ビューティフルスマイル)と東大阪市の包括連携協定 締結式の様子

写真右:2022年 当社・近畿大学C.S.S・東大阪市で共同出展したHANAZONO EXPOの様子

  • ロスゼロ概要

ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。

2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。

2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。

2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。

    ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞。

2023年 大阪府より「おおさか環境賞」大賞を受賞。

・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/

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