G7 HIROSHIMA SUMMIT 2023を記念したオリジナル商品を5月15日から発売

博多屋のプレスリリース

G7 HIROSHIMA SUMMIT 2023記念もみじ饅頭パッケージおよび限定ラベル日本酒を当社店舗(博多屋)にて販売開始いたします。

有限会社博多商店(屋号:博多屋 本社:広島県廿日市市、代表取締役:博多 裕)はG7 HIROSHIMA SUMMIT 2023記念もみじ饅頭パッケージおよび限定ラベル日本酒を当社店舗(博多屋)にて販売開始いたします。【URL】https://miyajimahakataya.com/

                G7広島サミット記念パッケージ

G7 HIROSHIMA SUMMIT 2023記念パッケージに込めたメッセージについて
G7サミットの舞台広島平和記念公園と宮島を俯瞰する眺望をモチーフとした記念パッケージ。
ベースのカラーは祝祭の庭をあらわすGREENを基調とし、薄い7色のグラレーションを重ねました。
前景は気色(けしき)立つ原爆ドーム・慰霊碑・ピースセンター。遺構と祈りの施設を貫く平和の軸線。背景は遠く厳島の彌山の稜線を臨む古(いにしえ)からの原風景。
共に世界遺産として認知され、世界の誰もが知るアイコンでもあるそれらをG7に因んだ印象的な七色の色彩で表しました。
SUMMITを表す漢字「頂」(itadaki)はサミットの成功と平和の頂への願掛けです。
「平らな世への頂(サミット)となりますように。」

サミットによって彩られる新たな兆し、そこに立ちあらわれる「宮島の、かたち。」

オリジナルの景観に重ねる

サミット前の浄められた空気の広島平和公園

定番パッケージと期間限定パッケージからみる「宮島の、かたち。」
種類が増えるにつれて、区別が難しくなるもみじまんじゅうの包装紙のデザイン。
定番品のパッケージでは宮島の代表的風物『杓子、大鳥居、鹿、ロープウエイ、五重塔、花火、海鳥』をアイコン化し、 テキスタイル化し、商品の中身を連想しやすい色で表現。 店舗で選択し、商品を手に取る時の期待感。そして、みやげとしてもらった方にも味覚とともに楽しかった旅の余韻や風景が広がるような商品を目指しました。
定番品とは別に、期間限定商品として、これまで、正月、管絃祭、鳥居の改修などの記念パッケージを発売してまいりました。今回のサミット記念パッケージはその一つです。
旬の気色(けしき)に言葉を添えて。その時々に立ち現れる兆しや空気感や臨場感を持っていただけるようなパッケージを模索してまいりました。
定番と期間限定パッケージ。それぞれの視点で博多屋の企業コンセプト『宮島の、かたち。』を感じていただくと同時に旅の楽しさや感動を伝えるアイテムを目指しております。

博多屋の定番品包装紙

正月限定包装紙

大鳥居改修記念包装紙

有限会社博多商店(博多屋)について
明治初期、厳島にて、杓子の卸問屋として創業しました。当時主要な産業になりつつあった宮島杓子を全国に伝える役割を担いつつ、嚴島神社最大の神事、管絃祭の折には瀬戸内を渡る伝統の伝馬船「江波の漕伝馬」の乗り手たちの休み宿として地元の文化を支えてきました。
宮島の変遷とともに、「もみじまんじゅう」を生地や餡から自家製にこだわる菓子舗へ。心を込めて仕込む自家製餡との相性にとことんこだわって追求したカステラ生地は、きめ細かくしっとりとした口どけ。宮島の島内だけで販売し、バリエーションは8種類で焼きたてを味わうことができる。それに衣をくぐらせて揚げたものと、広島の名物ガンスのオリジナルレシピを新たに加えた揚げたてを店頭で提供しています。
また「宮島の、かたち。」を企業コンセプトとし宮島の風土、そこに根をはる言葉や物、脈々と語り継がれるここにしかない「かたち」をテーマとしながら自社デザインの商品開発にも注力しています。

【会社概要】
会社名:有限会社博多商店(屋号:博多屋)
所在地:広島県廿日市市宮島町459番地
代表者:代表取締役 博多 裕
設立:明治初期
URL:https://miyajimahakataya.com/
事業内容:

・もみじ饅頭の製造・販売
・オリジナル商品の自社デザイン
・酒類販売
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
TEL:0829-44-0341 (受付時間:9:00~17:00)
e-mail:hakatayamiyajima1868@gmail.com

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