明治学院大学が5月27日・28日に戸塚まつりを横浜キャンパスで開催  目玉企画は「フードドライブ」と「アイス-1グランプリ」

明治学院大学のプレスリリース

「地域との繋がり」を重視し「福祉・国際・環境」を三本柱に据えた大学祭

明治学院大学では2023年5月27日(土)・28日(日)に戸塚まつりを横浜キャンパスにて開催いたします。戸塚まつりは「地域との繋がり」を重視し「福祉・国際・環境」を三本柱に据えた大学祭で、今年で26年目となります。この度4年ぶりに対面での開催を再開することになりました。2023年度の戸塚まつりのテーマは、「祭 燃―revival―」。「祭」と「再燃」をかけたテーマのもと、「パフォーマンス企画」「出店企画」「持ち込み企画」の3つを大きな軸としています。

戸塚まつり 対面開催時の様子(2019年)

【ポイント】
・「地域との繋がり」を重視―目玉企画はフードドライブとアイス-1グランプリ
・4年ぶりの対面開催、「戸塚まつり準備会」が運営を担当

久々の対面開催となる今年度の目玉企画は「フードドライブ」と「アイス-1グランプリ」です。
フードドライブとは家庭で使用しない食品などをひとり親家庭や子ども食堂などに寄付し、支援を行う活動です。今回の戸塚まつりでは、NPO法人フードバンク横浜( https://www.fbyokohama.jp/ )ご協力のもと、準備会学生や社会福祉学科のゼミが企画しました。学生や教職員、地域の方から寄付品を募り、支援を行います。

アイス-1グランプリでは横濱アイス工房( https://www.yokohama-ice.com/ )のご協力のもと、準備会学生や、「ごはん部」の学生が、明治学院大学オリジナルフレーバーを提案し戸塚まつり当日に人気投票を行う企画です。1位となったアイスの味はその後大学にて期間限定で販売する予定です。

戸塚まつり準備会は学生で構成され、代々引き継がれてきましたが、今回のメンバーは全員対面での戸塚まつり運営経験がありません。大学教職員・地域の方々と協力して久しぶりの戸塚まつりの成功を目指し奮闘しています。

【戸塚まつり詳細】
■テーマ
祭 燃―revival―

■日時
5月27日(土)13:30~18:00
5月28日(日)10:00~16:00

■場所
明治学院大学 横浜キャンパス

■戸塚まつり準備会公式SNS
Twitter : https://twitter.com/TotukaMaturi
Instagram: https://www.instagram.com/totukamaturi/

【各企画の紹介】
・パフォーマンス企画
学内のサークルだけでなく、戸塚密着型シンガーソングライターkaho*さん
( https://kaaaaho.jimdofree.com/ )をはじめ、戸塚近辺で活動している方々のさまざまなパフォーマンスを見ることができます。歌やダンスだけでなく、楽器演奏・手話・チアなどをご鑑賞いただけます。

戸塚密着型シンガーソングライターkaho*さん

・出店企画
戸塚にあるお店や地域の方々、学内団体がおいしい食べ物や飲み物を提供します。揚げパンやチュロスから焼きそばやケバブまでメニューも幅広いです。また普段横浜キャンパスに出店しているキッチンカーが今年度のテーマである「祭燃」とかけた激辛グルメを提供します。

・持ち込み企画
地域の方々、学内団体が講話や発表、海外雑貨の販売などの企画を行います。ワークショップやヤギとのふれあい体験など実際に参加形式の企画も。戸塚まつりならではの企画が盛沢山です。

戸塚まつりポスター

フードドライブポスター

□■明治学院大学について■□
創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるJ.C.ヘボン博士。明治学院の淵源となる「ヘボン塾」が横浜に開かれた1863年を創設年としています。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年に創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置予定です(仮称・設置構想中)。
https://www.meijigakuin.ac.jp

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