三味線を奏で聴かせた日本酒『史水』を限定発売

菊水酒造株式会社のプレスリリース

菊水酒造株式会社(所在地:新潟県新発田市、代表取締役:髙澤大介)は、新潟県出身の三味線奏者史佳とのコラボレーションで日本酒『史水』を醸造し、2023年4月23日より限定販売を開始いたしました。本品は世界各地で演奏活動を行う史佳と菊水酒造が、新しい日本酒の価値と味わいを求めて醸した純米大吟醸です。田植えから収穫まで三味線の音色を聴かせて育った米を原料に使用し、酒造りの工程でも三味線を奏でながら、三味線奏者と蔵人の技と粋を結集した一本です。

三味線を奏で聴かせた日本酒「史水」

<史佳 Fumiyoshi>
新潟県出身。「三味線瞬間芸術」という独自の世界観を持つ唯一無二の三味線演奏家。2019年新潟高橋竹山会三代目会主高橋竹秀を襲名。新潟市内にF-space三味線スタジオを構え、三味線文化の普及、次世代情操教育を担っている。2019年カーネギーホールコンサートでの演奏が実現。2021年10月には2回目となるカーネギーホールでのコンサートにおいて、ジャズベースの神様 ロン・カーター氏との共演を果たす。

■SHAMISEN ENGINE 
https://www.youtube.com/@shamisenengine8463

<商品詳細>

商品名:史水(ふみすい) 720ml

品目:日本酒

製法:純米大吟醸

原材料名:原材料米、米こうじ

原材米:新潟県産米100%

精米歩合:40%

アルコール分:15度

限定本数:500本 シリアルナンバー付き・特典映像付き

販売価格: 8,800円(税込)

おすすめの飲み方:冷やして◎・常温◎

<ご購入方法>

■菊水蔵元直送ECショップ「KAYOIGURA」

 https://www.kikusui-sake.shop/c/sake/limited/683500

■菊水本社併設直売所「菊水ショップ」

 所在地 新潟県新発田市島潟750 菊水酒造株式会社

 営業時間 9:30~16:30

 休業日 月曜日(祝日の場合は翌日) 

<菊水酒造株式会社>
1881年(明治14年)創業。140年の歴史を持つ新潟県新発田市の蔵元。1972年11月に商品化に成功した日本初(※1)のアルミ缶入りの生原酒「ふなぐち」を代表銘柄に、世の辛口ブームに先駆けて食事とともに味わう酒として開発した「菊水の辛口」、季節限定醸造のにごり酒「五郎八」など個性的な商品ラインを揃えています。

日本酒を面白く・楽しくするコトづくりに取り組み、蔵に構える「菊水日本酒文化研究所」では、古い酒器や書籍を含む3万点以上の収蔵品を紐解きながら、酒席を粋に演出する酒器やオリジナルグッズの開発・販売を行っています。菊水酒造は優れた品質とおいしさを礎に「北越後」の恵みを醸しながら、人々の「健康」「憩」「楽」に資する新たな価値を追求しみなさまのこころ豊かな暮らしを創造してまいります。

※1)

1972年11月に日本で初めて生原酒缶を商品化。(株)コミュニケーション科学研究所調べ(2010年1月)

2022年11月27日ふなぐち菊水一番しぼり(現・菊水ふなぐち) 発売 50周年。一般社団法人日本記念日協会認定 

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