株式会社サザビーリーグ アイビーカンパニーのプレスリリース
※写真はイメージです。実際に販売する商品と具の詳細など多少の変更がある場合がございます。
この「シェフコラボメニュー」は、各国を代表するシェフとシェイク シャックのカリナリーディレクターを務めるマーク・ロザッティがコラボレーションをする大人気企画で、日本での開催は4年ぶりとなります。コラボメニューはバーガーのほか、シェフコラボイベントでは初となるシェイクも販売いたします。高田裕介シェフのクリエイティブが存分に発揮されたコラボメニューを味わえる唯一無二の機会となります。
■「La Cime(ラシーム)」高田裕介シェフによるコメント
私にとって、シェイク シャックのように誰でも楽しめるようなブランドとのコラボレーションは初めての経験になります。普段自分のお店に来ていただいているお客様とはまた違う方々に食べていただける機会になりますので、本当に様々な事を考えながら今回のメニューを作りました。そのため、大阪独自の食文化を取り入れるなど色々と試みましたが、最終的にはシンプルに自分の味と、シェイクシャックの素材を引き立たせる味のソースや、面白い食感のトッピングを掛け合わせました。また、過去のコラボメニューにはないカラフルな彩りと和のフレーバーが融合したテイストを選んでいます。自分もシェイクシャックが好きでよく食べるのですが、お客様が今までに味わった事のないバーガーをイメージして作っているので、皆様が食べた瞬間の反応を今からとても楽しみにしています。
※写真はイメージです。実際に販売する商品と具の詳細など多少の変更がある場合がございます。
■コラボメニュー詳細
【La Cime Shack(ラシーム シャック)】1,100円(税込み 1,210円) ※各日 1日限定
ホルモン剤フリーのアンガスビーフを100%使用したジューシーなビーフパティ、さっぱりとした千枚漬、食感の良いカブ、爽やかな香りの柚子などに乾燥エビや唐辛子等の数種類のスパイスをブレンドした特製のソースをトッピングいたしました。バーガーのトッピングとしては馴染みのない和の食材が見事に調和した、高田裕介シェフの腕が光るイノベーティブなバーガーに仕上がっています。
【Mix Juice Shake(ミックスジュースシェイク)】800円(税込み 880円) ※各日1日限定
シェフコラボ初となるシェイクはラシーム定番のミニャルディーズ*から着想を得て考案されました。バナナ、みかん、リンゴ、黄桃、パイナップル等のフルーツと、シェイク シャックのバニラフローズンカスタードをオーダーが入ってから一杯ずつ手作りする特製シェイクです。
*ミニャルディーズ:フランス料理の中で「一口で食べられるデザート」を意味します
■Shake Shackのチャリティープログラムについて
今回のコラボメニューの売上の10%は、Shake Shackのチャリティーパートナーで「一般社団法人障がい者自立推進機構の「パラリンアート」に寄付されます。
「パラリンアート」とは「障がい者がアートで夢を叶える世界」の実現を目指し、社会保障費に依存せず、民間企業と個人の協力で障がい者⽀援を継続できる社会貢献型事業を行っています。
https://paralymart.or.jp/association/
■プレゼント企画
先着100名のゲストにはこのイベントを記念してデザインされた、Shake Shack× La Cimeのコラボトートバッグを記念品として提供予定です。
5月27日(土) 11:00-21:00(※先着100様)
シェイクシャック外苑いちょう並木店 東京都港区北青山2-1-15
5月28日(日) 10:00-22:00(※先着100名様)
シェイクシャック梅田阪神店 大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店1F
■Shake Shack シェフコラボ メニューについて
シェイク シャックは、創業者ダニー・マイヤーがニューヨークのマディソンスクエアパークにアートを支援するプロジェクトの一環としてホットドッグスタンドを2001年に出店したのが始まりです。このホットドッグスタンドではダニー・マイヤーが経営する高級レストラン「イレブン マディソン パーク」で調理され、ファインダイニングの感性と高品質な食材が使用されたホットドッグが提供されました。シェイク シャックはこのようなルーツを持つことからザ チェアマン (香港) のダニー・イップ氏、モモフク (ニューヨーク) のデビッド・チャン氏、 ミングルスの カン・ミングー氏 (ソウル) など、世界で最も影響力のあるシェフとコラボレーションしてきました。日本でも傳、鬼金棒、レフェルヴェソンスと過去にコラボレーションしています。
「アジア ベストレストラン50」で4年連続トップ10入りし、常に独創と革新を追求した料理を提供し続ける高田裕介シェフとのコラボレーションはシェイク シャックのシェフコラボに新しい可能性をもたらします。
■La Cime(ラシーム)とは
「La Cime(ラシーム)」は、「頂上、山の頂」という意味のフランス語です。「ゲスト」、「料理」、「空間」という、三つの頂点をつないだ最小の多角形が、互いに支え合うことで、常にこの瞬間にしかない料理を創出したいという思いが込められています。古典を深めながらも、現在進行形の技術を追うことで、ひらめきを形にする。フランス料理を通してひもといていく「稽古照今(けいこしょうこん)*」の精神を自然と感じて頂けるレストランです。
※稽古照今:日本最古の歴史書『古事記』の序文に書かれた言葉で、現在の指針とするために、
昔のことを学ぶという意味。「いにしえをかんがえ いまをてらす」とも。
■La Cime(ラシーム) 高田 裕介シェフ
1977年、鹿児島県奄美大島生まれ。大阪市内のフレンチやイタリアンの店に勤めた後、2007年に渡仏。
2009年に帰国。2010年大阪・本町に「La Cime」をオープン。2012年にミシュラン1つ星を獲得後、2016年には二つ星に昇格。
2018年「アジアのベストレストラン」初登場17位、同年「ハイエストニューエントリ賞」も受賞。翌年は14位、2020年10位、2021年8位、2022年6位。2020年にはアジア圏内のシェフが選ぶ最高の料理人の称号である「シェフズ・チョイス賞」にも選出。2022年は「世界のベストレストラン」にて41位を獲得し、2023年「アジア ベストレストラン50」第8位にランクイン。
■シェイク シャック カリナリーディレクター マーク・ロザッティのコメント
「2018年に大阪で最初のシェイクシャックがオープンした頃にラシームで初めて食事をしました。そこで、高田シェフの美味しいだけでなく素晴らしい芸術性と遊び心に富んだ料理に刺激を受けました。レストランとシェフは、私のお気に入りとなり、それ以来連絡を取り合っています」と、シェイク シャックのカリナリーディレクター、マーク ・ロザッティは語っています。 「そして、今回のコラボを通してシェフがその芸術性と遊び心を シェイクシャック にもたらしてくれたことにとても興奮しています。私たちのファンが、特別なバーガーとシェイクを楽しんでくれることを願っています!」
■シェイク シャック カリナリーディレクター マーク・ロザッティ
マーク・ロザッティは2007年の夏にマディソンスクエアパークのマネージャーとしてシェイク シャックに加わりました。以後、マークはシェイク シャックの定番メニューと国内外において各地域の特別メニューの開発に携わってきました。なお、マークは2005年から2007年にかけてニューヨークのGramercy Tavernで調理を担当していました。コネチカット州のストーニントンで育った彼は地域の様々なシーフードやバーガーを食べてきました。2013年からシェイク シャックのカリナリーディレクターに着任しています。
■シェイク シャック
シェイク シャックは、ニューヨークの高級レストラングループ「ユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループ」の創業者ダニー・マイヤーがモダンなバーガースタンドをコンセプトに誕生させた″ファインカジュアル“なグルメバーガーレストランです。ルーツとなっている高級レストランのホスピタリティとハイクオリティな食材へのこだわりを、手の届く価格でお楽しみいただけます。また、「Stand For Something Good™ 」というブランドミッションのもと、良質で安心・安全な食材の調達や地球環境に優しいデザインを採用。チャリティーや地域コミュニティーのサポートを行うなど、レストランの枠組みに捉われない様々な活動を行っています。
オフィシャルWEBサイト:https://www.shakeshack.jp
Instagram:https://www.instagram.com/shakeshackjpn
Twitter:https://twitter.com/shakeshackjpn