兵庫・篠山工場前「冷凍ビーフン自動販売機」2台目設置後 過去一年間の平均を上回る約2倍の販売数※に!

ケンミン食品株式会社のプレスリリース

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、篠山工場(同県丹波篠山市泉)前に設置している冷凍ビーフン自動販売機を4月26日(水)に1台増設し、2台体制にしました。
現在、全国に7台ありますが、中でも篠山工場の売り上げは本社前と1、2を争うほど好調です。
今年、 4月29日(土)からはじまったゴールデンウィーク期間(4月29日~5月7日)の9日間で約1000個売れ、目標数の600個を大幅にクリアしました。昨年のゴールデンウィーク期間(4月29日~5月8日)では、10日間で572個だったことから、1.75倍ほど売れています。
設置後の4月28日(金)は、平日にもかかわらず約170個、5月3日(水)~5日(金)の祝日には、毎日約150個売れており、好評を博しています。

篠山工場前にある冷凍ビーフン自販機篠山工場前にある冷凍ビーフン自販機

6月上旬には、関東エリアで初となる、弊社東京支店前(神奈川県横浜市鶴見区)に冷凍ビーフン自販機を設置する予定です。これまで手に取っていただけなかった方にも、冷凍ビーフンをいつでも手軽に購入し食べて頂ける機会になればと考えます。

※2022年1月~12月の期間で、平均40個の販売数に対し、4月26日設置後の平均販売数は約90個。

  • 販売好調の要因

●新型コロナウイルスの影響で、観光業界が大きな打撃を受けている時期にもかかわらず、丹波篠山市は2020年10月に観光客数は過去最多となるほど、人気の観光地です。今年のゴールデンウィークは、コロナ禍前並みのにぎわいが戻ってきたことから、バイクツーリングのライダーや、観光で訪れた方が買いに来られたと考えられます。また、キャンプに来られたご家族が購入し、帰りに空いた保冷バックに入れて帰られることもありました。

●観光客だけでなく、ゴールデンウィークで実家へ帰省される方が、お土産で購入されていくパターンもありました。

●2021年11月に1台目を設置してから約1年半が経過し、篠山工場前に冷凍ビーフン自販機があることの認知が広がってきています。特に地域の方々に親しまれており、ご夫婦や友人と一緒に車で来られ、複数個購入されて行かれることが多く見受けられます。

駐車場も広いため、車やバイクで来ても安心駐車場も広いため、車やバイクで来ても安心

  • 自動販売機の概要

主力の焼ビーフン(冷凍)主力の焼ビーフン(冷凍)

●主な販売商品

冷凍ビーフン・はるさめ・チャプチェなど

※5月30日(火)に「何がでるか?お楽しみ!わけあり・お買得パック」の販売を予定

●販売開始日

2021年11月1日(1台目設置)、2023年4月26日(2台目設置)

●設置場所

兵庫県丹波篠山市泉2番地7

●販売価格

焼ビーフン 400円、たらこと高菜のビーフン 400円 などを販売。いずれも2食入り。

詳細は、以下URLからご確認ください。

https://www.kenmin.co.jp/newsrelease/54038.html

  • ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。J2リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。

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