イタリアンの草分け的名店 西麻布アルポルトのオーナーシェフ 片岡護 から学ぶイタリア料理の秘訣

株式会社セブンカルチャーネットワークのプレスリリース

■日時:7月17日(月・祝)午後2時~午後3時
■料金:4,000円(税込)
■Zoomを利用したオンライン講座(事前申込制)
■申込受付中
https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1001412.html?shishaId=1001?utm_source=pt&utm_medium=prtimes&utm_campaign=pt_20230619_axx

片岡護シェフは日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡り、

以降、イタリア各地にて修業に励み、1983年に西麻布に「リストランテ アルポルト」を開店。

渡伊前に、「つきぢ田村」で修行していた経験から、小皿に彩りよく盛り付けられた本格イタリア料理は

「一皿のアート」と絶賛されている。日本での本格イタリア料理の草分け的存在としても名高い日本イタリア料理界の巨匠としてだけでなく、やさしく気さくな人柄でも、多くのファンに支持を得ている。

2020年には一般社団法人 日本イタリア協会会長に就任。2021年に黄綬褒章を受章。

今回は「家庭で手に入る食材で、手軽に本格イタリアン」をコンセプトに、メインは鶏むね肉のカツレツ、

パスタはボンゴレビアンコ、前菜 カプレーゼの3品について、シェフ自らが解説するデモンストレーションを実施。

軽妙かつポイントを押えたおしゃべりと、参加者からの質問に気軽に対応することで、オンラインならではの双方向の本格的な料理講座となっている。

片岡シェフが直接指導するオンライン講座は全国どこからでも参加できるほか、2週間の見逃し配信では期間中何度もレッスンを繰り返し視聴することが可能となっている。

■片岡 護 プロフィール■

リストランテ アルポルト オーナーシェフ

1948年生まれ。1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡る。

出発までの間は、「つきぢ田村」で日本料理を研修。イタリアでは、各地の名店に通い料理修行に励む。

1973年に帰国後、代官山「小川軒」を経て、南麻布「マリーエ」の料理長を務める。

1983年、西麻布に「リストランテ アルポルト」を開店。

日本での本格イタリア料理の草分け的存在として注目される。手掛ける本格イタリア料理は、

「一皿のアート」と絶賛され、パスタ料理の名手としても名高い。その味はもちろん、やさしく気さくな人柄でも、多くのファンに支持を得ている。

現在、各地でレストランのプロデュース、テレビ、雑誌、料理教室、講演、各種イベントなど多方面で活躍し、著書も多数出版している。

2001年 F・I・C よりイタリア料理人として認定される。

2007年 社団法人 全国司厨士協会より西洋料理の銀賞授与。

2014年 イタリア商工会議所より功績に対し賞授与。

2015年 「現代の名工」に選ばれる。

2017年 「一般社団法人ChefooDo」会長に就任。

2018年 「ま・ごはん」木楽舎出版がグルマン世界料理本イタリア部門

    グランプリ受賞。

2020年 「一般社団法人 日本イタリア協会」会長に就任 2021年 「黄綬褒章」を受章

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