リニューアル※1した「一番搾り 糖質ゼロ」が好評!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する、国内で初めて※2ビールカテゴリーで「糖質ゼロ※3」を実現した「キリン一番搾り 糖質ゼロ(以下、一番搾り 糖質ゼロ)」は、6月月間の販売数量が前年比約1割増と伸長しました。さらに、新TVCMの放映など、リニューアルのコミュニケーションが本格的にスタートした7月上旬の販売数量は前年比約4割増で推移しており、好評をいただいています。
※1 4月製造品より順次リニューアル
※2 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いた当社調べ)
※3 食品表示基準による

 「一番搾り」は「おいしい好きのすべての人の今日のよろこびになる」ことを目指すブランドです。今後もお客様がビールカテゴリーに最も期待する「おいしさ」を提供し、「糖質オフ・ゼロ系ビール類」へのニーズに対応する「一番搾り」ブランド商品として、ビールカテゴリーを活性化していきます。
 

■「一番搾り 糖質ゼロ」好調要因
①さらに進化した、ビールとしての飲みごたえを高めながら雑味がなく飲みやすい味わいが好評

今回のリニューアルでは、ビールの上品な苦みや味の厚みを強化し、飲みごたえを向上させました。また、柑橘様のフルーティな香りの印象を高め、後味がより爽やかに感じるよう進化させました。
お客様からは、リニューアル後の中味を高く評価いただいています。

②おいしさの進化が感じられるパッケージデザインが好評
背景を濃紺にし、KIRIN BEERの帯などを金に変更することでおいしさへの期待感を向上させた新パッケージが好評です。「深い青と金の色合いで、しっかりとしたビールが楽しめそう」といった好評の声が事前調査時点から多く、ビールとしての本格的なおいしさが伝わっています。

③新TVCMが好評
7月3日より、豊川悦司さん・中条あやみさんが共演する新TVCMの放映を開始し、好評をいただいています。普段、“糖質ゼロビール”をあまり飲まない父親が、娘との会話の中で次第に“糖質ゼロビール”に対する態度が変わっていく様子が共感を集め、お客様からは「普段から糖質ゼロビールは飲まないが、二人のやり取りとTVCMの最後でおいしそうに飲む豊川さんを見て、飲んでみたいと思うくらい印象が良くなった。」といった声が寄せられ、“糖質ゼロビール”の新たな魅力が伝わっています。

■「一番搾り 糖質ゼロ」担当者コメント
キリンビール株式会社マーケティング部ビール類カテゴリー戦略担当 大澤和晃

糖質オフ・ゼロ系のビール市場はまだまだ伸びしろがあると考えています。根強く残る味覚への不安や、「糖質を気にしなきゃいけない人向けで、自分とは関係ない」といった理由で、関心を持たない方が一定数いらっしゃいます。そのような方にも魅力を知っていただきたいという思いから、今回リニューアルを行いました。新しく、よりおいしくなった「一番搾り 糖質ゼロ」で、「糖質オフ・ゼロ系ビール類」カテゴリーの従来のイメージを変え、魅力を広げていきます。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                         -記-
1.商品名          「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
2.発売地域        全国
3.発売日         2023年4月製造品より順次切り替え
4.容量・容器       350ml・缶、500ml・缶
5.価格          オープン価格
6.アルコール分      5%
7.純アルコール量     350ml缶:14g、500ml缶:20g
8.酒税法上の区分     ビール
9.製造工場        キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、神戸工場
 

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