「夕食を頑張りすぎない!働くママのYGM料理教室」開催

株式会社ミソドのプレスリリース

「みそでHappyを伝える」株式会社ミソド(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:藤本智子、以下ミソド)は、忙しい・疲れている日にストレスなく夕食づくりをするためのソリューションとして、『YGM(夕食はごはんとみそ汁だけ)』を推奨し、2019年2月8日、『夕食を頑張りすぎない!働くママのYGM料理教室』と題した1日料理教室を渋谷で開催しました。株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕、以下CyberZ)で活躍するママ社員11名が参加し、「美味しい・健康・時短」を叶えるみそ汁づくりを体験しました。

大変な日は、『YGM』で、気持ちも楽に
自身も働くママで、YGMレシピを監修した人気料理研究家ワタナベ マキ氏が講師として登壇。毎日、仕事・家事・育児をこなす働くママ達にとって何かと悩みの種になる夕食づくりの時短のコツや、調理のコツを伝授しながら、野菜がたっぷり入ってごはんにも合うYGMレシピ2品を紹介しました。参加者からは「週に2回ぐらいは『YGM』を実践してみたい」、「今までみそ汁はあまり作らなかったけど、『YGM』はすごく楽ですね。これからはもっと作りたいと思います。」との声があがっていました。

YGM体験中のCyberZママ社員YGM体験中のCyberZママ社員

多くのママ社員が活躍するCyberZ社では、子育て中の社員に対する「キッズホリデイ」(子供の誕生日休暇)制度など、社員のワーク・ライフの充実に取り組んでおり、忙しいママ達の家事の負担を少しでも軽減できるよう、「YGM料理教室」への参加を呼びかけました。今回参加した人事マネージャーの山本真由美氏は、「仕事も家庭もどちらも大事。でも仕事の後、保育所にお迎えにいって、家に到着後すぐ夕食の支度をするのは、その日の体調などよっては、正直大変な時もあります。でも、そんな日は無理せず『YGM』と教えていただけたので、気持ちが楽になりました。今日教えていただいたレシピは、お野菜もたっぷりとれて、子供も喜んで食べてくれそう。我が家でも早速実践します。」とYGMへ期待を寄せました。

YGMレシピを監修した料理家ワタナベ マキ氏YGMレシピを監修した料理家ワタナベ マキ氏

講師のワタナベ氏は「私も小学生の息子がいて、仕事の合間に家事や食事の準備をしています。夜、どうしても時間がとれない時は、今日ご紹介したような、具沢山のみそ汁を作っています。子供も喜んで食べてくれるし、健康にも良いので、『YGM』はお勧めです」と、無理せず準備できるみそ汁の良さを強調しました。

悩めるママ達のソリューション
株式会社ミソド・藤本智子:「私自身、味噌を取り入れた食生活で体質が改善した経験から、『ミソガール』として味噌の普及活動に取り組んでいます。日本の働くママ達は、どんなに忙しくても、家族のため夕食づくりを頑張ってしまいがちです。しかし、理想とする夕食のハードルの高さから、悩みストレスを感じているという実態を知り、この『YGM』活動に取り組んでいます。味噌は、タンパク質やビタミン・ミネラルがとれる上、みそ汁を具沢山にすることで、さらに栄養価が高まります。何よりも、短時間に美味しい夕食を準備することができる、悩めるママ達のソリューションだと考えています。家族のためにも自分のためにも、日々Happyでいることが一番。ストレスを感じたら迷わず『YGM』を試してみてください。」
 

YGMについて語る株式会社ミソド代表・藤本智子YGMについて語る株式会社ミソド代表・藤本智子

ワタナベ マキ氏の新刊本「何も作りたくない日は ご飯と汁だけあればいい」(KADOKAWA)は3月4日発売ワタナベ マキ氏の新刊本「何も作りたくない日は ご飯と汁だけあればいい」(KADOKAWA)は3月4日発売

2月15日(金)・20日(水)には、女性に大人気の、創作みそ汁専門店「MISOJYU」(東京都台東区浅草、運営会社:earth grace株式会社)と初のコラボーレションによる「『#YGM』 オシャみそ汁ワークショップ」を開催いたします。今後も『YGM』宣言を広げるための活動を行っていきます。

詳しくは、「JAPAN MISO PRESS」(http://misopress.jp/)まで。

紹介レシピ① れんこんと豚肉の赤みそ汁(2人分)
水500ml、和風だしの素 2g、しょうゆ 小さじ1、豚バラ薄切り肉 120g、豆味噌 大さじ2、蓮根 120g、 卵 2個、玉ねぎ 1/3個、白いりごま 小さじ1、小松菜 2束

 

[1] 蓮根は、たわしでよく洗い、皮つきのまま乱切りにする。豚肉は3cm幅に切る。 玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。 
[2] 鍋を中火にかけ、ごま油をいれ、[1]を いれて玉ねぎが透き通るまで炒める。
[3] 水と和風だしの素を加えてひと煮立ちさせ、アクをとり、弱火にし、味噌を加えフタをして弱火で約8分煮る。
[4] 1cm幅に切った小松菜、しょうゆを加え、卵を落し入れ、白身が固まるまで煮て、白いりごまをふる。

紹介レシピ② 茄子とトマトのチーズみそ汁(2人分
水500ml、和風だしの素 2g、茄子 1個、セロリ 1/3、ミニトマト 2個、玉ねぎ 1/3個、ブロッコリー 4房、味噌 大さじ2、パルミジャーノレッジャーノ(粉チーズでも可)20g、太白ごま油少々
 

[1] 茄子は1cm角に切り水にさっとさらす。セロリは筋をとり1cm角に切り、玉ねぎも1cm角に切る
[2] 鍋を中火で熱し、ごま油をいれ[1]をいれて全体が透き通るまで焦がさないように炒める。     
[3] 水と和風だしの素を加えてひと煮立ちさせ、アクをとり、弱火にし、横に2等分にしたミニトマトと、1cm角に切ったブロッコリーを加え、フタをして約3分煮る。                  
[4] 味噌を加えて溶き、器に盛りチーズをふる。

「YGM」レシピは、みその魅力を発信している「JAPAN MISO PRESS」(http://misopress.jp/)でも公開中です​

 

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