事前アンケートでは90%が”美味しい”と大好評!数量・夏季限定!「北山村のじゃばらが香る中華ドレッシング」が新発売! さらに新加工場の建設も着々と進んでおります。

株式会社じゃばらいず北山(じゃばらが照らす北山村協議会)のプレスリリース

株式会社じゃばらいず北山(本社:和歌山県北山村、社長:池上輝幸)は、2023年7月11日(火)に新商品「北山村のじゃばらが香る中華ドレッシング 150ml」を発売いたしました。

1. 「北山村のじゃばらが香る中華ドレッシング」が新発売!

今年5月に実施したアンケート調査ではなんと90%以上の方が美味しいと回答。アンケート調査で得た皆様からのご意見を参考にさらにアップデート。暑い夏にピッタリなじゃばらのさわやかな風味を活かした中華ドレッシングをオンライン限定で発売いたします。

■事前アンケートの声(一例)

・さっぱりで夏にぴったり。

・冷やし中華に使ったところ、子どもたちも、また食べたい!と言っていました。

・うまみがあり味が良かった。さっぱりとしていて何にでもあう万能調味料で、香りも良かったです。

・爽やかな酸味が食欲を刺激してくれました。

  • 商品特長

・化学調味料不使用。

・じゃばら特有の風味を活かし、暑い夏でもさっぱりと食べられるドレッシングに仕上げました。

・唐揚・蒸し鶏・サラダ等幅広い料理に合う

  • 開発のきっかけ

夏に向けた新商品の開発について模索していた中、”冷やし中華が食べたい”という何気ない企画担当者の一言からじゃばら果汁を加えた中華ドレッシングを試作。社内でふるまったところさっぱりしておいしいと好評だったことが開発のきっかけとなりました。(企画担当)

  • 商品概要

商品名

内容量

参考小売価格

販売場所

北山村のじゃばらが香る中華ドレッシング

150ml

369円(税別)

公式通販サイト「じゃばら村」

発売日:2023年7月11日(火)

販売場所URL:https://kitayama-jabara.jp/SHOP/4611.html

2. じゃばらの新加工場の建設も着々と進行!

北山村では、昭和63年に建設されたじゃばら加工場を⾧年稼働して参りましたが、新たに規模を拡大させた加工場を新設予定。建設も着々と進行しており完成は当初の予定通り2023年秋頃。

また新加工場の建設を記念し今年は11月に行われる予定のじゃばらの里の収穫祭も例年以上に盛り上げてまいりますのでご期待ください。

  • 加工場完成による主なメリット

・生産量の向上

・品質レベルのさらなる向上

・缶やペットボトル等の内製化が新たに実現

・フリーの製造ラインの創設により、じゃばら以外の商品も生産可能に

・雇用の確保

  

【参考情報(1)】村外不出で守ってきた「北山村のじゃばら」について

じゃばらはゆずや九年母(くねんぼ)などの自然交配による品種といわれ、古来より北山村に自生していました。ゆずやカボスのように酸っぱい柑橘で毎年11月から12月にかけて収穫されます。邪(気)を払うに由来し、北山村では縁起のよい柑橘とされ、昔から正月料理には欠かすことのできないものでした。

昭和初期には村内にたくさんのじゃばらの木があったといわれていますが、酸味の強い柑橘ということもあって、あまり栽培されなくなり、北山村がじゃばら事業の取り組みを始める直前には村内で唯一1本しかじゃばらの木が残っておらず、存続が危ぶまれる状況でした。

しかしそのたった1本の木から、村おこしの救世主として大切に育てられ、現在では、村内にある約8ヘクタールの農園に約5,000本が栽培され、毎年100トン前後収穫されています。村営のじゃばら加工場で果汁、ドリンク、ぽん酢やジャムなどが生産され、ネット販売のほか、主要都市部のデパートなどでも販売しています。人口約400人の村で製造・出荷ピーク時には30名近くの雇用を生む、村内では一番大きな産業になっています。

【報道関係者からのお問い合わせ先】

株式会社じゃばらいず北山(じゃばらが照らす北山村協議会)

営業グループ:西浦

Tel. 0735-29-2020 Fax.0735-49-2317

〒647-1604 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井335

E-mail. web_order@jabarise.co.jp

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