リビングや書斎、寝室などで収納家具とも奥行を合わせやすい「奥行スリム冷蔵庫 66L」発売

アイリスオーヤマ株式会社のプレスリリース

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、キッチンだけでなく、リビングや書斎、寝室などの収納家具とも奥行を合わせやすい薄型設計の「奥行スリム冷蔵庫 66L」を2023年8月中旬より順次発売します。

 コロナ禍を契機にテレワークとオフィスワークを選択する働き方(ハイブリッドワーク)が定着したことで、小型冷蔵庫を働く場所に設置し、仕事中にその場で冷たい飲み物を取り出したり、まとめ買いによりキッチンの冷蔵庫に収まらない食品を一時的に保管する用途で「セカンド冷蔵庫」の需要が高まっています。また、都市部では狭小住宅など間口の狭い家が多く、当社では、限られたスペースやキッチン以外の居住空間にも設置できる冷蔵庫の需要が増えると予想しています。

 

 今回発売する「奥行スリム冷蔵庫 66L」は、奥行が39cmで、背面を壁につけて設置でき(※1)、テレビ台や本棚などのインテリアと奥行きを合わせやすいことに加えて、シンプルなデザインとマットな質感により、リビングや書斎にも調和します。また、ガラス棚は取り外し可能なため、保存する食品のサイズにあわせて調節でき、高さのあるワインボトルや2Lペットボトルを収納できます。さらに、省エネ基準達成率(※2)は約312%を実現し、電気代を抑えられます。

 当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■商品仕様

 

 

※本商品は冷凍機能を搭載していません。
※1:設置の際は側面2㎝以上、天井10㎝以上離してください。壁の変色や汚れ、湿度が高い時の背面や壁の結露が気になる場合は、壁から3㎝以上離してください。
※2:省エネ基準達成率(2021年度):約312%
※3:定格内容積は、日本産業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき、庫内の温度制御に必要でない部品(ケースなど)を外した状態で算出しています。
※4:年間消費電力量は、日本産業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき表示しています。実際の消費電力量は、使用条件によって変動します。

J-Moss(JIS C 0950:2021)の規定に基づき、対象となる6物質(鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・PBB・PBDE)の含有について情報を公開しています。詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.irisohyama.co.jp/company/socialactivity/j_moss/

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