公開から2時間で100%達成!業界初への挑戦!国産しか使わない冷凍宅配弁当サービスを発表。クラウドファンディングサイト「Makuake」にてお得な限定プランを先行予約開始

株式会社国産の生活のプレスリリース

セブンフーズグループの株式会社国産の生活(本社:熊本県菊池郡 代表取締役:前田勇矢)は、持続可能な取り組みを推進する新たな事業展開として冷凍宅配弁当事業をスタートします。セブンフーズブランドの下で展開されるこの取り組みは、日本の食の未来を救うために、食料自給率の向上と環境負荷の削減を目指しています。
また、この冷凍宅配弁当サービス「SEVENFOODS」を2023年7月14日(金)~8月30日(木)の期間限定で、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約販売いたします。
プロジェクト公開からわずか2時間で100%を達成。ネクストゴールの150万円に向けて支援を伸ばしている。

プロジェクト実施期間:2023年7月14日(金)11:00~8月30日(木)18:00

セブンフーズグループの株式会社国産の生活(本社:熊本県菊池市 代表取締役:前田勇矢)は、持続可能な取り組みを推進する新たな事業展開として冷凍宅配弁当事業をスタートします。セブンフーズブランドの下で展開されるこの取り組みは、日本の食の未来を救うために、食料自給率の向上と環境負荷の削減を目指しています。
また、この冷凍宅配弁当サービス「SEVENFOODS」を2023年7月14日(金)~8月30日(木)の期間限定で、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約販売いたします。

このプロジェクトは現在、ネクストゴールの150万円に挑戦中です。ネクストゴールを達成した場合、すべての支援者に本サービスで使える500円分のクーポンがプレゼントされます。

クラウドファンディングサイト「Makuake」内「SEVENFOODS」ページURL:
https://www.makuake.com/project/sevenfoods/

【冷凍弁当宅配サービス「SEVENFOODS」とは】
大切な家族・子どもにも食べさせたい。冷凍庫に入っているだけで安心できる。
こころと身体によりそった冷凍弁当「SEVENFOODS」。
ベテランシェフが考案した常時30種類以上から選べるメニューバリエーションで飽きがこない。管理栄養士監修で気になる「糖質・塩分」を抑えて健康に配慮。そして何より、養豚事業・飼料生産事業を行う私たちだからこそ実現できた、国産原料にこだわったお弁当です。

【食べるだけで参加できるサステナブルな仕組み】
冷凍弁当宅配サービス「SEVENFOODS」は、日々の食事としてサービスを利用していただくだけで日本の食の未来を救うサステナブルな取り組みに参加できる、消費者参加型の地球にやさしいサービスとなっています。

1.日本の食の未来を救う究極のSPA方式
SPA方式とは商品の企画、製造から販売までを一貫して行うモデルです。
国産100%の食材を使用することで、食べるほどに食料自給率に貢献していく仕組みです。セブンフーズは国産の需要を自ら喚起し、自社で生産まで行い、供給までをコントロールすることで、食料自給率の改善を実現する考えです。

2.ダイレクトフードの推進
セブンフーズはダイレクトフードの推進を目指しています。日本の食品流通では、生産者から販売店までに多くの仲卸業者が介在することが一般的です。しかし、この仕組みでは生産者が利益を出しづらく、また販売される単価も上がり、国産食材の持続的な生産、販売が難しくなってくると考えております。セブンフーズは自社の生産物を増やすだけでなく、農家と直接契約を結び、仲卸業者をなるべく介さない仕組みを広げることで、生産者から消費者までが喜んで貰える取り組みを行なっていきたいと思います。

3.フードマイレージの削減
セブンフーズはフードマイレージの削減にも注力しています。フードマイレージとは、食品の重さと輸送距離の積で表される指標であり、日本は世界で最も高いフードマイレージを持つ国です。セブンフーズは、国産100%の食材を使用することで、環境に悪影響を与える食生活の改善に取り組んでいます。

4.業界初!フードセルフプリントの導入
セブンフーズはフードセルフプリントという新しい仕組みを導入します。これは、「SEVENFOODS」の弁当を食べることによる食料自給率への貢献度をパーセンテージで表示するシステムです。弁当の食品原価を、日本の年間輸入総額を365日で割った値で割ることで、食料自給率への貢献度が算出され、弁当に印刷される仕組みとなっています。これにより、皆様が「SEVENFOODS」の弁当を食べることで、日本の未来のために貢献している実感を得ることができます。

【株式会社国産の生活概要】
2022年セブンフーズグループの新規事業、冷凍宅配弁当事業の販売を目的として発足しました。社長の前田勇矢は、大学を卒業後セブンフーズグループの養豚生産事業に従事し働くなかで日本の農業・畜産業の課題を目の当たりにしました。冷凍宅配弁当サービス「SEVENFOODS」を通じてこれらの課題解決に取り組んでいきます。
「日本の人と食と環境の未来のために。」をミッションに掲げ事業に取り組んでいます。

【セブンフーズグループ概要】
1970年に前会長である合志一也が創業し、2004年に現社長である前田佳良子が事業を引き継ぎました。
セブンフーズでは持続可能な「資源循環型農業」を目指しています。セブンフーズの養豚事業や野菜生産事業を中心とした、耕種農家や食品会社など食に関わる方々を輪にした「食品リサイクルループ」を構築し、循環の環を継続していくことを目標にしています。
「日本の人と食と環境の未来のために。」をミッションに掲げ事業に取り組んでいます。

【セブンフーズグループの取り組み】

近年、サステイナビリティ(持続可能性)が重要視される中、農業分野でも環境への負荷を減らす取り組みが求められています。そんな中、セブンフーズでは養豚生産において持続可能な取り組みを行っています。弊社では、食品残さの活用と糞尿資源の再活用を通じて資源循環型農業を実践しています。

1.食品残さの活用
弊社では、10年前から自社で餌製造工場を運営しており、食品工場の製造工程で発生する規格外食品を活用して給餌しています。具体的には、麺類、パン類、シリアル、ドーナツ、アイスクリーム、冷凍たこ焼き、焼酎粕などを自社の餌工場で餌にし、給餌しています。これにより、本来廃棄されてしまう食品資源を有効活用し、資源循環型の農業を目指しています。

2.養豚生産での糞尿資源の再活用
多くの農場では豚の糞尿は浄化槽を通じて処理されますが、セブンフーズでは自社で発酵床(有機廃棄物をリサイクルするもの)を使い、完熟堆肥にし、自社の畑や田んぼに堆肥として活用し、再利用しています。糞尿資源を有効活用し、これも資源循環型農業の一環としています。

3.日本を守る国産飼料への取り組み
日本の飼料用とうもろこしの自給率は0%です。 今までは世界から安い飼料が流通していて、国内で作るよりも安く手に入っていたため輸入に依存してきていました。
ただ昨今は世界的な影響で、穀物が高騰していて持続的な経営が難しくなっています。
また、更なる世界の人口増加、また戦争や異常気象が起こった場合、穀物が輸入できない事態も考えられます。
そのような時でも、日本の皆さんが安心して食べ物が食べられる、またお肉が食べられる未来を目指して国産飼料の生産を行なっています。
今年は提携農家さんと合わせて約60haの飼料用とうもろこしの作付けをし、およそ360tの収穫を見込んでいます。 まだまだわずかな飼料ではありますが、継続して日本の未来のために挑戦していきます。

規格外食品資源・糞尿資源を再利用し、日本の未来を守る国産飼料の取り組み、
資源を自分たちで循環していき、持続可能な農業生産を通じて、環境への負荷を軽減し、日本と地球の未来に貢献していきます。今後もセブンフーズはこの循環をより一層普及し、より多くの人を笑顔にしたいと考えております。

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