「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2023」で「SUNTORY FROM FARM」ブランド2品が金賞・部門最高賞を受賞

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

サントリー(株)の日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 塩尻マスカット・ベーリーA 2019」「同 津軽シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2020 グリーンエティケット※1」は、「Japan Wine Competition(以下、日本ワインコンクール) 2023」において、金賞ならびにそれぞれ国内改良等品種 赤部門、スパークリングワイン部門の部門最高賞を受賞しました。

このほか、「SUNTORY FROM FARM 岩垂原メルロ 2018」「同 塩尻メルロ 2018」「同 長野 シャルドネ バレルエイジド 2021※2」「同 ワインのみらい 豊富の丘 甲州 太陽の畑育ち 2022※3」「同 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2019※4」は銀賞を受賞しました。

※1 9月12日(火)新発売(https://www.suntory.co.jp/news/article/14430.html参照)

※2 サントリー登美の丘ワイナリーと当社オリジナルECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」で販売

※3 9月12日(火)新発売。サントリー登美の丘ワイナリーと当社オリジナルECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」、山梨県内にて販売。

※4 9月12日(火)新発売。サントリー登美の丘ワイナリーと当社オリジナルECサイト「SUNTORY FROM FARM Online Shop」、東京都・大阪府の料飲店、青森県内にて販売。

日本ワインコンクールは、日本ワインの品質や認知度の向上を図ること、各産地のイメージと日本ワインの個性を強め、地位を高めることを目的とし、2003年から開催されています。19回目となる今年は、7月12日(水)、13日(木)に審査会が開催されました。

 今回は、出品地域・ワイナリー数としては過去最多となる31の道府県・123のワイナリーが、計709点のワインを出品し、そのうち28点が金賞を、10点が部門最高賞を受賞しました。今回の受賞は、全国各地の地元栽培家と共に歩んできた当社の、これまでのワインづくりに対する長年の取り組みが高く評価されたものと、大変意義深く受け止めています。

●金賞・国内改良等品種 赤部門最高賞

「SUNTORY FROM FARM 塩尻マスカット・ベーリーA 2019」

冷涼な気候や昼夜の寒暖差、水はけのよい土壌が特長の、塩尻のテロワールを活かして凝縮感のあるぶどうを栽培しました。中味は、ブラックベリーなどの黒い果実の香りと綿菓子やキャラメルなどを連想させる甘い香りが立ちつつ、樽熟成由来のバニラやクリームのニュアンスも感じられる、複雑な香りが特長です。口の中でふくらむ豊かな果実味と、塩尻の気候を感じさせる引き締まった酸味のバランスがとれ、細やかなタンニンも感じられる、凝縮感のある味わいです。

●金賞・スパークリングワイン部門最高賞

「同 津軽シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2020 グリーンエティケット」

ぶどうの生育期に雨が少なく収穫期は一気に冷涼になる気候、岩木山(いわきさん)の火山灰土壌が特長の津軽地方で栽培した、豊かな香りと酸味が魅力のぶどうからつくり上げました。中味は、青りんごやグレープフルーツのような爽やかな香り、口に含むとなめらかに広がるりんごのような果実感と落ち着いた酸味が特長です。泡立ちが細やかな辛口スパークリングワインです。

― 記 ―

▼コンクール名

「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール) 2023」

▼主催   日本ワインコンクール実行委員会

▼表彰式   2023年9月2日(土)

▼「SUNTORY FROM FARM」ホームページ

http://suntory.jp/NIHON/

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先

サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/

以上

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