日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 津軽シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2020 グリーンエティケット」数量限定新発売

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

サントリー(株)は、日本ワインブランド「SUNTORY FROM FARM」より、テロワールシリーズとして「同 津軽シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2020 グリーンエティケット」を9月12日(火)から全国で数量限定新発売します。

なお、本商品は「Japan Wine Competition(以下、日本ワインコンクール) 2023」において、金賞ならびにスパークリングワイン部門の部門最高賞を受賞しました※。

https://www.suntory.co.jp/news/article/14431.html参照

当社は、「良いワインはよいぶどうから」の理念のもと、100年以上にわたって日本の風土と向き合い、栽培・醸造技術を磨き上げ、ぶどうづくり・ワインづくりに取り組んできました。

昨年9月には、日本の風土の中でつくり手の技術と愛情によってぶどう畑からつくられているお酒、という日本ワインの魅力をより多くのお客様に伝えるべく、新ブランド「SUNTORY FROM FARM」を発売しました。

津軽地方は、ぶどうの生育期(4-8月)に雨が少なく収穫期(9月以降)は一気に冷涼になる気候、岩木山(いわきさん)の火山灰土壌が特長で、豊かな香りと酸味が魅力のぶどうを栽培することができます。

当社は、高品質な津軽産ワインぶどうを安定的に生産し、将来、津軽から世界に誇る瓶内二次醗酵スパークリングワインを生み出せるように、2020年9月に青森県弘前市および、つがる弘前農業協同組合(JAつがる弘前)と、津軽産ワインぶどうの生産拡大に向けた協定を締結しました。

今回は、その津軽で地元栽培家と共に畑からぶどうと向き合い、ワインづくりの挑戦を重ねるなかでつくりあげた「同 津軽シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2020 グリーンエティケット」を発売します。

糖度と酸度のバランスがとれた、スパークリングワインに適したぶどうへと育つように収穫時期を見定め、香りや味わい等ぶどうの特長に応じた醸造を行って、最適なバランスでブレンドすることで、青りんごのような爽やかな香りと豊かな酸味が特長のスパークリングワインが仕上がりました。本商品の発売を通じて、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。

●中味・パッケージについて

中味は、青りんごやグレープフルーツのような爽やかな香り、口に含むとなめらかに広がるりんごのような果実感と落ち着いた酸味が特長です。泡立ちが細やかな辛口スパークリングワインです。

パッケージは、津軽から世界に誇る瓶内二次醗酵スパークリングワインを生み出す夢に向けたつくり手の挑戦の記録をイメージしていただけるように、手書きノート風ラベルをデザインしました。

― 記 ―

▼商品概要

商品名、色/タイプ、容量、アルコール度数

SUNTORY FROM FARM 津軽シャルドネ&ピノ・ノワールスパークリング 2020 グリーンエティケット

白/辛口、750ml、11.5%

▼価格    オープン価格

▼発売期日    2023年9月12日(火)

▼発売地域    全国(数量限定)

▼品目    果実酒

▼「SUNTORY FROM FARM」ホームページ

http://suntory.jp/NIHON/

▽本件に関するお客様からの問い合わせ先

サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/

 以上

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