JR-Crossのプレスリリース
昨年に続き本年も、2023年8月14日(月)~、『もったいない野菜マルシェ』を開催します。
SDGsの取り組みとして、もったいない野菜=規格外・過剰野菜を集めてマルシェ形式で販売するほか、食品ロス問題に取り組んでいる高校生が地域でとれた過剰生産物や廃棄するものを使用し加工品として商品化したものを販売する「学校マルシェ」も会場内に登場。商品化に至るまでの経緯と取り組みもご紹介します。
生活に身近なエキナカ商業施設でSDGsの取り組みをご紹介し、食品ロス削減の問題について考えていただくきっかけ作りとして、今年も発信します。
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『もったいない野菜マルシェ』を開催!
サイズや形が規格から外れてしまった野菜や天候の影響で過剰にできてしまった野菜は、出荷されずに畑に取り残されてしまいます。そういった状況を踏まえ、生活に身近なエキナカ商業施設で今年もSDGsの取り組みとして『もったいない野菜マルシェ』を開催します。
※期間・営業時間などは変更となる場合があります。
※グランスタ東京の催事については、予定が変更になる場合があります。詳細は8月下旬にプレスリリース予定です。
『もったいない野菜マルシェ』取り扱い商品(一例)
①規格外野菜・果物、過剰野菜
【規格外野菜・果物】
野菜は外見やサイズ・形は変わっても、中身のおいしさは変わりません。また、野菜だけでなく旬で販売期間が短い桃や梨などの果物も野菜と同じ廃棄問題を抱えています。この機会にぜひ一度、ご賞味ください。
【過剰野菜】
天候等により多く収穫できる反面、とれ過ぎは問題です。過剰野菜は今も畑に残されてます。そんな野菜を集めて販売します。
②学校マルシェ(※エキュート大宮・エキュート立川/各会場内ブース)
「学校マルシェ」ブースを設置し、和歌山県立神島高等学校と山形県立置賜農業高等学校の生徒が開発した商品のPR販売を行います。地域課題に取り組む学生のアイデアと商品に触れて、食品ロスや地域課題について知っていただく機会をご提供します。
【商品の一例】
梅あられ 350円(税込)
生徒が和歌山の名産品“梅”を題材に食品ロスにしない取り組みとして規格外梅干しを使用して開発したヒット商品です。
▼商品開発をしている和歌山県立神島高等高校のみなさん
さくらんぼジャム 450円(税込)
生徒が山形の名産品“さくらんぼ”を題材に、規格外のさくらんぼを使用して限りなく自然の味に近いジャムに仕上げました。
▼商品開発をしている山形県立置賜農業高等学校のみなさん
③もったいない野菜以外のSDGsの商品
ご存じですか?お米も毎年たくさん残ってしまう事があります。そこで今回は新米販売までに売れずに残ってしまう可能性がある美味しいお米にも注目し、直送販売致します。
【商品の一例】
米(特別栽培米コシヒカリ)10kg
5,500円(税込)産地直送 送料込
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もったいない野菜を買って当てよう!! プレゼントキャンペーン
『もったいない野菜マルシェ』各会場にて、各期間合計1,000円(税込)以上、お買上げいただいた方の中から抽選で最大35名さま(他の「もったいない野菜マルシェ」との合計人数)に素敵な賞品をプレゼント。
【賞品内容】
A賞 3組(1組5名様まで)
「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」での野菜収穫体験チケット(ランチ券付)
B賞 20名様
<福島県大玉村産>規格外野菜ほか 特産品詰め合わせ
※応募は、JRE POINT WEBサイトへの会員登録・エントリーが必要です。
※詳細は、会場で配布するチラシやJRE POINT WEBサイトなどをご確認ください。
掲載情報はリリース時点の情報です。
内容は変更になる可能性があります。