佐賀県のプレスリリース
さが県産品流通デザイン公社は、九州随一の日本酒県である酒どころ佐賀の美味しいお酒と、佐賀のいちご新ブランド「いちごさん」をはじめとした名産おつまみを多くの皆さまに味わっていただくため、泡パ®、スライドザシティ、バスタブシネマなど、「一生に一度は体験したい」をつくりだすパーティークリエイター 「アフロマンス」率いるAfro&Co.とコラボレーションし、「体験型インドア花見」を楽しみながら、佐賀の名産品を味わえるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by 佐賀」を、東京 表参道の「IKI-BA in commune 2nd」にて、2019年3月22日(金)〜31日(日)の10日間限定でオープン致します。
「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」は、桜の花びらが”舞い散る”中で、”チルアウト”な(ゆったりとした)体験ができるコンセプトのバーとなっています。室内に桜の木を配置し、花びらが膝の高さまで積もっている「桜プール」の中で、佐賀の日本酒「佐賀ん酒」や名産品のおつまみを楽しむことができます。
昨年3月に初開催した本イベントは、連日1時間半待ちの長蛇の列ができ、来店者リピート意向は98%と高い評価をいただきました。本年は、昨年も好評を博した、フォトジェニックな「桜升」で、佐賀の日本酒23銘柄から3種を飲み比べできる「サクラチルSET」(1,000円)に加え、佐賀のいちご新ブランド「いちごさん」を大胆に加えた新メニュー「いちごさんSET」(1,530円)もご提供いたします。
見て、食べて、体感して楽しい、「体験型インドア花見」ができる「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」にご期待ください。
- 満足度98%「体験型インドア花見」×佐賀のいちご新ブランド「いちごさん」表参道で120万枚の花びらに埋もれる唯一無二のインドア花見。
佐賀の名産を楽しみながらインドア花見を楽しめます
「SAKURA CHILL BAR (サクラチルバー) by 佐賀」は、美味しい佐賀の日本酒「佐賀ん酒」と、佐賀のいちご新ブランド「いちごさん」をはじめとした名産おつまみが楽しめる、桜をテーマにしたフォトジェニックでチルアウトな体験ができるバーです。
120万枚の花びらに埋もれ特別なお花見体験
室内に設置された大きな桜の木と120万枚の花びらが敷き詰められた「桜プール」で、天候や寒さに左右されずに「体験型インドア花見」を満喫できます。「桜プール」では大量の花びらに埋もれる、本イベントだけの特別なお花見体験をお楽しみ頂けます。
フォトジェニックな「桜枡」で佐賀ん酒を飲み比べ
また、メニューは佐賀ん酒3種飲み比べと、佐賀の名産おつまみ5種盛り合わせの「サクラチルSET」を1,000円でご提供。おつまみは茶の世界を超えて活躍する「茶人 松村宗亮」が監修。さがほのか以来20年ぶりとなる佐賀のいちご新ブランド「いちごさん」もおつまみに加わっています。
佐賀のいちご新ブランド「いちごさん」も楽しめます
さらに「いちごさん」をより楽しめる新メニュー「いちごさんSET」も登場。佐賀ん酒3種のグラスに「いちごさん」を3個トッピングした贅沢なセットとなっています。価格はいちごさんのネーミングに合わせて1,530円でご提供いたします。
本年は、昨年開催時に佐賀ん酒やおつまみを買って帰りたいという声を多数いただき、お土産コーナーも新設いたします。より進化した体験型インドア花見「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」にご期待ください。
- 「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」概要
※昨年度の「SAKURA CHILL BAR by 佐賀ん酒」公式映像
イベント名:SAKURA CHILL BAR by 佐賀
開催日:2019年3月22日(金)〜31日(日)
営業時間:平日15時30分〜21時45分 / 土・日11時〜21時45分 ※最終入店時間21時15分
場所:IKIBA in commune2nd 東京都港区南青山5-1-25
メニュー:
サクラチルSET(佐賀ん酒三種飲み比べ+佐賀の名産おつまみ) …1,000円(税込)
いちごさんSET(佐賀ん酒三種飲み比べ+佐賀の名産おつまみ+いちごさん3個)… 1,530円(税込)
入場:
・先着順で受付を行います。混雑した際にはお店の前に並んでお待ち頂く場合がございます。
・メニューのご注文後、整理券順に桜プールにお入りいただけます。
ご注意事項:
・お酒は20歳を過ぎてから。本企画は20歳未満のお客様のみでのご入店はいただけません。
・妊娠中や授乳期の飲酒は胎児の発達に悪影響を与える恐れがあります。
・桜プールへはSAKURA CHILL BARメニューをご注文のお客様のみお入りいただけます
主催:さが県産品流通デザイン公社
協賛:株式会社LIFULL
企画:アフロマンス、Afro&Co.
お問合せ:さが県産品流通デザイン公社 MAIL:sakurachillbar_sagasake@mb.infosaga.or.jp
公式サイト:http://afroand.co/sakurachillbar_sagansake/
- 「いちごさん」とは
2018年秋にデビューした、佐賀県生まれの新しいいちごです。
県・JA・生産者が一体となり、7年の開発期間をかけ、1万5千株から選び抜いた自信作です。長く愛されるいちごになることを願って、呼びやすくて覚えやすい、清々しさとインパクトを合わせ持つ名前を付けました。凛とうつくしい色と形、華やかでやさしい甘さ、果汁のみずみずしさが特徴です。
公式ホームページ︓https://www.saga-ichigosan.jp/
- 「アフロマンス」とは
「一生に一度を体験したい」をつくりだすパーティークリエイター。
強力な「コアアイディア」と、前例のないものを実現する「実行力」、クリエイティブから体験、PRまで含めた「横断的な設計力」で、新しいムーブメントをつくり出す。泡にまみれて踊る「泡パ®」、街中を巨大ウォータースライダーに変える「Slide the City」、スカイランタンとチルアウトミュージックを楽しむ絶景フェス「The Lantern Fest」など、数々の話題のプロジェクトを手がける。
アフロマンス公式サイト:http://afromance.net
- 【補足資料】佐賀ん酒 提供銘柄について
佐賀の23蔵元から1銘柄ずつ提供予定。この23銘柄を桜の品種に見立てた4種の味わい「シダレザクラ(スウィート)」、「ヤマザクラ(ドライ)」、「ソメイヨシノ(フレッシュ)」、「ヤエザクラ(リッチ)」に分類し、お客様には好みの味わいや銘柄を3種選んでいただきます。
期間中23銘柄を前半/後半の2回に分けてご提供。前半3月22日(金)〜26日(火)に12銘柄、後半27日(水)〜
31日(日)に11銘柄のご提供となります。
写真後段左より 蔵元名「提供銘柄」(提供期間 前半or後半)
(1)峰松酒造場「肥前浜宿 純米吟醸 無濾過原酒」(後)
(2)東鶴酒造「東鶴 特別純米酒」(前)
(3)宗政酒造「はなmunemasa 純米吟醸 -15」(後)
(4)天山酒造「七田(しちだ)純米 おりがらみ」(後)
(5)古伊万里酒造「古伊万里 前 純米吟醸」(後)
(6)窓乃梅酒造「特別純米 窓乃梅」(前)
(7)天吹酒造「天吹 純米吟醸 壽限無 生」(前)
(8)基山商店「基峰鶴(きほうづる) Velvet」(前)
(9)富久千代酒造「鍋島 Bloossoms Moon」(後)
(10)幸姫酒造「純米吟醸 幸姫 DEAR MY PRINCESS」(後)
(11)大和酒造「大和 春の海 純米吟醸 生」(前)
(12)光武酒造場「手造り純米酒 光武」(前)
写真前段左より 蔵元名「提供銘柄」(提供期間 前半or後半)
(13)松尾酒造場「宮の松 純米吟醸」(後)
(14)五町田酒造「東一 山田錦純米吟醸」(後)
(15)瀬頭酒造「純米大吟醸 褒紋東長」(前)
(16)矢野酒造「肥前蔵心 特別純米 超辛口 生原酒」(前)
(17)鳴滝酒造「聚楽太閤 純米スパークリング」(前)
(18)馬場酒造場「能古見 純米吟醸 あらばしり」(前)
(19)松浦一酒造「大吟醸 松浦一」(前)
(20)小松酒造「万齢 純米吟醸 希(のぞみ)」((後)
(21)井手酒造「特別純米 うれしの地酒 古湯(ことう)」(後)
(22)樋渡酒造場「純米酒 万里長」(前)
(23)小柳酒造「高砂金漿(たかさごきんしょう)純米吟醸酒」(後)
※提供銘柄は、急遽予告なく変更になる場合がございます。
- 【補足資料】提供おつまみ、ソフトドリンクについて
おつまみは茶道家・松村宗亮による監修のもと、日本酒に合う佐賀の名産品5種を盛り合わせてご提供いたします。今年はおつまみに「いちごさん」もお一人一個ご提供。彩もよい盛合せです。また、お酒が飲めないお客様用にソフトドリンクとして佐賀県太良町産の柑橘“清見”ジュースを一種ご用意いたします。
※画像は3名分の盛合せイメージとなります。
■おつまみ
写真上段左より 商品名(メーカー名)
(1)いかさしゲンコウ(有限会社 木屋)
(2)サクッ!とのり しょうゆ味(合同会社 佐賀市漁村女性の会)
写真中段
(3)いちごさん(JAグループ佐賀)
写真下段左より
(4)九州・唐津発・うまかぁ〜!いりこ天(有限会社 丸洋商会)
(5)山ん鶏スモークチキン(株式会社 百姓屋)
■ソフトドリンク
清見ちゃん (田島柑橘園&加工所)
- 松村宗亮のおつまみ監修コメント
お茶の世界では、お酒とともにおつまみを楽しむときに「海のものと山のもの」を取り入れるという慣習があります。今回の盛り合わせでも海の物(いか、のり、いりこ)、山のもの(いちご、鶏)をバランスよく取り入れ、海も山もある佐賀の豊かな食資源を表現してみました。
また、いちごのジューシーな味わい、いかのプリッとした食感、のりのサクッとした軽い口当たりなど多様な食感と味わいを一皿で体験いただけます。
おつまみを提供する器は、茶道具でもある八寸皿を採用しています。八寸皿は亭主がお客様のおもてなしに使う器です。この器を囲んで、佐賀の豊かな食体験をお楽しみください。
- 【補足資料】「松村宗亮」について
裏千家茶道准教授 茶道教室SHUHALLY代表
学生時代ヨーロッパを放浪中に日本人でありながら日本文化を知らないことに気づき、帰国後茶道を始める。
茶の湯をもっと自由に!もっと愉しく!というコンセプトによる活動が共感を呼び今までに海外10カ国や首相公邸などから招かれ多数の茶会をプロデュース。コンテンポラリーアートや舞踏、ヒューマンビートボックス、漫画等、他ジャンルとのコラボレーションも積極的におこなっている。