韓国のハワイといわれる済州(チェジュ)島は、一年中過ごしやすい温暖な気候の自然豊かなリゾートアイランド。日本からは飛行機で2〜3時間弱、面積は沖縄よりも少し小さいくらいで、島の中央には世界遺産の漢拏山(ハルラサン)がそびえ、海辺には美しいビーチが広がります。日本から一番近い海外リゾートということで、近年その人気が高まっています。今回は、Qoo10で見つけた済州島を味わえる人気の特産品に注目してみました!
済州ラン海女ジュース100%搾汁みかんジュース
漢拏山(ハルラサン)を中心に牧場や茶畑、みかん農園など、のどかな光景が広がる済州島。一番の特産品といえば、韓国最大の生産規模を誇るみかんです。そのみかんを水一滴も加えず搾り出した、済州みかんジュース。保存料や着色料、甘味料も使わず、自然そのままの味わいを堪能できます。1本に済州みかん7個分の果実が使われており、贅沢な美味しさが人気の一品です。
高級品種のハルラボンは日本のデコポンを済州島で栽培したもので、日本人も慣れ親しんだ甘酸っぱい味わいが特徴。済州ランハルラボンみかんジュースは、チェジュ産の柑橘汁にハルラボン汁を加えています。一般的なみかんジュースよりも濃厚で、自然の恵みがぎゅっと詰まったような美味しさ。甘すぎず、すっきりとしたフレッシュな味わいで、暑さでバテ気味な体にも栄養がぐんぐん染み渡るようです。
ハルラボンのほか、甘みが強めのチョネヒャン、青みかんを使ったものもあります。急速高温処理済みなので常温保管で1年、冷凍保存で2年の賞味期限があるのでまとめ買いしても大丈夫。チェジュらしい海女さんのボトルが目印です。
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柚子茶+ハンラボン茶セット
韓国土産でお馴染みの柚子茶も従来品は瓶タイプですが、より手軽なスティックタイプが登場しています。清浄地域である済州の自然豊かな環境で育った柚子を使った柚子茶と、糖度が高いハンラボンを使ったハンラボン茶がセットになっています。果肉たっぷりで果実のジューシーさが他にはない味わい。お湯や冷水で割って飲んだり、炭酸水やパンにかけたりしていただいたりなど、幅広いアレンジが楽しめます。
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OSULLOC/済州茶20ティーバッグ
火山島である済州島は、土壌にカルシウムやマグネシウムなどの有機物を豊富に含み、そのため世界でも有数のお茶の産地となっています。韓国で親しまれているお茶ブランド『OSULLOC』も済州島にて茶葉を栽培。済州にある「o’sulloc teamuseum(オソルロッティーミュージアム)」はお茶の歴史を学んだり、カフェや買い物を楽しめる人気のスポットです。そんなOSULLOCの済州島のシグネチャーであるハニーペアは、緑茶や発酵紅茶をベースに、蜂蜜と洋梨の香り豊かなブレンド。甘い香りで食後やデザートと一緒にどうぞ。
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フレンズファーマー済州野生花ハニー
済州島には数千種に及ぶ多様な植物が自生しており、そうした植物を介して得られる花蜂蜜も済州島ならではの味と香りを生み出します。50年以上も養蜂に携わってきた経験豊かな養蜂家がつくる済州野生花ハニーは、野生の花の蜂蜜をしっかり濃縮した高級蜂蜜です。栄養価が高く疲れた体にも優しく、豊かな味わいを堪能できます。
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ハルラサン21度
清浄な済州産米を用い、海底80mの火山活動でできた数十層の玄武岩層を経て不純物が完全に濾過され、天然ミネラル成分が豊かな火山岩盤水で作られたプレミアム焼酎です。口当たりのよいすっきりとした味わいで、オリゴ糖、アスパラギン酸入り。1993年の発売以来、20年以上にわたり愛され続けている名酒です。
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南国のトロピカルな風を感じる済州島の特産品。のびのびしたい夏休みにぴったりですね。行った気分になって、お家にいてもリフレッシュできそうです♪