国産和栗の蜜漬けを“まるごと1個”。秋の銘菓「栗まろ」今年も9月1日(金)より店頭・WEBで期間限定発売!

鶴屋吉信のプレスリリース

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、毎年恒例・国産和栗の蜜漬けを“まるごと1個”使用した、秋の定番商品「栗まろ(くりまろ)」を2023年9月1日(金)より鶴屋吉信の店頭で発売いたします。また、公式オンラインショップでのご予約販売も同日、お昼の12:00より開始いたします。

「栗まろ」は風味と大きさにこだわった国産栗(熊本産・時期により丹波産新栗)をぜいたくに使用した、当社自慢の秋の生菓子です。

丹波産のつくね芋からつくる薯蕷(じょうよ)生地で、ほくほく甘い蜜漬けの栗をまるごと1個、なめらかなこしあんとともに職人の手でやさしく包み、昔ながらの蒸籠で蒸し上げた薯蕷饅頭。秋のおとずれを告げる銘菓として、長年ご愛顧いただいております。

毎年の発売を心待ちにされるお客様も多い、期間限定の銘菓「栗まろ」。専用の意匠箱は「6個入」ほか、お客様からご要望の多かった「3個入」を新たに発売。おひとりさまや少人数のご家庭でもご利用しやすくなりました。

栗の大好きなあなたへ、ちょっとぜいたくなお茶菓子に、夏ギフトのお返しに。お世話になっているかたへの秋の贈りものにもおすすめです。

  • 生菓子「栗まろ(くりまろ)」商品情報

栗まろ 3個意匠箱入 18.8×6.5×4.8cm栗まろ 3個意匠箱入 18.8×6.5×4.8cm

栗まろ 6個意匠箱入 18.8×12.9×4.8cm栗まろ 6個意匠箱入 18.8×12.9×4.8cm

価格:
 1個 540円(本体500円)※店頭のみ

 3個意匠箱入り 1,836円(本体1,700円)
 6個意匠箱入り 3,510円(本体3,250円)
 特定原材料等28品目:やまいも
 お日持ち:製造日より3日

  • ご予約・販売期間

店頭 :2023年9月1日(金)〜 11月30日(木)
WEB:2023年9月1日(金)12:00 〜 11月15日(水)12:00

 

※WEBお届け可能期間:9月21日(木)〜11月下旬まで
※材料等の都合により、販売期間が多少変動する場合がございます。

※一部お取扱不可/ご予約のみ対応の店舗・お届け不可の地域などがございます。
 
 ▼WEBご予約販売ページはこちら
 https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kurimaro
 
 ▼鶴屋吉信公式サイトはこちら
 https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

  • 栗・あん・薯蕷、こだわり抜いた3つの素材が織りなす、黄金色のしあわせ。

■ 風味豊かな「国産和栗」(熊本県産/時期により丹波産新栗)の蜜漬けを“まるごと1個”
 ■ 丹波産・最高級のつくね芋を使用した、しっとり・ふんわり食感の「薯蕷(じょうよ)生地」
 ■ 北海道・十勝産小豆を使用し、職人が丹念に炊き上げた、あっさりとなめらかな「こしあん」
 
 3つの素材が三位一体となり、一度お召し上がりになればやみつきとなる、ほっくり大満足の美味しさを生み出しました。

たくさんのお客様に長年ご愛顧いただき、秋が近づけば毎年発売を心待ちにしていただけるほどの、秋の生菓子の中では一番人気の銘菓「栗まろ」。お手土産やご自宅でのお茶菓子として最適でございます。
 
 おすすめは温かい日本茶との組み合わせ。ほっこり、まったり、秋の恵みを存分にご堪能いただければ幸いです。

■鶴屋吉信の「栗」へのこだわり。
 
 「桃栗三年、柿八年」ということわざがあるように、苗木から育てて栗が収穫できるまで約3年、種から育てて約5年はかかるといわれています。
 
 鶴屋吉信では、長い年月をかけて大切に育まれてきた国産和栗にこだわり、栗の三大名産地である茨城県・熊本県・愛媛県から「熊本県産」の栗を選びぬきました。また、時期によっては、近年希少となりつつある丹波地方産の「丹波産新栗」も使用。

収穫した栗は、固い皮から渋皮までをすべて手作業でていねいに取り除き、熱に弱く繊細な栗の風味を大切に守っています。手間暇を惜しまぬお菓子づくりから生まれる、山の幸の豊かな味わいをどうぞご賞味くださいませ。
 
 ※「栗まろ」が新栗に切り替わるタイミングは、店頭にPOPを掲示してお知らせいたしますので、ぜひご確認くださいませ。
 
 ▼公式サイト「栗のお菓子特集」では、栗にこだわるお菓子のかずかずをご紹介しています。
 https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/kuri-no-okashi  

  • 伝統の技でつくりあげる、ふっくらまろやか、自慢の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)。

薯蕷(じょうよ)とは山の芋のこと。 京都では上用(じょうよう)饅頭とも呼ばれ、古くから婚礼の引出物や お配り饅頭他、各種お祝いに使われます。 鶴屋吉信の薯蕷饅頭は、丹波産の上質なつくね芋をすりおろし、砂糖と上用粉(お米の粉)を加えて手早く、力強くこね上げた生地を使用します。よく揉みこねることで、コシと弾力のある薯蕷生地ができあがります。

職人が丹念に炊き上げた「あん」をくるんで形を整えたら、昔ながらの蒸籠(せいろ)に並べて、強い蒸気で蒸し上げます。ふっくらまろやか、しっとりと美味しい薯蕷饅頭の出来上がり。「栗まろ」では蒸し上がったお饅頭のてっぺんに、可愛らしい栗の形の焼印を入れて、完成となります。
 
 職人の手で丁寧につくりあげる、鶴屋吉信自慢の薯蕷饅頭は、今までお饅頭にあまりなじみのなかった方にも「美味しい!」とお気に入りいただけることも多く、自信をもっておすすめさせていただきます。

  •  京菓匠 鶴屋吉信について  

1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
 
 ■会社概要
 社 名:株式会社鶴屋吉信
 代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
 所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
 創 業:享和3年(1803年)
 H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

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