株式会社ベストアクティのプレスリリース
その結果を回答者の声とともにご報告します。
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アンケート調査概要
実施期間：2023年9月
調査対象：10代から60代までの男女
調査方法：ネットリサーチ
回答者数：100人（男性30人、女性70人）
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調査結果
アンケートの結果、「栄養バランス」と答える人が最も多い結果となりました。
それに続いて2位には「食材を無駄にしない」がランクイン。
それでは、1位から順にそれぞれの回答者のコメントをご紹介していきます。
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「栄養バランス」を選んだ回答者のコメント
・食材から摂れる栄養で身体が作られて健康を維持すると考えています。料理をするのは自身しかいないので、家族の健康のために栄養バランスには気をつけて料理を作るように心がけています。（50代・女性）
・こどもがまだ小さいので栄養バランスが偏りすぎないことと、いろんな料理に触れることによって食わず嫌いを減らしたいから。（40代・男性）
・揚げ物が好きですが、あまり食べすぎないようにして野菜は必ず入れるようにしています。（30代・男性）
・こだわって時間をかけて料理を毎日作れるわけでは無いけど、基本的なタンパク質や炭水化物その他の栄養素はバランスよく考えてます。（30代・女性）
・脂っぽいものだけとか野菜だけとか偏らないメニューを心がけています。それが健康に通じているような気がするからです。（50代・女性）
・成長期の子供の健全な発育が大切だし、自分や夫は病気に注意しないといけない年齢なのでいつも栄養バランスを考えている。（40代・女性）
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「食材を無駄にしない」を選んだ回答者のコメント
・そのときあるもの、使いきりたいものなどをうまく消費できるようにバランスを考えてその日の献立にするようにしています。（40代・女性）
・夏場は食品の傷みが早いので、腐りやすいものから料理するようにしている。特に野菜を多く使う。（30代・男性）
・食費を抑えつつ栄養や食べ物の好みなども満たせるように、なるべく色々と使える材料を買って組み合わせて使いきれるようにしています。（40代・男性）
・残った食材も無駄にしないことで、環境問題にも貢献できるし節約にもなるから。また、工夫してみるのが楽しいから。（30代・女性）
・毎日冷蔵庫、野菜室を確認して、期限が近いもの足が早いものを選び、料理が好きなのでそれらの食材から連想できるレシピを考えて作っています。たまに失敗もありますがそれも一つの経験です。（20代・女性）
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「短時間で調理できる」を選んだ回答者のコメント
・手間がかかる料理だと時間がかかってしまい、他の家事作業や自分の時間を持てなくなるため、出来るだけ短時間ですぐに出来るものを作るようにしています。（40代・女性）
・仕事から帰ってから作ることが多いので、なるべく時短で、美味しく食べられるメニューになるように考えます。（40代・男性）
・あまり時間を掛けないで料理をして、料理を食べる時間を多くして楽しみたいと思っているから。（40代・男性）
・1人暮らしでシニア犬の介護をしていて、そのお世話に一番時間を割いているので、自分の食事は短時間で効率的に調理が出来るおかずのレパートリーを組み合わせて献立を立てるよう心掛けている。（30代・女性）
・長い時間調理をしていると、ずっと立っていることになり、段々と疲れてしまうからです。（50代・女性）
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「自分や家族の好み」を選んだ回答者のコメント
・食べたいものを好きなだけストレス無く食べたいので、できる限り家族が食べたい物をチョイスして献立決めをしています。（40代・男性）
・栄養バランスや節約・時短も重要だけど、おいしくないと満足できないから。食べることが大好きなので、美味しいことがいちばん大切だと思っている。（30代・女性）
・好き嫌いが多く偏食なので、家族の好みの物を中心に考えてしまっています。（40代・女性）
・家族団欒の時間なので家族が好きなものを食卓に出して、食べて喜んでもらいたいと思っている。（40代・女性）
・頑張って作っても自分や家族の好みのものを作らないと、いつまでも残ってしまいやる気がなくなるから。（30代・女性）
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「手間がかからない」を選んだ回答者のコメント
・あまり料理が得意ではなく好きではないので、できるだけ簡単に出きるものが良いからです。（30代・女性）
・もともと料理が苦手で時間がかかるので、できるだけ手間のかからない簡単な料理を作って、待たせず家族に提供したいから。（40代・女性）
・調理の時間が惜しいので、なるべく手間がかからずすぐに用意できるものを選ぶことが多いです。（40代・男性）
・手間がかかると、腰が痛くなり疲れるし、早く食べてお風呂に入って寝たいから。（30代・女性）
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「似た料理を続けない」を選んだ回答者のコメント
・食べてくれる家族が毎日色々な料理を食べれたら飽きずに喜ぶかなと思うからです。（20代・女性）
・毎回似た料理にしてしまうと飽きてしまうので、魚・肉・野菜などメインにする食材を毎回変えるように心掛けています。（30代・女性）
・栄養バランスのことも考えて似た料理が続かないように洋食・和食や肉・魚など考えて献立を決めています。（40代・男性）
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「費用を抑える」を選んだ回答者のコメント
・食費を安くしたいので、なるべくお金のかからないメニューにしています。低価格のもやしや葉物を多く入れた献立にしています。（20代・女性）
・高い値段の牛肉を控え、肉の量も控えて、安めの野菜でかさ増しした献立を決めています。（20代・女性）
・物価が高いので節約しないと生活できなくなる。費用を抑えてもおいしいものが作れるから。（20代・女性）
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「連日食べられる」を選んだ回答者のコメント
・数日は食べ続けることを前提に料理を作るため、アレンジが効いたり飽きがこない献立にするようにしている。（20代・女性）
・毎食食べる分だけ作ってると時間の無駄。ここ何年かは日持ちする料理を数日分まとめて作るのが習慣になっている。（40代・男性）
・調理する時間を抑えるということはその分光熱費も節約できるということになるので、連日食べられる料理はお得です。（40代・男性）
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「一汁三菜」を選んだ回答者のコメント
・一汁三菜が、水分も取れて栄養バランスも良く摂取できると考え、毎日一汁三菜を目指して作っています。（40代・女性）
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「お弁当に入れられる」を選んだ回答者のコメント
・できるだけ次の日も食べられるものが1品でもあるように考えた方が次の日も楽。（30代・女性）
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まとめ
献立を決めるときに重視していることについて100人にアンケートを行ったところ、「栄養バランス」と回答する人が最も多い結果となりました。
コメントを見てみると、「食事で摂る栄養は健康の維持につながる」「成長期の子どもの発育に関わる」といった理由により、栄養バランスを最も重視して献立を決める人が多いようです。
また、2位の「食材を無駄にしない」と答えた人からは、「食費の節約にもなって環境問題にも貢献できる」「期限がせまっている食材でレシピを考える」といった声が寄せられました。
料理は実際に作ることよりも、献立を考えることのほうが大変に感じる人も多くいます。
時短料理にしたり連日食べられるおかずを作るなどして、無理なく健康的な食生活を送っていきたいですね。
■会社概要
社名 ： 株式会社ベストアクティ
所在地 ： 宮城県仙台市宮城野区福室2-8-17 福室マンション314号
代表者 ： 代表取締役 大越浩紀
設立 ： 2022年8月10日
資本金 ： 100万円
事業内容 ： システムエンジニアリング事業、WEBメディア運営事業
URL ： https://tacklenote.com/
