日本酒アイス専門店SAKEICE（サケアイス）が㈱坪口農事未来研究所の環境に優しいお米、「いのちの壱」を使った『いのち育む、お米のアイス　~リ・オレアイス~』を9/15から限定発売！

えだまめのプレスリリース

株式会社えだまめが運営する、SAKEICE Tokyo Shop店頭(東京駅・八重洲)にて、「いのちの壱」を使った『いのち育む、お米のアイス　~リ・オレアイス~』を数量限定で販売します。今回はSDGsウィークに合わせて、SAKEICEでもサステナビリティに配慮した農法で作られたお米をつかったフレーバーを作りました。コシヒカリの約1.5倍にもなる大粒の米である「いのちの壱」を使ったアイスはお米の粒がしっかりとしたもちもちした食感です。

「いのちの壱」を生産する㈱坪口農事未来研究所では、秋には田んぼに住む生物のために堆肥や米ぬかを散布し、冬場には湛水してコウノトリの餌になるカエルやドジョウが育つ生態系づくりを行うなど、生物多様性とおいしい米を育むエシカルな農法であるコウノトリ育む※農法を採用しています。おいしいだけではなく、コウノトリが育つ豊かな自然環境を守り、環境に配慮した「いのちの壱」を使ったアイスをこの機会にどうぞお試しください。

SAKEICE Tokyo Shop GoogleMap
https://goo.gl/maps/1wGNP8SP1qTzHZYw6

※「コウノトリ育む」は兵庫県豊岡市の登録商標です。

■SAKEICEについて

SAKEICEは日本酒を混ぜ込んだアイスクリームで、アルコール度数が約4%あります。従来の酒粕入りのアイスクリームや、微量のアルコール分(1%未満)を含有したアイスクリームとは異なり、原料に日本酒をたっぷりと利用して高アルコール度数の大人な味わいを実現しました。ネット通販（自社通販・楽天・Amazon）や、全国百貨店のポップアップイベントなどでお客様に新しい体験を届けています。そして、米文化とともに進化をつづける日本酒の可能性を、日本中の酒蔵とコラボして、東京から世界に発信します。

SAKEICEにはアルコールが含まれているため20歳未満の方、妊娠中・授乳中の方、自動車・バイク・自転車等を運転される予定のある方、アルコールに弱い方などは喫食をお控えください。また、お子様の手の届くところに置かないでください。

■『いのち育む、お米のアイス　~リ・オレアイス~』と、アイスに使われている「いのちの壱」について

SAKEICEでは、米とお酒を使ったアイスの可能性を追求し、これまでもお酒だけでなくお米をつかったフレーバーをいくつも作ってきました。中でも人気なのがお米がそのまま入った『リ・オレ』アイスです。リ=米、オレ=牛乳という意味で、「お米を使った牛乳のお菓子」といった意味になります。

今回はその『リ・オレ』を更においしく、そしてSDGs意識の啓発や米の消費拡大に繋げられるよう模索した結果、環境や生物に配慮し「コウノトリ育む農法」というサステナブルな農法を実現している㈱坪口農事未来研究所とタッグを組み、新しいフレーバーを開発することに至りました。

お米の粒感がより感じられるアイスを作るために、㈱坪口農事未来研究所で作られている「いのちの壱」を選びました。お米の中でも、従来のリ・オレに使用していたお米よりも大粒であることが特徴で、食べたときのモチモチ感や甘みが特徴です。

「いのちの壱」は栽培が難しく、生産量も少なくなっており、環境にも配慮して作られたとても希少なお米です。今回は『リ・オレ』アイスというお米の新しい形として提供することで、まだ知られていないこだわりのお米の魅力や生産者についても知って頂くきっかけになればと考えています。

『いのち育む、お米のアイス　~リ・オレアイス~』は9/15日からの数量限定販売ですが、9月中は確実に販売しており、10月以降はなくなり次第終了です。是非このSDGsウィークの機会にエシカルなお米をつかったアイスをお試しください。

■㈱坪口農事未来研究所について

コウノトリの野生復帰を初めて果たした兵庫県豊岡市で、自然環境にやさしい有機農法の「コウノトリ育む農法」による米作りを行っており、パタゴニア・ジェネラティブオーガニック認証にも挑戦しているなど、サステナブルを追求した取り組みを行っています。また、生き物が生育しやすい環境づくりのために育苗段階からの有機質肥料の使用、無農薬または減農薬での安全・安心な栽培など、栽培技術は勿論、環境問題や作業の効率化など、さまざまな課題を先進的な技術も利用しながら持続可能な農業を追求しています。

■㈱坪口農事未来研究所のコメント