〈sakana baccaプライベートブランド〉「ご飯二杯目の」生のり佃煮を新発売

フーディソンのプレスリリース

「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)が運営する鮮魚店「sakana bacca(サカナバッカ)」は、プライベートブランドのご飯のお供「ご飯2杯目の 生のり佃煮」を発売します。本商品は「魚食をもっと身近に」をテーマにしたPBブランド商品です。千葉県産の江戸前海苔を使用、伝統的な釜炊きの製法で作られた佃煮は、化学調味料、保存料を使用せず素材本来の味を楽しめる一品となっています。

「ご飯2杯目の 生のり佃煮」は、メインのおかずを食べ終わった後に思わずおかわりしたくなる、ご飯のおともをテーマにしたsakana baccaの新商品です。遠忠食品が販売する「江戸前でぃ! 生のり佃煮」をリパッケージングしました。遠忠食品は、昔ながらの製法で作られた国産原料の調味料を使い、創業当初から頑なに守り継いでいる直火炊きにこだわって商品づくりを行なっています。sakana baccaは商品の安全性、そして自然な味わいに共感してPB商品として採用させていただきました。

■素材へのこだわり 

醤油

厳選した国産丸大豆、国産小麦を麹を使用した醤油。もろみ(醪・諸味)は自然の恵に育まれ、ゆっくり時間をかけて醗酵熟成してゆきます。澄んだ色、豊かな香、深い味わいは代々伝わる醤油造りの技と手造りの良さを生かし、一つひとつ心を込め造り上げた日本の味です。

砂糖

種子島産のさとうきびを使用した粗糖です。精製度の低い自然に近い砂糖です。

水飴

国産甘藷澱粉を使用。国産のさつまいもを主原料に、添加物および化学処理を行わず、昔ながらの製法に近い方法で作った水飴です。

かつおだし

鹿児島県で加工された、かつお節の食塩煮出し抽出物。

発酵調味料

国産米発酵醸造調味料。米と米こうじを原料として、日本酒の素となるもろみを醸造し、糖化工程を経た醸造調味料です。

■製法へのこだわり

職人がその日の気候を見極め、伝統的な直火炊釜でじっくりと炊き上げます。直火炊きすることによりふっくら香ばしい佃煮に仕上がります。

■遠忠食品からのコメント

この度、sakana bacca様にて弊社商品の販売をさせていただくことになり大変嬉しく思います。

弊社は大正2年創業の佃煮屋です。国産原料にこだわり、化学調味料を使用せず職人による手作りを今も守り続けています。

そんな弊社とこだわりの鮮魚を取り扱われているsakana bacca様とのコラボレーションにより、多くのお客様にご満足いただけると確信しております。魚も海苔も同じ海のもの。相性は抜群で、「魚食をもっと身近に」をより多くのお客様へお伝えできればと思います。

佃煮といえばご飯に乗せるだけのイメージですが、実は調味料としても便利にご利用いただけます。

ご飯のお供はもちろんですが、調味料として魚を引き立てる名脇役になれれば嬉しいです。

弊社の公式YouTubeチャンネルで佃煮のアレンジレシピを発信しております。ぜひご覧ください。

YouTube 江戸前生のり佃煮:https://www.youtube.com/watch?v=BlTi9Ts-JEM

■sakana baccaについて

sakana bacca(サカナバッカ)は都内に9店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、豪徳寺、エキュートエディション新橋、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。

HP  https://sakanabacca.jp/
Instagram https://www.instagram.com/sakanabacca/
Facebook https://www.facebook.com/sakanabacca/
Twitter https://twitter.com/sakanabacca

sakana baccaでは現在積極的に新規出店を進めています。
テナントを募集しているオーナー様は出店担当 近井までご連絡ください。
連絡先:https://sakanabacca.jp/pages/development

■株式会社フーディソンについて

創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ(うおぽち)』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca(サカナバッカ)』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開しています。

【本件に関する問い合わせ】

株式会社フーディソン

ブランドコミュニケーションデザイン部:渡邊

 Mail:pr@foodison.jp

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