収穫したての新そばが楽しめる【新そば月間】、 島根県雲南市「道の駅 掛合の里」にて開催

道の駅 掛合の里のプレスリリース

道の駅 掛合の里(島根県雲南市掛合町掛合1800-2)では、新そばのシーズンを迎えるこの時期、11月の土日祝日に特別なイベントとして【新そば月間】を開催いたします。期間中は、収穫したての新そばを使用し、週ごとに異なる味付けやアレンジでお蕎麦を提供します。お蕎麦好きの方はもちろん、地域の方、観光できている方に新そばの風味豊かな味わいを、さまざまなバリエーションで楽しんでいただく機会にしていきたいと考えております。
新そばの独特の風味と香りを堪能できるこの機会にぜひ、道の駅 掛合の里での特別な蕎麦体験をお楽しみください。

新そば月間 チラシ

蕎麦の写真

■概要
イベント名:新そば月間
開催日  :令和5年11月毎週土日(5日は除く)、祝日(3日、23日)
時間   :10:00~14:00
場所   :道の駅 掛合の里(〒690-2701 島根県雲南市掛合町掛合1800-2)

販売予定商品:
新そば×地元食材の週替わり特別蕎麦メニュー
地元のブランドねぎ「うんなんなべちゃん葱」を使用した鴨葱蕎麦や旬のあゆを使用したあゆそばなど、さまざまなトッピングやダシでの提供を予定しております。詳しいメニューは現在調整中ですが、多彩なラインナップで皆様をお待ちしております。

■新そば月間とは
新そば月間とは、そばの収穫時期である11月にあわせ、雲南市の伝統的な蕎麦を地域内外の方に伝え、地域を盛り上げようと、地元の蕎麦愛好家団体とともに昨年度より開催しているイベントです。

雲南市は山間部に位置する冷涼な気候のため、蕎麦栽培に最適な土地として知られており昔から蕎麦栽培が盛んに行われてきました。しかし、近年、生産者の高齢化や耕作放棄地の増加などの問題により、蕎麦栽培は衰退の一途をたどっています。そんな中、雲南市の蕎麦が持つ、地域に深く根付いた文化や伝統技法を次世代に継承するため、そして地域の活性化を図るために「新そば月間」を開催することとなりました。このイベントを通じて、多くの人々に雲南市の蕎麦の魅力を再発見していただきたいと考えています。

蕎麦の製造_1

蕎麦の製造_2

■道の駅 掛合の里とは
「道の駅 掛合の里」は1993年に設立された、道の駅発祥の地です。掛合の里では掛合町の特産品をはじめ、雲南地方の特産品、山陰の海産物等多くの品を取り揃えています。また敷地内には情報ステーション「駅鈴」や水と緑を中心とした公園「緑地公園」もあり、自然の中でゆっくり休憩いただけます。

所在地 : 〒690-2701 島根県雲南市掛合町掛合1800-2
営業時間: 9:00~16:00
駐車場 : 約50台(無料)
機能  : 農産物直売所、レストラン、土産物販売、公園、情報発信館
アクセス: 松江自動車道 三刀屋木次ICより車で約25分、吉田掛合ICより車で約10分
      島根県出雲市駅より車で約30分
HP   : https://www.unnan-kankou.jp/trip/kakeyanosato/

道の駅 掛合の里

道の駅 掛合の里 店内

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