世界⼀のシェフとFMIコーポレートシェフが、1人親世帯の子供たちと“食育”料理教室を開催しました。

株式会社エフ・エム・アイのプレスリリース

日本におけるフードマシンのパイオニア企業・株式会社エフ・エム・アイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮穴浩司)は、東京を中心に母子家庭の生活支援と子供の貧困を啓発する事業を行うNPO法人リトルワンズ(本社:東京都杉並区、代表理事小山訓久)の社会活動に賛同し、世界的にも有名なシェフとコラボレーション。

世界一のピッツア職人のサルバトーレ・クォモ シェフと、エフ・エム・アイ コーポレートシェフによる、子供たちの“食育”を目的にした料理教室を11月26日に共同開催し、1人親世帯の親子9組18名が参加して、美味しい料理、プロの使うフードマシンを体験・体感する機会となりました。

  • イベント概要

  
サルバトーレ・クォモ シェフが本格的なピッツアの基本を教える「ピッツアづくり」につづき、エフ・エム・アイ コーポレートシェフが「栄養価の高い野菜料理ラタトゥイユ」を実演講習。さまざまな野菜を使ったラタトゥイユを参加者がピッツアにトッピングをして、エフ・エム・アイの最先端マシンで焼いたピッツアでランチ会を行ないました。さらに、子供たちが“ジェラティエーレ”になり、自ら搾ってトッピングした「世界に1つだけのソフトクリーム」を、親子で楽しんで食べていただき、会場にはたくさんの笑顔が広がりました。

日時:2023年11月26日(日)11:00~13:00
主催/会場:株式会社エフ・エム・アイ 本社テストキッチン
企画協力:NPO法人リトルワンズ、株式会社サルバトーレ・クォモ・インターナショナル

  • 9組18名の親子が参加、食の知識を学びながら調理体験

◆サルバトーレ・クォモ シェフによる「ピッツアづくり実演講習」

サルバトーレ・クォモ シェフがこの日のために作った、栄養価の高い生地を使ったピッツアの講習。フレッシュなブラータチーズなども紹介されました。

◆エフ・エム・アイ コーポレートシェフによる「栄養価の高い野菜料理ラタトゥイユ実演講習」

さまざまな野菜を用いたラタトュイユを、子供たちがピッツアにトッピング。体験を通して調理の楽しさを感じていただきました。

◆エフ・エム・アイのマシンを使用した「ソフトクリームマシン体験」

ソフトクリームには、サルバトーレ・クォモシェフが、大分県のジェラート専門店「GELATERIA LAB3680 OKUHITA」(※)で開発した、安心・安全な食材を使用したイチゴのミックスを使用。

※GELATERIA LAB3680 OKUHITA:サスティナブルな取り組みをテーマとして活動。規格外品果物を使ったジェラート・ソフトクリームミックスなどを開発している。https://lab3680.com/

  • 参加者の声

「初めて食べるピッツアの味でした!」
「ふだんホームベーカリーでピッツアも作っているのですが、今日聞いた材料で、家でもやってみたいと思います」
「ソフトクリームがイチゴの味が感じられてすごく美味しかった!最高でした」
お子様からは、「ママも職人になった」という声も上がり、親子で一緒に料理教室を楽しく体験いただきました。

“食育” 料理教室の開催について
世界中で1人親世帯の⽣活困窮があり、この⽇本でも相当数あるという状況(※)に置かれている未来ある⼦供たちが、継続可能な⾷と栄養、⾷の知識に触れ、体験・体感できる機会とその仕組みづくりを⽬指してイベントを開催。今回は第2回の実施となりました。

※1人親世帯約2万世帯のうち約1万世帯が⽣活困窮。厚⽣労働省調査によれば、6⼈に1⼈の⼦供が経済的に困難状況に置かれており、その半数が1人親世帯。

  • 本件に関するお問い合わせ

  
株式会社エフ・エム・アイ
担当者:マーケティング部 萩生田(石橋) MAIL:info@fmi.co.jp

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