ワタミは、水産庁が制定する「さかなの日」に賛同し、水産物の消費拡大を促進!~日本の漁業を応援~

ワタミ株式会社のプレスリリース

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、以下ワタミ)は、水産庁が制定する「さかなの日」に賛同し、日本の漁業を応援し、水産物の消費拡大と地域の活性化に貢献する取り組みを行います。

さかなの日

日本の水産物の消費量が長期的に減少している中、水産物の消費拡大を官民協働で推進するため、水産庁は「さかな×サステナ」をコンセプトに、毎月3日から7日までを「さかなの日」に制定。賛同企業は、「さかなの日」に水産物の消費拡大に係る取り組みを実施します。

賛同企業・団体:811 ※2023年11月30日現在

ワタミでは、福島第一原発の処理水の海洋放出が始まってから、中国政府が日本産の水産物を全面禁輸、香港政府においても10都県を原産地とする水産物の輸入禁止を政府が発表したことを受け、影響は長期化することが懸念されていることから、影響を受けている水産物を使用したキャンペーンを、9月、10月に実施するなど、国内消費を促す取り組みを行ってまいりました。

第一弾、第二弾では特に影響が大きい「国産のホタテ」を使用した商品を漁業応援キャンペーンとしてお客様に提供しました。

ミライザカ‗ホタテの刺身ミライザカ‗ホタテの刺身

鳥メロ‗帆立の串焼き鳥メロ‗帆立の串焼き

のれん街_帆立ののっけ寿司のれん街_帆立ののっけ寿司

また、広田湾漁業協同組合(岩手県陸前高田市)と「水産資源の有効活用に関する包括連携協定」を締結し、陸前高田市の地域活性化と海産物・水産加工品の拡大販売をしていきます。

ワタミでは、居酒屋業態「和民のこだわりのれん街」「炭旬本店」「すしの和」、陸前高田ワタミオーガニックランドにて、広田湾産の牡蠣、ホタテなどを使用したメニューを販売することにより、広田湾の認知度向上などにつながる取り組みを行い、地域の活性化にも寄与していきます。

今後も「さかなの日」の取り組みの一環として、水産会社、各漁港と連携しながら、継続して水産物の国内消費を促進する取り組みを行ってまいります。

■持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて

私たちは、グループとしてSDGs(国連で採択された「持続可能な開発のための2030年までの目標」)の目標達成に向けて積極的に事業活動を推進していきます。

■ワタミ株式会社

【住 所】 東京都大田区羽田 1-1-3

【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉美樹

【設 立】 1986 年 5 月

【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業

【ホームページ URL】 https://www.watami.co.jp

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