茶葉ブランド<EN TEA>“美しい味の茶”のあるひと時を朝夕の習慣に。「目覚めの茶器」と「眠りの茶器」セット発売のご案内

株式会社起立工商会社のプレスリリース

“美しい味の茶”をコンセプトに、茶を飲む人も作り手も大切にした茶づくりを手がける茶葉ブランド<EN TEA>は、朝の目覚めの時、そして眠りにつくまでの時を、より豊かにお過ごしいただくための茶器と茶のセット「目覚めの茶器」と「眠りの茶器」を2024年1月10日(水)より伊勢丹新宿店のEN TEA直営店およびオンラインストアにて販売いたします。

美しい目覚めと上質な眠りのための茶

茶は日々の営みを豊かに、人の暮らしに寄り添えるものであってほしい。そんな願いを込めて作った同セットでは、ティーバッグではなく、湯に溶かして飲む微粉末の緑茶「日茶」と、低温抽出することでカフェインを控えたリーフの緑茶「月茶」の二種類を展開。

繊細で優しい“茶の花”柄の九谷焼の器

EN TEAでは、理想の茶の味をいつでも誰でも美味しく淹れられるよう道具にもこだわりをもって展開しております。セットとなる茶器を手掛けたのは、日本を代表する色絵磁器・九谷焼の窯元「上出長右衛門窯」の上出惠悟氏。また、二つの器それぞれに、必要な湯量がわかる目安として内側に輪線を描くなど、使い勝手に工夫も。見て美しく、機能的に活用する茶器が生まれました。

それぞれの茶のイメージに合わせて上出氏が絵柄を考案し、ユーモアと愛らしさがありながら写実的な仕上がりに。

(左)日茶:眠りから目覚めたばかりのような儚げな茶の花が描かれた「蕎麦猪口」

(右)月茶:深い眠りの中にあるような茶の花のつぼみが描かれた「汲出(くみだし)碗」

商品紹介

<目覚めの茶器> ¥9,020


朝の目覚めの時を、より豊かに、あなたらしい生活のリズムに寄り添うことを思い、EN TEAがお作りした日茶。日茶に適した茶道具として選んだ「上出長右衛門窯」の蕎麦猪口と、一杯分の容量(130ml)が入るミニサーモボトルのセット。ボトルの天面には、岡倉  天心著『茶の本』の一節 “Let us dream of evanescence, and linger in the beautiful foolishness of things.(はかないことを夢に見て、美しい取りとめのないことをあれやこれやと考えようではないか。)” が入っています。

<眠りの茶器> ¥15,400


眠りにつくまでの時を、より豊かに、あなたらしい生活のリズムに寄り添うことを思い、EN TEAがお作りした月茶。月茶に適した茶道具として選んだ「上出長右衛門窯」の汲出碗と、菊の模様と亀甲模様に編み上げた美しい柄が特徴の「金網つじ」の茶こしのセットです。

<店舗情報>

EN TEA 伊勢丹新宿店

伊勢丹新宿店 本館地下 1階 茶の道(新宿三丁目駅側入り口近く)

営業時間:午前 10時~午後 8時 

定休日:なし(元旦を除く) ※営業時間、定休日は伊勢丹新宿店に準じます。

ブランド概要 About us

EN TEA は、21世紀の茶葉作りを目指し 2017 年にスタートした茶葉ブランドです。「美しい茶」 をコンセプトに、全国から茶葉や素材を厳選して仕入れ、茶の生産加工・開発を行っています。 全国の飲食店や老舗菓子屋、国際的なアートプロジェクトなど、ジャンルを問わず、現代の茶 の愉しみ方を提案してまいります。

会社名:株式会社起立工商会社

所在地:佐賀県嬉野市嬉野町不動山丙3814-1

Web: https://en-tea.com/

Instagram: https://www.instagram.com/en.tea/

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