2月の「物流・ITおしごと体験」 “2024年問題”をカラダで理解

仕分け機器とタブレットで学ぶ宅配のしくみ

パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース

パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長:大信政一)は2月12日(月祝)と2月23日(金祝)の両日、東京都稲城市の物流・ITの体験施設で、小学生とその家族を対象とした「おしごと体験」企画を開催します。タブレット端末や実物と同じ仕分け機器を使用し、物流とITを学べます。

本物の機械で仕分け体験

おしごと体験は、パルシステムの物流センターで実際に使用されている仕分け機が設置されているほか、オリジナル動画やパネル、タブレットなどを用意し、楽しみながら宅配のしくみを知ることができます。所要時間は1時間程度です。

施設は、2023年8月に開設しました。これまで夏休みや祝日などに20回開催し、300名が参加しています。そのほか地元小中学校の職場体験も受け入れています。

物流をめぐっては、4月の法規制強化にともないトラックドライバーの不足が見込まれる「2024年問題」が懸念されています。企画では、人手不足を回避するための物流や情報システムを駆使し、大量の商品を確実に配達するまでのしくみを紹介します。

2月の開催日程(プログラムは1時間程度、開催1週間前締め切り)

2024年

2月12日(月祝)①11時~②14時~(申し込み締め切り2月5日・月)

2月23日(金祝)①11時~②14時~(申し込み締め切り2月15日・木)

※14時からの開催回は、抽選倍率が比較的低くなっています

申し込みは、下記URLか2次元コードで案内しています。(事前申込制)

https://forms.gle/k2A5HGZvL9PK3Cox8

パルシステム物流・ITおしごと体験施設

所在地:東京都稲城市百村2111 パルシステム連合会稲城事務所1階

(稲城駅から徒歩15分、南多摩駅から徒歩20分)

「親子おしごと体験」のようす「親子おしごと体験」のようす

実際の機器を使った仕分け体験実際の機器を使った仕分け体験

お母さんの体験を子どもが撮影する姿もお母さんの体験を子どもが撮影する姿も

タブレットやパネルを使って宅配のしくみを考えますタブレットやパネルを使って宅配のしくみを考えます

【組織概要】

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一

13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)

会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ

HP:https://www.pal.or.jp/

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