今が旬”国産柑橘”を存分に楽しむ2週間！“ひとつのフルーツ”の魅力を発信　「一果房」で1/26より

　株式会社青木商店(本社：福島県郡山市、代表取締役社長：青木大輔)が運営する、フルーツジュースやスイーツの販売を行う東京・自由が丘の新業態「一果房」は、今が旬の“国産柑橘”にスポットを当てたパフェやジュース、ゼリーなどを2024年1月26日(金)から2024年2月8日(木)までの期間限定で販売いたします。濃厚な果汁に果肉のつぶつぶ食感がうれしい「まるごと一果」や、こっくりと甘いみかん果汁で体の芯から温まる「ホットみかん」など、幅広い商品ラインアップをご用意いたします。

個性豊かな国産柑橘と出会える2週間

　「一果房」は、その時その瞬間のフルーツと出会う「一果一会」をテーマに、フルーツの専門家が季節ごとに最もお勧めしたい”ひとつのフルーツ”にスポットを当て、フルーツの品種や様々な楽しみ方などを通して、フルーツの新たな面白さやおいしさを提供する店舗です。フルーツそのものはもちろん、そのフルーツのおいしさを最大限に活かしたフルーツジュースやスイーツを提供しています。

　11月は“ぶどう”、12月からは”いちご”の商品ラインアップを展開してまいりました。昨年10月のオープン以来3回目の切り替えとなる今回は、今が旬の”国産柑橘”にスポットを当て、フルーツの専門家が厳選したおよそ3種類程度の柑橘を取り扱います。コクがあり濃厚な味わいの『三ヶ日みかん』、とろりととろける食感と濃厚な味わいが近年人気の品種『せとか』、爽やかな酸味と香りが楽しめる『文旦』など、それぞれ味わいが全く異なる個性豊かな柑橘を取り揃えており、お好みに合わせて選んだり、品種による異なる味わいを楽しんだりと、国産柑橘の奥深さを堪能いただけます。 (※取り扱う柑橘の種類は時期や仕入れ状況によって変更となります)

　冬から春にかけて旬を迎える柑橘は、美白・美肌効果が期待されるビタミンCや、糖尿病や動脈硬化の発生リスクの低下が期待できるβクリプトキサンチンなどの栄養素を含む、体にうれしいフルーツです。(含まれる栄養素は品種により異なります)　春の暖かさを予感させるフレッシュな香りや味わいなど、一果房では柑橘の魅力を存分に堪能いただけます。

　また、販売期間中は柑橘をイメージした店内装飾へ移り変わります。一果房のシンボルとなる店内数か所にちりばめられたフラッグや、店内に飾られた果実を連想させる丸形照明が“柑橘色”に変化し、店内装飾からも季節の移ろいをお楽しみいただけます。

商品概要

　一果房では、メイン商品となる旬のフルーツをたっぷり使ったフルーツジュース『旬の一果』や、品種ごとのジュースが飲み比べできる『フライト』、旬のフルーツとゼリー、カスタードの相性が抜群のスイーツ『ふるか』等のラインアップを展開しています。

　柑橘がおいしいこの時期のおすすめ『まるごと一果』は、専用のジューサーを使用し、たっぷりの柑橘を注文をいただいてから目の前で生搾りしてお作りするフルーツジュースです。氷を入れず果汁100%でお作りするため、濃厚な果汁の味わいと果肉のつぶつぶ食感を味わえます。柑橘の皮をむく手間なく、搾りたてのフレッシュな香りとジューシーな柑橘をまるごと味わえます。

　また『ホットみかん』は、生搾りしたみかん果汁に生のジンジャーをスライスして加えた、こっくりとした甘さのホットドリンクです。みかんは温めるとより甘くなると言われており、いつもとはひと味違った濃厚なみかん果汁を贅沢に味わうことができます。ジンジャー入りのみかんが心も体も芯から温めてくれる、肌寒い日にぴったりのドリンクです。

一果房(いちかぼう)について

　「一果房」は、株式会社青木商店の100周年を記念し、2023年10月JIYUGAOKA de aone内にオープンした新業態です。その時その瞬間のフルーツと出会う「一果一会」をテーマに、フルーツの専門家が季節ごとに最もお勧めしたい”ひとつのフルーツ”にスポットを当てたフルーツジュースやスイーツを提供するお店です。フルーツの様々な品種や様々な食べ方を通して、フルーツの新たな魅力をお届けいたします。

Webサイト：http://ichicabo.jp

Instagram：https://www.instagram.com/ichicabo/