名鉄商店と愛知大学の学生がコラボ!愛知県の名産「八丁味噌」使った「ティラミス?いいえ、ティラみそです。」を共同開発!

株式会社名鉄生活創研のプレスリリース

株式会社名鉄生活創研(愛知県名古屋市中村区名駅/代表取締役社長 足立 洋平)は、2024年2月2日(金)より、名鉄名古屋駅前の名鉄百貨店本店[メンズ館]1階「名鉄商店」において、愛知大学キャリア支援センターとともに、学生目線で新商品を開発する「名鉄商店×愛知大学 商品開発プロジェクト 」にて参加学生が考案した「ティラミス?いいえ、ティラみそです。」を100個限定で発売いたします。

  • 商品概要

〇 ティラミス?いいえ、ティラみそです。 800円(税込)

発売日:2024年2月2日(金)10:00 (限定100個 ※無くなり次第終了)

発売場所:名鉄商店(名鉄百貨店本店[メンズ館]1階)

愛知県稲沢市祖父江町で美容と健康に寄り添い、グルテンフリーの洋菓子を手掛ける「patisserie LUMINESU」がつくる、八丁味噌パウダー使用したティラミス。
ティラミスには「私を元気づける」、「気分をあげる」という意味があり、名鉄商店のコンセプト「うれしいを、アゲる。」にぴったり。愛知県の名産である八丁味噌の新たな活用方法により、こちらも名鉄商店のコンセプトである「地域をアゲる」ことも目指しました。

八丁味噌パウダーは、岡崎市の老舗「まるや八丁味噌」製のものを使用。香り豊かで甘さ控えめな新感覚の「ティラみそ」をお楽しみください。

コラボ事業者:patisserie LUMINESU(愛知県稲沢市)

「せっかく食べるのなら、美味しくて美容や健康に良いものを食べたい。」そんな店主が作る美容と健康に寄り添ったグルテンフリーの洋菓子店。「毎月変わる誕生石ケーキ」や「苺のショートケーキ」が人気。

  • 愛知大学 低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~概要

2019年度より愛知大学キャリア支援センターが1・2年生を対象に開始した、就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成、望ましい就業観の醸成を目的とする産官学の協働プログラム。現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開。

  • 名鉄商店 新商品開発プロジェクト概要

 愛知県・岐阜県の事業者と協業し、オリジナル商品を開発する「名鉄商店」が、愛知大学キャリア支援センターとともに学生目線で新商品を開発するプロジェクト第2弾を開催。2022年度に第1弾として開催した際には、最優秀賞に選ばれた「桃カブのカブりつくタルト」が製品化されました。

第2弾となる今回のプロジェクトでは、「ティラミス?いいえ、ティラみそです。」を考案したチームが最優秀賞に選ばれ、製品化が決定しました。

期間:2023年5月18日(木)~2023年7月6日(木)

参加人数:19名(6チーム)

  • 開発者コメント

プログラム参加学生コメント

(愛知大学経営学部2年 林 歩南さん、木下 すみ玲さん)

名鉄商店に見学に行った際、どの商品も一つ一つに意味があり、パッケージにまでも強いこだわりがありました。このお客様を考え、想う気持ちに感動しました。
このことから、私たちも自信を持って愛せる、そして愛される商品を作りたいと強く感じました。
お客様を想う「アゲる」という言葉を大切にし、お客様に届けたいメッセージから考えこの商品が生まれました。商品に込めた「アゲる」の想いが多くの方に届くと嬉しいです。

名鉄商店担当者コメント

(株式会社名鉄生活創研 名鉄商店事業部 主任 萩野 誠一)

昨年に引き続き2年連続の愛知大学とのプロジェクトでした。昨年も同じテーマ「Z世代に向けた名古屋を代表する新商品を開発せよ!」でスイーツ開発を行ったため、同じようなアイデアが出ると思っていましたが、今年はまた違った角度からの商品提案があり、学生さんたちの新しい視点や発想に驚きました。
今回の最優秀商品も、初めはダジャレの商品アイデアかなと思いましたが、ストーリーや商品の意味を聞くうちに深く考え抜かれていることに引き込まれてしまいました。学生さんの熱い思いを、商品を購入して感じてほしいと思います。

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