*日本初 地域土着の飲食店が共に集い、共に創り上げた「武相ブリュワリー」誕生。地産ビールで地元飲食店と町田の活性化を目標に、町田クラフトビールが堂々の情報解禁。(*当グループ調べ)

2024年2月1日に東京都町田市周辺に飲食店を持つ企業10社が集まり、共同出資のもと「武相ブリュワリー」が誕生。同時に同じメンバーが新会社(株)武相ブリュワリーを設立。

株式会社武相ブリュワリーのプレスリリース

総務省によるローカル10,000プロジェクトを活用し、この地域の食文化の向上による街の活性化の貢献も目指している。また、町田産ホップや大麦などを原材料に使用していて、地元生産者と共に町田を本気で盛り上げたいという想いも垣間見える。そして町田市名産品として、町田市ふるさと納税にも貢献したいとの考えもある。地元を愛する飲食店を中心とした地域土着の企業10社による、日本初*の共同ブリュワリープロジェクトが本格始動。(*当グループ調べ)

唯一無二の町田ビールを通して「繋がりたい」という想い

↑武相飲食審議会イベント時に撮影

「武相ブリュワリー」が開始した背景として、きっかけは飲食店がコロナによる大きな打撃を受けたことである。そんなピンチな状況下で、当メンバーの想いは「街の中でパイを奪い合うのではなく、同じ街を良くして共に繁栄していきたい」という共通の想いにあった。

大切な事は街の魅力を高め、より町田の魅力を共に創り出す事。ピンチな時こそ飲食店同志で繋がり、この地域の食文化を高めたいとの考えに至った。

そんな想いの元「武相飲食経営審議会」という団体もコロナ禍に立ち上げている。

武相飲食経営審議会HP

https://www.kwg-waiwai.com/busofooddrink-tm

「武相ブリュワリー」フラッグショップが町田駅前にてグランドオープン予定

そんな地元愛に溢れた「武相ブリュワリー」メンバーが、町田市駅前にてこの町田クラフトビールをいち早く楽しめるフラッグショップを2024年8月にグランドオープンする予定である。

武相ブリュワリーのテーマは「共に町田を盛り上げたい」

今後の「武相ブリュワリー」の展開として、町田クラフトビールを地域に流通させてシビックプライドを熟成させたいという目標を掲げている。具体的な例として「地元町田で飲もうシール」を作って武相ブリュワリーを使用している目印となるものを作ったり、オリジナルの町田乾杯の音頭を考えたりして他のビールとの差別化を図り、地元町田のお店で飲むことに価値を置いた想いを広げたいとのことだ。

さらにプロジェクトの第二弾として、より多くの地元飲食店同志が

繋がれる状態をつくるべく、ビール醸造所設立を企画しており、

そこでさらに参加できる地元店に声がけを強化し仲間作りをしていく計画だ。

<武相ブリュワリー会社立ち上げメンバー>(以下あいうえお順)

発起人 浅沼芳征 (株式会社蔵家/リカーポート蔵家)

発起人 飯間圭吾 (株式会社With/闘牛門 町田本店)

発起人 岩室能力 (株式会社DEN/リックスカフェアメリカン)

発起人 川島敏徳 (川田屋株式会社/川田屋本店)

発起人 小嶋健太 (株式会社夜明け前/この世の天國)

発起人 小林祐士 (公認会計士/公認会計士小林祐士事務所)

発起人 保志真人 (株式会社キープ・ウィルダイニング/STRIストリ 町田)

発起人 松井大輔 (有限会社山路フード/酒槽 町田)

発起人 松﨑敦 (株式会社GOOD TIMES/やきとり処 大舞 町田本店)

発起人 三井康弘 (株式会社三井製作所/ペダラーダ)

監事  田中謙次 (K-FRONTIER株式会社/ケーフロンティア)

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