東7ホール 代替食・食品素材ゾーン ブース番号 E7-N13「㈱ふじや」
株式会社ふじやのプレスリリース
■1 あわの国、徳島発「肉超ハンバーグ・餃子」とは?
代替肉市場の主流は大豆ミートですが、当社は徳島で古くから作られてきた雑穀「たかきび」を使用。お肉を超えるおいしさと優れた栄養バランスを目指し「肉超ハンバーグ・餃子」と名付けました。肉超ハンバーグのチーズも含め卵・乳製品不使用。近年増えている卵・牛乳アレルギーの方、ヴィーガン志向の方も安心して食べられます。
■2 なぜ作ったのか?
「代替肉=おいしくない」というイメージを払拭したい
開発当初は当社も大豆ミート製品を試作していましたが、飲食実店舗で試食していただいたお客様の反応は「おいしくない」というものでした。55年以上飲食業を続けてきた当社はおいしさを第一に考え、ひき肉に似たモチっとした食感が特徴の雑穀「たかきび」を使用。実店舗でお客様の声を直に集められる強みを活かし、試作を重ね完成しました。
徳島が誇る雑穀「たかきび」を知ってほしい
たかきび農家さんは年々減っています。2018年に世界農業遺産に認定された「にし阿波の傾斜地農耕システム」で作られている、徳島の雑穀たかきびをもっと知ってほしい。消費を高め、種と栽培技術を継いでいるたかきび農家さんの後押しに繋げていきたいです。
※国産たかきびの安定供給がまだ難しいため、現状は輸入たかきびも使用
■3 「おいしい?残念?」シールで投票してください
ご来場者様に「肉超ハンバーグ・餃子」をご賞味いただき、
「おいしい or ふつう or 残念?」をシールで貼り投票するボードを
ご用意しております。本当に肉を超えるのか、ぜひご試食ください。
■4 いま注目!クラウドファンディング達成率374%
2024年1月にクラウドファンディング「マクアケ」で先行販売したところ、達成率374%。
たかきびの代替肉商品は当社の知る限り市場になく、応援者からの投稿コメントでも
「大豆以外のプラントベース食品、しかも美味しいのを探し回っていました」
「材料が豪華で楽しみです!エゴマ油!」
「大豆の代替肉は何度も食べた事はあるので、興味津々です」と好評です。
一般的なお肉のハンバーグに比べ、脂質65%カット・塩分55%カット。
食物繊維や葉酸が多く、マタニティさん・ダイエット中の方にもおすすめです。
※2023年日本食品標準成分表:冷凍ハンバーグとの比較
↑徳島県美馬郡つるぎ町のたかきび農家さん(両サイド)
■5 FOODEX詳細
展示会名:FOODEX JAPAN 2024 https://www.jma.or.jp/foodex/
日時:2024年3月5日(火)~3月8日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
場所:東京ビッグサイト 東7ホール「代替食・食品素材ゾーン」ブース番号はE7-N13
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たかきびとは?
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世界五大穀物の一つ(諸説あり)。ダイエット食・健康食として注目されています。
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別名ミートミレット(直訳:お肉の穀物)、ひき肉に似た弾力のある食感が特徴。
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徳島県は粟・きびの産地だったことから「あわの国」と呼ばれていました。
■6 会社概要 株式会社ふじや
創業:1968年(昭和43年)
代表取締役:鍛谷 徹
本社:徳島県徳島市国府町日開字東456‐2
事業内容:飲食店、冷凍餃子無人販売店など13業態70以上の店舗を展開
会社URL:https://www.fujiyanet.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社OKエージェンシー TEL:広報直通 小野木 050-7587-8295
MAIL:info@koho-ana.com