【令和6年能登半島地震】炊き出しで被災者の健康を守りたい!温かいご飯を継続的に提供したい!

一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GIN(代表理事:枦山 義彦)は、能登半島地震の被災者のために「炊き出し隊」(キッチンカーボランティア団体)を結成し、継続的な食事の提供を求め資金調達を開始した。

一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GINのプレスリリース


無償炊き出しキッチンカー5万食達成

能登半島地震で被災に遭われた方々に、1月6日から大阪よりキッチンカーを送り、無料で温かい食事を提供しています。2月23日で5万食の提供ができました。

キッチンカー「炊き出し隊」(一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GIN内。大阪府門真市)は、能登半島地震発災5日後の1月6日から、キッチンカー有志とともに組織的・継続的な無料炊き出しを被災地である志賀町、七尾市、珠洲市、輪島市で連日行っております。2月23日には49日目にして累計5万食を達成することができました。

「令和6年能登半島地震」発災5日後の1月6日から、キッチンカー有志とともに組織的・継続的な無料炊き出しを被災地である志賀町、七尾市、珠洲市、輪島市で連日行っております。2月23日には49日目にして累計5万食を達成することができました。

「炊き出し隊」は1食あたり250円を目安に連日メニューを考えながらお食事を作っています。温かくて美味しいのはもちろんのこと、変化に富んだごはんを食べていただくことが大切だと考えています。

メニュー :ちゃんこ鍋、中華丼、パスタ、ミネストローネ、牛丼、肉団子定食、筍の土佐煮、野菜と甘酢あん肉団子、ハムカツ、揚げ餃子、親子丼、唐揚げ、メンチカツ、ササミフライ、ベビーカステラ、ハンバーグ、焼き魚、カレーライス、ケバブ、鶏肉と野菜の煮込み、牛すき煮、サワラの揚げ浸し、竜田揚げ丼、春巻、焼き鳥丼、チキン南蛮、中華スープ、野菜スープ、五目炊き込みご飯、野菜鍋、焼きそば、鯖の塩焼き、サワラ西京焼き、味噌汁、肉味噌あんかけ、ヤンニャムチキン、コロッケ、鶏と大根の旨煮、地鶏釜飯、旬の煮物など

しかし、今後も温かい食事を提供していくためには、食材の調達が大きな課題となっています。大阪からの往復の交通費、燃料費、梱包費などこれまではキッチンカー有志が知恵を出し合ってなんとかやり繰りしてきましたが、毎回、持ち出しとなっていることもあり、今後の継続が厳しくなってきています。

現在も一次避難所には6000人近い方々が避難されており、被災地では多くの皆様が炊き出しを希望されており、できる限り炊き出し隊の活動を続けたいと思っています。

被災地で給食係を務める宮口さんと息子さん

そこで2月27日(火)より、食材費の確保を目的としたクラウドファンディングを
CAMPFIREで始めました。

被災地で厳しい生活を送っていらっしゃる方々に一食でも多く温かいお食事を
お届けするために、ぜひお力添えいただけないでしょうか? 
何卒よろしくお願いいたします。

〈能登半島被災地支援 炊き出しクラウドファンディングの概要〉
◆プラットフォーム CAMPFIRE
◆プロジェクト名 「能登炊き出し隊プロジェクト」
◆公開:2024年2月27日(火)~3月31日(日)
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/739738
◆炊き出し隊活動レポートはこちら
https://www.facebook.com/profile.php?id=100067041733240
◆連絡先
一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GIN 代表理事 枦山義彦
TEL: 06-4397-7452
お問合わせ:https://engin.or.jp/contact

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