子どもにもわかりやすくちょっとシュールなアニメに 「遺伝子についてのキニナルお話」公開

パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース

パルシステム連合会は3月29日(金)、遺伝子組換えについてアニメで楽しく学べる超えムービー「遺伝子についてのキニナルお話」を公開しました。パルシステム公式YouTubeで全5話を配信しています。

パルシステムは、2022年度からサステナブルアクション「超えてく」の一環として動画「超えムービー」を配信しています。本作は、ポルタ、ゴードン、マスターのちょっとシュールな3人のキャラクターとともに、誰でも気軽に「遺伝子組換え」について学ぶことができる内容になっています。

「遺伝子についてのキニナルお話」概要

<キャラクター紹介>

■第1話:https://youtu.be/hOtUM-0y02g

生き物みんながもっている遺伝子とは何かをポルタにもわかりやすいよう、ゴードンとマスターが紹介します。

■第2話:https://youtu.be/ldrQHPmLZx0

「GMO」とは何か、そして「遺伝子組換え」の良い点と怖さや影響について食べ物の専門家が解説します。

■第3話:https://youtu.be/9XA2MI1Nm1k

遺伝子組換えが食べ物を選ぶ自由に影響していることについて説明。誕生日のごはんも日々の食品も選択の自由が必要であることを伝えます。

■第4話:https://youtu.be/3z3Lh2GJrH0

非遺伝子組換えの菜種を使用した菜種油や、非遺伝子組換えのエサを使用した牛乳など、非遺伝子組換えの農作物にこだわる、かっこいい「一途」な生産者を紹介します。

■第5話:https://youtu.be/33lC3cSO_2A

非遺伝子組換え商品を探したいときに役立つ、パルシステムのカタログのマークについて紹介します。

パルシステムの遺伝子組換えへの取り組み

パルシステムでは、遺伝子組換え作物やそれを主原料とした食品は原則取り扱わないこととし、消費者が選択できる表示を求めてきました。2023年4月からの遺伝子組換え表示制度変更後も「不使用表示」を継続しています。

パルシステムの遺伝子組換えとゲノム編集の考え方:

https://www.pal-system.co.jp/sustainability/food/genetic-modification-and-genome-editing/

パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」

パルシステムは2022年度からは、サステナブルアクション「超えてく」を呼びかけています。今回の動画を通して、遺伝子組換えについて知り、ふだんの食品の選択にもっと興味・関心を持って考えることの大切さを伝えます。

超えてく:https://www.pal-system.co.jp/koeteku/

 

 

【組織概要】

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一

13会員・統一事業システム利用会員総事業2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)

会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ

HP:https://www.pal.or.jp

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