‘小料理屋と和食屋にとても近い’ 上質な居酒屋に生まれ変わった「熱海ミニ横丁」

伊豆半島のプレスリリース

‘小料理屋と和食屋にとても近い’上質な居酒屋に生まれ変わった「熱海ミニ横丁」 

本物だけを提供するから、地域で一番美味しいものが食べられ飲める

 

100種以上・飲み物メニュー300種以上 地域一番店を不動のものとする

 
 
 

 
 
地方創生を掲げて、地元に眠る伝統文化や希少な食材を再発掘する伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市、代表社員:布施和広)は、上質な居酒屋「熱海ミニ横丁」にて、見ているだけで楽しい食べ物メニュー120種、飲み物メニュー300種以上で営業しています。公には初出しのメニューの数々をこの場を借りてご紹介します。食欲をそそる魅力的な新メニューばかりです。
 
 



 
 
■空間や食材だけでなく、塩や醤油やグラスや皿までもこだわる
塩はお好みに合わせて岩塩と海塩を使い分けられるこだわり。岩塩はミネラルが多い採掘ものと不純物がない溶解ものを使い分けていて、海塩は天日製塩法ものだけを使っています。仕込み時点では溶解ものを使い、採掘ものはテーブルに設置してセルフとしています。
醤油は濃厚であとひく旨味を表現するために、昆布を中心とした数種の出汁を加えた上に数種類の醤油をブレンドした企業秘密のオリジナル醤油。販売を懇願する人も多く、過去2回瓶ごと盗まれたことがあるほど人気の醤油です。敢えて写真は見せず、店舗にて味わっていただきたいです。
氷は水道水で氷を作る製氷機を使っていません。常に高値のロックアイスを購入しています。伊豆半島の湧水をつかったミネラル豊富なものが中心で、品切れの際は氷が解けづらい不揃いのロックアイスを使っています。当然ながらグラスや皿にもこだわります。海賊のようなビールジョッキや陶芸のような陶器のジョッキから、一点物の皿までを揃えています。歴史を感じる金彩ゴブレットもバカラグラスもあり、プラスチックと勘違いする方が多いのですが、ガラスよりも高額な未知の素材による割れないグラスも使用しています。
 
 


 
 
■干物の新メニュー登場
人気の干物メニューに待望の新たなる逸品が登場。まずは25㎝を越したもののみを使った金目鯛干物は、その鮮やかな色合いと独特の風味で干物ファンの心を掴みます。一口食べれば、その豊かな旨味が口いっぱいに広がり、贅沢なひとときを演出します。この脂のノリと、この塩味(塩分濃度)に辿り着くまでかなりの時間を要しました。深海魚でありながら、脂が滴り落ちるようなアカムツ(ノドグロ)とは違い、鰺やサバと同じレベルの脂量の魚。パサつきやすい金目鯛を美味しく食べるには、熟練した技術だけでなく、個体差を見極めて仕上げなければならない。だから今までメニュー化することを諦めていました。
店主もスタッフも釣りが得意で、稲取沖(金目鯛の聖地)で地物金目鯛を釣りあげますが、地物だから美味しいわけではありません。加えて新鮮だから美味しいわけではない。産地、サイズ、シーズンがあいまって最高の金目鯛干物が出来上がります。それくらい美味しい金目鯛の干物は難しかった。冬の12月~2月は 肉厚でしっとりした身が旨く、梅雨の6月~7月は脂がのりジュワっとホクホクした口当たりが最高でした。更に美味しくなるように、形や焼き方で企業秘密の工夫をしているため、こちらも写真を見せられないため店舗で注文していただきたいです。
店舗で3番人気の巨大ホッケ。大きすぎるのをウリにしているが、小ぶりを求める声も多かったので半身をメニュー化しました。半身でも十分食べ応えがあるホッケ半身。そのジューシーな肉質と香ばしい風味は、心ゆくまで干物を堪能したい方にぴったりと言えます。ちょうど良いボリュームの帆立バター2枚も新メニューです。贅沢なバターと絶妙に調和し舌を唸らせます。
 
 



 
 
■新登場のネギマ、スナギモ、豚ハラミが楽しめる
ネギマは、香ばしく焼き上げたねぎと、ジューシーな鶏肉が絶妙に絡み合い、爽やかな風味と食欲をそそる味わいをお届けします。そして、スナギモは、ぷりぷりとした食感と、豊かなうま味が特徴で、一度食べたらやみつきになること間違いありません。ハツと同じ契約牧場の鶏なので言うまでもなく美味しい。豚ハラミも国産、しっとりジューシーな肉質と、独特の旨味が特長です。一口噛みしめるたびに広がる深い味わいは至福のひとときと言っても大げさではないほど。
期間限定で豚タンも投入します。柔らかくて芳醇な肉の香りが口いっぱいに広がります。焼き加減が絶妙なタンの旨味と、ほどよい脂の乗りが絶妙にマッチし、贅沢な味わいを楽しむことができるはずです。
美味の極みを追求:金目鯛の煮つけと贅沢な干物の登場です。
金目鯛の煮つけ。その濃厚な味わいとやわらかな肉質が、心の奥底に響き渡ります。煮つけの隠し味には、伝統の技と革新的なアプローチが融合し、絶妙なバランスを生み出しています。
 
 
 








 
 
 
 
〜常に進化し続ける居酒屋を目指して〜
 
 
「 熱海ミニ横丁」のルーツといえば、解毒作用がある和漢として有名なドクダミを練り込んだ「熱海温泉 毒饅頭」。熱海温泉の新たな魅力創出第一弾として2018年に販売を開始した饅頭販売店が、形を変え、進化を遂げて「熱海ミニ横丁」に成長しました。「熱海温泉 毒饅頭」は発売直後からテレビなどのメディアに取り上げられたことで1日の販売目標45万円を1時間で達成するなど大ヒットを遂げ、熱海の新しいお土産として愛されるようになりました。現在は原材料費高騰の影響により一時的に製造・販売を休止してい ますが、2024年度内には「熱海ミニ横丁」で販売を再開する予定です。
 
 

 
 
私たちの伊豆半島合同会社のビジョンは、常に進化し続けつつも、地元に根ざした伝統と文化を大切にすることです。地元に眠る伝統文化や食材を発掘し、そこに新たな発想を加え、それを世の中に届けることが私たちの役割です。
そうした思いから、新たな熱海の魅力を創り出そうと「熱海温泉 毒饅頭」の饅頭販売店から始まった伊豆半島合同会社の挑戦は、様々な屋台がサバイバル形式で生き残りを懸けて切磋琢磨する屋台村「熱海ミニ横丁」へと進化。そして、人気の屋台を融合した居酒屋へと形を変えてからは、地元・静岡熱海の美味しさだけでなく日本全国から集めたこだわりの食材やお酒を楽しめる熱海の人気スポットへと進化を遂げてきました。熱海を訪れる国内外のお客様にこだわりの究極グルメを楽しんでいただけるよう、「熱海ミニ横丁」はこれからも進化の歩みを止めません。今後の展開にぜひご期待ください。
 
伊豆半島合同会社について
伊豆半島合同会社は、「熱海を盛り上げたい」というシンプルな情熱から誕生しました。正社員全員が伊豆半島出身で、地方創生・地域活性化・地元支援の3つを柱に掲げ、「熱海の新名物」として知られる「熱海温泉 毒饅頭」をはじめ、熱海・伊豆半島・静岡県の特徴や特性を生かしたユニークな商品を開発しているほか、熱海の新しい人気スポット「熱海ミニ横丁」を運営することで伊豆ならではのグルメやお酒を観光客の皆様に提供。伊豆半島の魅力を全国に発信しています。
 
施設・企業概要
店舗名 :熱海ミニ横丁
所在地 :〒413-0019 静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビル1階
営業時間:11:00~22:00
定休日 :火曜日・木曜日
 
運営企業:伊豆半島合同会社
代表者 :代表社員 布施 和広
設立  :2018年7月
資本金 :8,000,000円
電話番号:0557-82-2588
事業内容:コンサルティング、食品の製造・販売業、横丁・小料理屋・茶屋の経営
URL  :https://izuhanto.com
X    :https://twitter.com/izuhanto_llc
Instagram:https://www.instagram.com/atamiyokocho/
 
取材窓口:info[@]izuhanto.com※[@]を@に変更させてご連絡ください 

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