火を通したお寿司「加熱寿司」”プレ母の日”キャンペーンを開始

これから母になるプレママに向けて、プレゼントキャンペーンを実施。お腹の中で子育てを始めている女性へ敬意と感謝を込めて。

加熱寿司のプレスリリース

第4回日本子育て支援大賞(*1)を受賞した”妊娠中でも安心して食べられる火を通したお寿司”「加熱寿司」(かねつずし)より、妊娠中のパートナーやご家族に向けて、”プレ母の日”と題して、現在妊娠中のプレママ・プレパパを対象としたプレゼントキャンペーンを開始致します。

加熱寿司の調査の結果、親になる自覚を持つタイミングは女性と男性で差が出ることが明らかになりました。女性の過半数が出産前から自覚を持つのに対して、男性は出産後から親としての意識が芽生える方が過半数となります。加熱寿司ではそんな意識の差を少しでも解消するために、”プレ母の日”と称して、これから母親になる方に感謝と敬意を届ける機会を用意しました。

加熱寿司は購入者の半数以上が男性です。妊娠中のパートナーを想う男性からのプレゼントに多くご利用いただいており、「誕生日にプレゼントしたら、妻が目の前で泣いていました」「妻の里帰り前の最後の2人での夕食になり、忘れられない時間となりました」「お寿司が食べたいと嘆いていたら、夫がサプライズで買ってくれていて感動しました」など、たくさんの喜びの声をいただいております。

夫婦が妊娠期間を共に支えあい、来たる子育てに向けてより良い家族関係が築けることを願い、今回のキャンペーンを実施することになりました。

男女で異なる「親になる」タイミング

加熱寿司公式アカウントでの調査の結果、女性の過半数が「妊娠中に親になる気持ちが湧いている」一方で、男性の過半数は「出産後に親になる気持ちが湧いている」ことがわかりました。

この結果は、当事者として約10ヵ月の間お腹の中で子育てを経験する女性の方が、親になっていく実感を生物的に抱きやすい構造から生じた差と考えられます。しかし、このままだと、夫婦の出産、育児に対する情報や意識の差は開き続けます。加熱寿司は、この期間に訪れる母の日を”プレ母の日”と名付けて、妊娠中から子育てを行ってくれているパートナーに感謝と敬意を伝えるきっかけを用意したい、そんな想いで今回の企画を考案しました。

調査概要

  • 調査対象:現在妊娠中または子供がいる男女

  • 調査期間:2024年4月5日~2024年4月10日

  • 調査方法:インターネットによる任意回答

  • 回答人数:596人

#プレ母の日 キャンペーン詳細

企画名:加熱寿司 #プレ母の日 キャンペーン

期間:2024/4/19-2024/4/30

場所:X(旧Twitter),Instagram

応募方法:

・「#プレ母の日」をつけて、どんなシーンで加熱寿司を食べたいか投稿

 例:誕生日に/ジンクスに/つわおわに

・あるいは、加熱寿司アカウントをフォロー&該当キャンペーンをいいね、リポスト

当選者:

・妊娠中の女性2名

・パートナーが妊娠中の男性2名

合計4名に加熱寿司(1人前)をプレゼント

「妊娠中でもお寿司を食べたい」に応える新しいお寿司

加熱寿司は、2021年にクラウドファンディングで目標額1,113%を達成し、2022年11月に発売を開始した「生ものが食べられない方のための新しいお寿司」です。寿司職人とタッグを組み、産婦人科医の監修のもと、生ものが食べられない方でも安心して美味しく食べられる加熱したお寿司を目指してきました。発売後も日々改良を続けており、進化し続ける加熱寿司を是非お楽しみください。


加熱寿司のロゴに込めた想い

加熱寿司のロゴの3要素には、左下から時計回りに、米・魚・炎という加熱寿司を構成する3つの大切なものを表現していると同時に、赤子、母親、父親という家族も表しています。生まれてくる子を想い食事に気を揉む母親、その母を想って加熱寿司を贈る父親、二人の間で育つ赤子の三者の想いが加熱寿司を通して交わり、家族の絆が深まった状態でその日を迎えて欲しい。そのような願いを込めています。

商品詳細

・商品名:加熱寿司

・ネタ:サーモン、カンパチ、のどぐろ&ウニ、真鯛、穴子、イカ、海老、玉子焼き、ホタテの全9貫

・値段:

 - 1人前 ¥6,900(税込)

 - 2人前 ¥13,300(税込)(¥500 OFF)

・賞味期限:90日

・配送料:無料

・配送対象地域:日本全国 ※一部離島を除く

・購入方法:https://kanetsu-sushi.com にて購入

・決済方法:クレジットカード決済

・ギフトの贈り方:購入時に「住所を知らない相手にeギフトで贈る」を選択してください


特徴① 安全性へのこだわり

・妊婦さんの健康に配慮し、産婦人科医の監修のもと、開発を行いました。

・厚生労働省が提唱している「家庭で出来る食中毒予防の6つのポイント」(参考:厚生労働省「マタニティリステリア菌チラシ」https://www.forth.go.jp/topics/item/listeriosis_for_pregnant_woman.pdf)に記載されている加熱基準「中心部分の温度が75°Cで1分以上」を満たしています。

・生ものを扱ったものとは別にまな板・包丁を用意して調理するなど、調理方法にも工夫を凝らして安全性に配慮しています。

・液体急速凍結機「凍眠(とうみん)」を採用し、60℃〜10℃の菌が繁殖しやすい温度帯を素早く通過させ、より衛生的に食品を冷凍しています。また、−30℃の液体に漬け込み、圧倒的なスピードで凍結できるため、短時間、且つ安定した温度管理を実現しているため、アニサキスを死滅させるための優位性があります。

特徴② 美味しさへのこだわり

・市場から直接目利きして仕入れているため、鮮度の高い状態での加熱・冷凍が実現できています。

・ネタごとの最適な調理法を見つけるべく、100回以上の試作を重ね、1貫ずつ握っています。

・液体急速凍結機「凍眠(とうみん)」を採用し、細胞を壊さずネタを急速で冷凍しています。これにより、鮮度・味・見栄えなど、高いクオリティでのお届けが可能となりました。(協力:株式会社テクニカン、参考:https://www.technican.co.jp/product-info/tomin/

・1つ1つの加熱寿司を採寸し、ネタごとにトレーの穴を設計し、金型から専用トレーを制作しています。これにより、寿司を潰すことなく、見た目も美しいままのお寿司をご自宅まで届けることを可能にしました。同時にお寿司を取り出してお皿に並べやすいよう、指やお箸が入りやすい設計にしています。トレーの素材は、ポリプロピレンなので耐寒耐熱性に優れており、急速冷凍やレンジ解凍にも対応しています。(協力:廣川株式会社、参考:https://hirokawa.co.jp/


加熱寿司からのコメント

代表 渡邊愛

共働きの増加に伴い、「家事も育児も仕事も夫婦で力を合わせて行う」というマインドの夫婦が増えています。一方で「妊娠出産は女性が担うもの」という事実は、生物の構造上変えられないため、男性は自身に何が出来るかを考え行動することを求めたいのが女性の本心だと思います。とはいえ、男性にとってお腹の中で子育てをし、多くの情報を集めて、考え、行動する女性と同じ温度感でいることは、とても難しいことだと思います。だからこそ、今目の前にいるパートナーのことを第一に考え、プレ母の日が敬意と感謝を伝えるきっかけになることを願っています。

共同創業者 渡邊優太

今回の調査からもわかるとおり、男性と女性では、妊娠~出産における親の自覚を持つタイミングが異なります。我々においても同様の意識の差やそこに伴う情報の差は多分にあり、今改めて振り返ると、妻に対しての理解や敬意、感謝が至らなかったと感じます。加熱寿司を通して、最愛のパートナーを想い、双方の意識差を埋めるようなコミュニケーションが多くの家族で生まれてくれることを願います。


*1:一般社団法人 日本子育て支援協会による “日本子育て支援大賞” にて第4回日本子育て支援大賞 https://www.jcfs-ac.jp/grandprize/

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