「シママース」で海洋保全!/シママース本舗(株式会社青い海)

創業以来、初の試み。外装に紙を使用したシママースを新発売!

株式会社青い海のプレスリリース

シママース300gには紙製スタンドパックを採用

シママース本舗は消費者の利便性を追求するとともに、海洋保全につながる取り組みを意識した新製品「シママース 300g」をリリースします。

プラスチック使用量の削減

シママース本舗では、紙製包材を採用することで従来のプラスチック製包材に比べてプラスチック使用量を67%削減することを見込んでいます。消費者ニーズの高いチャック付き設計に加え、スリットを深く入れることで紙製でありながら長期の自立に耐えられる安定感を実現しました。

海洋保全に貢献

「シママース 300g」の売上の一部は、「一般財団法人 沖縄美ら島財団」の沖縄の海洋生物の生物多様性、生態などの調査に利用され、海洋保全に貢献します。

沖縄美ら島財団の事業とは

沖縄美ら島財団は亜熱帯性動植物・海洋文化・首里城等に関する調査研究をはじめ、知識の普及啓発・技術開発・サービスの提供等および公園緑地・レクリエーション施設、教育施設等の管理運営、並びに首里城基金、世界自然遺産沖縄基金の造成、管理および運用等の事業を行い、市民の心身の健全な発達および環境の保全に寄与すること、並びに地域社会へ貢献することを目的としています。

シママースとは

シママースは沖縄最も永く愛されてきた塩製品です。1972年の本土復帰に伴い、自由に作ることができなくなったマース(沖縄方言で塩)の味をどうにか復活させようと、メキシコまたはオーストラリアの「天日塩(てんぴえん)」と沖縄の海水をブレンドして作りました。

塩なれが良く、わずかな酸味があるのが特徴で、油脂分の多い料理もさっぱりと仕上がります。

天日塩とは

太陽と風の力によって海水を蒸発させてつくったお塩を「天日塩(てんぴえん)」と言います。シママースの原料の一部に使用している天日塩には、世界自然遺産に登録されている美しい湾に面した、オーストラリアとメキシコの塩田から採れたものを使用しています。美しい海水は2年から3年の歳月をかけてゆっくりと純白に輝くお塩に結晶化します。

オーストラリア Shark Bay塩田
メキシコ Guerrero Negro塩田

購入店舗

  • やんばるの杜(海洋博公園内ショップ)

  • わしたショップ(沖縄県物産公社) ※一部店舗を除く

  • 沖縄宝島(沖縄企業連合)

  • ハッピーモア市場

  • 沖縄県内リゾートホテル内ショップ

  • 国際通り 観光土産品店

  • 那覇空港内 観光土産品店

  • Gala青い海直営ショップ

  • シママース本舗オンラインショップ

製品紹介

名称 シママース(300g)

1ケース入り数:300g×20袋

サイズ (㎜) 縦×横×高

単品:190×120×55

外箱:200×380×142

シママース本舗の今後の歩み

「シママース 300g」は、日々の料理を彩るだけでなく、購入することで環境保護にも貢献することができる新たな形の製品です。

持続可能な未来を目指すシママース本舗は、「シママース本舗 SDGs宣言」を掲げ沖縄の海の恩恵と地域の皆さまのご支援に感謝し、「おいしい」を創造・提供する企業として、社会の持続的発展や人と社会と地球につながる安心で豊かな地域社会の実現に貢献してまいります。

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