朝起きるとできたての朝食が待っている!?東大生チームが作った朝食ロボットシステムが米国SXSWでデビュ

コネクテッドロボティクス株式会社のプレスリリース

「調理ロボットサービス」を開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登 哲也)は朝食ロボット(名称:Loraine-ロレイン-)を米国の展示会サウス・バイ・サウスウエスト(以下、SXSW)で展示いたします。目覚める時間にタイマーをセットすると、 時間に合わせてコーヒー・トースト・目玉焼き・炒めものなどの朝食を自動調理してくれるロボットです。

当社は、アーム型の協働ロボットの活用、人工知能による画像認識を通じたディープラーニング等の最新技術を組み合わせることにより、ロボットが調理を担当することを実現しています。

▼概要
【展示会】 サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)
【会 期】 2019年03月10日 ~ 2019年03月13日
【時 間】 10:00~17:00(最終日は14:00まで)
【会 場】 米国オースティンAustin Convention Center(Todai To Texasブース)
【展示物】 朝食ロボット「Loraine(ロレイン)」

■新製品情報
朝食ロボット「Loraine(ロレイン)」
・使用ロボット Dobot Magician(Dobot社)
・機能 目覚める時間にタイマーをセットすると、 時間に合わせてコーヒー・トースト・目玉焼き・炒めものなどを自動調理してくれるロボット。
・チーム 東大インターン生チーム
・受賞 Todai to Texas 「Sony innovation Fund×TTT 賞」

コネクテッドロボティクス株式会社では、「調理をロボットで革新する」をテーマに、引き続き製品とサービスの強化・充実を図り、魅力ある日本の飲食業をサポートしてまいります。また、高度なシステム開発を行っていくために、研究開発や事業創造のパートナーやメンバーを今後も広く募集してまいります。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。