サントリーが、RTDについてお客様に聞いたら、いろんなことがわかった!

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

RTD市場は、2018年まで11年連続で伸長し、直近10年間で市場規模は約2倍に拡大、2019年も引き続き拡大すると見込まれます。こうした中、サントリースピリッツ(株)は、RTDに関する消費者飲用実態調査を実施しました。今年の調査結果の一部を紹介します。

【RTD市場の推移(2009~2019年)】

■自宅で飲む機会が最も増えたお酒のカテゴリーは「RTD」。60代を除く全世代で1位、若い世代ほどその傾向は顕著に
酒類各カテゴリーについて、1年前と比較した自宅で飲む機会の増減を聞いたところ、RTDは「増えた」と答えた人が22.7%と、去年に引き続き、全カテゴリーの中で最も多いことがわかりました。
世代別でみても、60代を除く全ての世代で「RTD」が1位となりました。特に若い世代ほど、その傾向が顕著にあらわれました。
また、最近1ヶ月以内に自分で選択・購入して自宅で飲んだお酒について聞いたところ、20代、30代では、RTDが1位となりました。

【1年前と比較して自宅で飲む機会が増えたお酒のカテゴリー】(SA n=4,000)

【最近1ヶ月以内に自宅で飲んだお酒のカテゴリー】(SA n=4,000)

■高アルコールRTDを主に飲む人は、中アルコールのRTDも併飲し、中アルコールRTDは休日より平日に飲む傾向
食事中にRTDを飲む機会が増加した高アルRTD主飲ユーザーに、自宅で飲むお酒の種類を聞いたところ、「中アルRTD」と答えた人が55.7%と、半数以上が中アルRTDを併飲していることがわかりました。また、そのユーザーに対し、中アルRTDをいつ飲むか聞いたところ、「平日」と答えた人が76.4%と、「休日」(59.3%)を上回り、休日より平日に飲む傾向がわかりました。
【高アルRTD主飲ユーザーの、自宅での中アル飲用率】(MAn=221)

【食事中にRTDを飲む機会が増加した高アルRTD主飲、かつ中アルRTD併飲ユーザーが自宅で中アルRTDを飲む機会】(MAn=123)

■外でお酒を飲む人は、「レモンサワー」を飲む機会が増加
飲食店で週に1日以上お酒を飲む人に、サワーの種類ごとの、1年前と比較した飲食店で飲む機会の増減を聞いたところ、最も増えたのは「レモンサワー」(14.3%)、次いで「グレープフルーツサワー」(10.3%)でした。
【外飲みユーザーの、サワーの種類ごとの、1年前と比較した飲食店で飲む機会の増減:増えた】(SA n=3,597) 
 

RTDに関する消費者飲用実態調査「サントリーRTDレポート2019」から、一部を紹介しました。
詳細は、是非こちらからご覧ください。
https://www.suntory.co.jp/news/article/13396.html

〈調査概要〉
 ・調査会社    (株)マクロミル
 ・調査対象    最近1ヶ月にアルコールを飲用した20-60代の男女4,000人
 ・調査方法    インターネット調査
 ・調査日      2018年12月15~16日

〈本件に関する問い合わせ〉
 サントリーお客様センター
 〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 フリーダイヤル 0120-139-310
 

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