「TABETE」がさいたま市の食品ロス削減に向けた取り組み「フードシェア・マイレージ」に参画 同市内でのサービス展開も

株式会社コークッキングのプレスリリース

株式会社コークッキング (本社:東京都港区、代表取締役社長:川越一磨)の展開するフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」がさいたま市の行う食品ロス削減に向けた取り組み「フードシェア・マイレージ」に協賛させていただくことになりました。併せて、同市内で「TABETE」のサービスを展開します。

■さいたま市の取り組み「フードシェア・マイレージ」への参画について
「フードシェア・マイレージ」は、家庭の余剰食品を常設回収し、内容量に応じて「地域ポイント」を付与する全国初の取り組みで、回収した食品は(特非)フードバンク埼玉を通じて地域の福祉施設等に寄付し、食品ロス削減を図ります。

消費者の立場にある人々が食品ロス削減に貢献できる仕組みや、全国初となる地域ポイントを活用した「フードドライブ」である点に共鳴を覚え、この度協賛させていただく運びとなりました。
(参考:さいたま市ホームページ http://www.city.saitama.jp/001/006/006/p060483.html

 

■浦和駅・大宮駅・さいたま新都心駅周辺でサービス展開
さいたま市でのTABETE実施エリアは、浦和駅、大宮駅及びさいたま新都心駅周辺を予定しています。
該当エリアにある飲食店にてサービス導入・運用していただけるよう、さいたま市と協力してお声がけをしていきます。

■展開は3月下旬からを予定
平成31年3月下旬より、TABETEから飲食店様へのお声がけやPRを展開します。

■TABETEについて
「TABETE(タベテ)」は、飲食店や販売店にてフードロスとなる恐れのある料理をアプリで出品・購入できるフードシェアリングサービスです。この仕組みにより“まだ安全に美味しく食べられるのに捨てざるをえない状況”にある飲食店の食事を、消費者が1品から美味しく・お得に「レスキュー」できます。

<利用状況>
現在、都内を中心に飲食店や惣菜店 約340店舗においてTABETEが導入されています。ユーザー側(消費者側)の登録者数は11万人を超え、20~40代の働く女性を中心とした多くのユーザーが廃棄の危機にある料理を「レスキュー」しています。

飲食店や販売店におけるフードロスは完全な対策を取るのが難しいと言われており、TABETEはこの課題に対して「フードシェアリング」の形で社会的な取り組みを行う国内唯一のサービスです。(2019年3月)

■会社概要
社名:株式会社コークッキング
本社所在地:東京都港区南麻布3-3-1 麻布セントラルポイントビル3階
代表者氏名:川越一磨
事業内容:フードロス削減のためのwebプラットフォーム「TABETE」運営事業、イベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業

代表電話番号:03-6453-6088
メールアドレス:contact@cocooking.co.jp
URL:https://cocooking.co.jp

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