外食・小売向けAIサービス「aimana」、業務データをもとに「次の一手」を提示
株式会社ゼネラルのプレスリリース
当社グループでソリューションビジネスや人財ビジネス※1を担う株式会社ゼネラルBREXAテクノロジー(以下、GBT)は、売上や業務データをもとに運営上の課題整理から具体的な改善策までを提示するAIサービス「aimana(アイマナ)」を開発しました。


外食・小売業界では、人手不足や店舗数の拡大を背景に、データを活用した迅速な意思決定が求められる一方で、具体的な施策の検討が店長など個々の経験や感覚に依存するケースも多く見られます。また、既存のBIツール※2では、各種指標データの解釈や具体的な改善アクションへの落とし込みが難しく、十分に活用しきれていないという課題もあります。
「aimana」は、売上や来客動向、回転率などのデータを分析して課題を可視化し、売上拡大に向けて「次に何をすべきか」を示すGBT独自のAIサービスです。当社グループが30年以上培ってきた外食・小売業界の運営ノウハウを知識ベース化し、RAG技術※3を活用することで、来店動向の偏りなどに応じて実務に直結する打ち手を提示します。「aimana」は、こうした示唆を通じて日々の業務判断を支える「店長の参謀」です。そのうえ、専門的な分析作業を行うことなく、現場スタッフでも簡単に判断材料を確認できる操作性を備えています。
なお「aimana」は、2026年1月より、飲食店を多店舗展開する大手企業の約40店舗において導入・活用されています。今後、GBTは導入企業での活用状況をもとに効果を高めながら、組織全体のニーズに応じた機能の追加や拡充を検討していく予定です。
GBTは、「aimana」を通じて外食産業におけるマネジメント支援の高度化を進めるとともに、人とAIが協働する新たな運営モデルの創出を目指します。ゼネラルグループの新スローガン「Creating a Life Conditioner」のもと、外食・小売業界で働く人が生き生きと力を発揮し、その先にいるお客さまが快適に過ごせる社会の実現に貢献してまいります。
【ゼネラルBREXAテクノロジー 代表取締役社長 井上 薫 コメント】
昨今の少子高齢化やデジタルテクノロジーの進展により、社会は大きな変革期を迎え、新しい働き方や消費行動の変化に向けた対応が求められています。このような中で、外食・小売業界で働く一人ひとりが安心して能力を発揮できる環境を整えることが重要だと考え、「aimana」を開発しました。「aimana」によって、新たな働き方が店舗の雰囲気を育み、訪れたお客さまに「また来たい」と感じていただける体験へとつながっていくと信じています。
※1 GBTでは、エンジニア派遣(技術者派遣)と業務請負(ソフトウェア・システム開発)を事業の軸として展開しており、
人材を企業の財産と捉える考え方から「人財」と表現しています。
※2 BI(ビジネスインテリジェンス)ツール:売上や来客属性、来店時間、注文内容などのデータを収集・分析・可視化する
ことで、業務改善や売上向上を支援するツール。
※3 RAG(Retrieval-Augmented Generation)技術:AIが必要な情報を自動で検索し、蓄積された知識をもとに
課題に応じた回答や提案を生成する技術。
「aimana」名前の由来
「aimana」は、「AI(人工知能)」と「Manager(マネージャー)」を組み合わせた名称です。また、「愛(アイ)をもって日々の業務判断を支えるAIでありたい」という想いも込められており、人とAIが協力しながら、より良い運営を実現する未来志向のマネジメント像を象徴しています。

「aimana」主な特長
1. AIによる分析・アドバイス機能
GBTが外食産業向けソリューションビジネスを通じて蓄積してきた業界ノウハウや、優秀な店長の実践知識、店舗の立地や規模などの情報を知識ベースとして取り込んだAIが、各店舗の業績・業務データを多角的に分析します。また、RAG技術を活用することで、「どこに改善余地があるか」「次に何をすべきか」といった今後の施策を提示します。分析結果やアドバイスはシンプルな操作で確認できるため、誰でも直感的に使える設計です。
2. 業務指示の可視化と共有
本部や店長からの業務指示を可視化し、AIが優先順位を整理して提示します。そのため、忙しい時間帯でも「次に何をすべきか」が明確になり、店舗スタッフが落ち着いて業務に取り組むことができます。また、進捗状況は随時更新されるため、本部やエリアマネージャーが状況を把握しながら迅速にフォローできます。
3. データ活用による店舗運営の効率化
業績や業務状況などのデータを自動で集計・可視化することで、本部は店舗ごとの稼働状況を一覧で確認できます。その結果、異常値やトレンドの変化をリアルタイムで把握できるため、本部は迅速で的確な判断と改善指示が可能です。
4. 本部への報告・依頼機能
店舗から本部への報告やサポート依頼を画面上で簡単に送信できます。緊急度の高い内容は自動で通知されるため、本部が即座に状況を把握し、迅速に対応することが可能です。また、やり取りの履歴が蓄積されることで、組織全体の知見として活用できます。

株式会社ゼネラルBREXAテクノロジーについて
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代表者 |
代表取締役社長 井上 薫 |
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所在地 |
〒213-8502 神奈川県川崎市高津区末長3丁目3番17号 |
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設立 |
2019年3月22日 |
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事業内容 |
外食産業向けソリューション、医療向け外来情報ソリューション、農業向け選果データ処理システム、人財ビジネス、BPOビジネス、AI技術を活用した業務改革支援 |
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URL |
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出資比率 |
株式会社ゼネラル 60% 株式会社BREXA Technology 40% |
【商標について】
*「aimana」は、株式会社ゼネラルBREXAテクノロジーの商標です。

