OLIVE JAPAN 2019 国際オリーブオイルコンテストにて自社農園産オリーブを使用した日本オリーブの看板商品が日本一となる「ベストオブジャパン」受賞!

日本オリーブ株式会社のプレスリリース

オリーブ栽培とオリーブの木・食品・化粧品の製造販売を手掛ける日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部恭一郎)は、主要生産地から選りすぐりのオリーブオイルが集まる「OLIVE JAPAN 2019 国際オリーブオイルコンテスト」において、自社牛窓農園産のオリーブのみを使用した「エキストラバージンオリーブオイル うしまど スペリオル」が金賞および特別賞「ベストオブジャパン」を受賞いたしました。

金賞および特別賞「ベストオブジャパン」を受賞した、「エキストラバージンオリーブオイル うしまど スペリオル」(180g・税抜5,500円)

「OLIVE JAPAN 国際エキストラバージンオリーブオイルコンテスト」は、2012年に日本で初めて開催され、世界トップ10の主要コンテストの一つに選ばれた海外でも知名度の高いオリーブオイルコンテストです。OLIVE JAPAN 2019 実行委員会/一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会が主催し、コンテストの審査員には同協会によって選定・推薦された日本国内、海外主要生産国の認定テイスターが招かれました。本年は、全701品に上るエントリーの中から最優秀賞9品、金賞178品、銀賞287品、各特別賞が選出されました。

当社は、牛窓自社農園産オリーブをのみを使用した「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」と、さらにインパクトのある美味を追求した「エキストラバージンオリーブオイル うしまど スペリオル」の2製品を出品。より風味が感じられる「エキストラバージンオリーブオイル うしまど スペリオル」が金賞および当社初の特別賞「ベストオブジャパン」、 「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」が銀賞を受賞いたしました。

日本オリーブは今後も、高品質で安心できる商品をお届し、皆様のより豊かな食生活をサポートして参ります。

金賞/特別賞「ベストオブジャパン」
▼エキストラバージンオリーブオイル うしまど スペリオル

「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」より、さらなる品質向上を目指して2018年に初めて発売されたブランド、インパクトのある美味を追求した一品。
理想の風味を「目の覚めるようなインパクト、油と別次元の鮮烈なキレ感、若々しく快いグリーンテイスト」とし、特別に4時間以内に搾油を実施したり、オリーブの実をペースト化する工程で空気に触れないように窒素を吹き込んだりして酸化を抑えました。
主要5品種の中から、ことさら育成状況の良い樹を選んで収穫・搾油して得られたオイルをさらに鑑定。ブレンド率にもこだわりぬき、品種の個性を引き立たせる絶妙な割合に辿り着くことができました。

 

容量  :180g
価格  :5,500円(+税)
発売日  :2018年12月1日(土)
URL  :https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gd646
※100本限定発売(現在は販売終了)

銀賞
▼エキストラバージンオリーブオイル うしまど

岡山県瀬戸内市牛窓町にある約10haの自社農園で栽培されているオリーブを100%使用。
ルッカー、アルベキナ、ネバディロ・ブランコ、マンザニロ、ミッションなど個性豊かな品種のブレンド品。
収穫期は10~11月、昨年より早摘みとし、一般的には収穫から24時間以内に搾油されるところ、1/3にあたる8時間以内に搾油。青いリンゴ、バナナ、トマトなどの爽やかな青い果実の香りが楽しめまるでフレッシュジュースのように軽やか。苦みや辛みは控えめな、やさしく甘いタイプのオイルです。

容量  :180g
価格  :3,500円(+税)
発売日  :2018年12月21日(金)
URL  :https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/olivefood/100102
※1800本限定発売(現在は販売終了)

▼農園情報
1942年に開園した、日本では伝統のあるオリーブ園。現在10ha、約2,000本を栽培している。ルッカ、アルベキナ、ネバディロ・ブランコ、マンザニロ、ミッション種などを栽培。会社敷地内には、哲学者プラトンにゆかりのあるオリーブ樹もある。自社農園産オリーブは、食用として浅漬やオイルに、化粧用として果汁や葉エキス、油に利用している。

▼日本オリーブ株式会社通信販売
注文専用ダイヤル:0120-300-612 (平日9~18時、土:9~17時 日祝休)
公式オンラインショップはこちらから      http://www.nippon-olive.co.jp/

▼日本オリーブ株式会社 
1942年4月19日に服部和一郎(現社長の祖父)が「オリーブは食用になり、薬用になり、灯火にもなる」と牛窓の丘陵を開墾しオリーブを植樹。1949年6月1日に日本オリーブ株式会社を設立し、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(現在の「オリーブマノン 化粧用オリーブオイル」)を発売。現在はオリーブの栽培や基礎研究、定番品としては80品目以上の化粧品・食品を販売し、「暮らしの中に、オリーブを」テーマに牛窓オリーブ園を中心にイベントや通信販売を行いながら、オリーブを通じた社会貢献を企業活動の基本姿勢としている。創業者の好んだ言葉「自然を尊び、科学を重んず」が会社の理念。

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