岩田産業株式會社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:岩田章正)は、2025年度入社の新入社員27名を対象に、総合職「新入社員育成制度」を導入し、2026年3月に1年間に及ぶカリキュラムが終了しました
株式会社岩田産業グループホールディングスのプレスリリース
本制度は、1年間を通じてOFF-JT(集合研修)とOJT(現場研修)を組み合わせ、営業だけでなく、仕入、入庫、商品管理、ピッキング、出庫、配送同行、営業同行まで、会社全体の業務フローを体系的に学ぶ育成プログラムです。
岩田章正社長コメント
「当社では、従来の『個人で成果を出す』スタイルから、『チームで成果を出す』組織への進化を目指しています。『一人の100歩より、100人の一歩』という考え方のもと、全社視点を持ちながら、お客様へ迅速かつ最適な対応ができる人材育成を推進しています」

■ ① 1年間を通じた実践型育成プログラム
本制度では、新入社員が1年間をかけて、OFF-JTとOJTを組み合わせながら実践的に業務を学びます。短期間で現場配属するのではなく、会社全体の業務を理解する期間を設けることで、「なぜこの業務が必要なのか」「次工程にどうつながるのか」を理解した上で仕事に取り組めるようにしています。
また、単なる知識習得ではなく、実際の現場体験を通じて学ぶことを重視しており、現場で働く社員とのコミュニケーションを通じて、仕事への理解と社会人基礎力の向上も図っています。


■ ② 営業だけではなく「全体の流れ」を学ぶ
新入社員は営業業務だけでなく、仕入、入庫、商品管理、ピッキング、出庫、配送同行、営業同行など、物流と営業の両面を経験します。
これにより、「商品がどのように仕入れられ、お客様に届けられるのか」という流れを全体で理解できるようになります。
自分の担当業務だけを理解するのではなく、「前工程」「後工程」の大切さを学ぶことで、部門間連携やチームワークへの理解を深め、全体最適で考え行動できる社員の育成を目指しています。
■ ③ 残業ゼロで「学びに集中」できる環境づくり
育成期間中、新入社員の残業は「ゼロ」としています。
これは、「まずはしっかり学び、成長すること」を最優先に考えているためです。業務に追われながら覚えるのではなく、心身ともに余裕を持った状態で、基礎を丁寧に身につける環境づくりを重視しています。
岩田章正社長は、「健康的に働きながら成長することは、長期的なキャリア形成や定着率の向上にもつながります。社員が安心して働き続けられる環境づくりは、企業成長の土台になると考えています」
と述べています。
■ ④ 「3名体制」によるメンター制度
本制度では、新入社員一人ひとりに対し、
・メインメンター
・サブメンター
・所属長によるフォローメンター
の3名体制でサポートを行っています。
業務面だけでなく、精神面や日常的な不安にも寄り添うことで、「一人で悩みを抱え込まない環境」を整えています。
また、複数の視点からアドバイスを受けることで、多角的に成長できることも特徴です。組織全体で新人を育てる文化づくりを通じて、社員同士のつながりや一体感の醸成にもつなげています。
■ ⑤ 個人最適ではなく「チーム最適」「全体最適」へ
当社ではこれまで、営業社員が個人で成果を上げるスタイルが強い傾向にありました。
しかし現在は、「一人の100歩より、100人の1歩」という考え方のもと、チーム全体、組織全体で成果を生み出す組織づくりへと変革を進めています。
そのためには、自分の成果だけでなく、「周囲とどう連携するか」「全体の流れをどう良くするか」を考える視点が重要です。
本制度では、全社の業務を理解することで、部門を超えた協力や情報共有を自然に行える人材育成を目指しています。


■ ⑥ お客様へ「より早く、より良い対応」を実現
会社全体の流れを理解した社員が増えることで、社内連携が強化され、お客様への対応スピードや提案力の向上につながると考えています。
例えば、営業だけでなく物流や商品管理への理解があることで、お客様からの問い合わせや課題に対して、より的確かつ迅速な対応が可能になります。
当社は、人材育成を単なる教育制度ではなく、「顧客満足向上につながる経営戦略」の一つとして位置付けています。
今後も岩田産業は、「人として正しいことを積み重ねる」という考えのもと、人と組織の成長を通じて、お客様へより高い価値を提供してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社岩田産業グループホールディングス
所在地:福岡県福岡市博多区諸岡3-26-39
事業内容:業務用食品卸売事業、酒類卸事業、青果卸事業、外食事業ほか

