Okage株式会社のプレスリリース
省スペースで複数台の導入も可能。セルラー稼働で屋外イベントなどにも最適
飲食店のDXを支援するOkage株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:内田善久、以下「当社」)は、決済端末不要のキャッシュレス・セルフレジ「Okage Kiosk前払い タップ決済」の提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。
本製品は、NFC搭載タブレットそのものを決済端末として利用するため、付属の決済端末が不要です。これにより、従来のサイネージ型券売機の1/10程度※の初期コストを実現しました。また、タブレット1台分のスペースがあれば設置できる省スペース設計のため、複数台を並べて店舗の行列を解消できます。さらにセルラー回線でも稼働するため、屋外イベントなどにも最適です。

■店舗のメリット
①券売機も決済端末も不要。初期コストはサイネージ型券売機の1/10程度※
大型の券売機や別体の決済端末を置く必要がありません。高価な専用機が不要なため、従来のサイネージ型券売機の1/10程度※の初期コストで導入できます。
②複数台設置で行列を解消できる
タブレット1台分のスペースがあれば設置できるため、ピーク時にあわせて複数台を並べ、注文・会計の窓口を増やせます。お客様を分散させ、店舗の行列を解消します。
③セルラー回線でも稼働するので屋外でも利用可能
セルラー回線でも稼働するため、有線LANの配線が不要です。ネットワーク環境の整っていない屋外イベント会場やキッチンカーでも利用できます。
④紙メニューのデザインを活かして、お店の世界観を表現
フリーレイアウトの画面で、既存の紙メニューのデザインをそのままデジタル化できます。写真や背景を自由に配置し、店舗ならではのブランドや世界観を伝えられます。
⑤現金を扱わないから、レジ締めの手間がかからない
キャッシュレス専用のため、釣銭の準備や売上金の締め作業が不要です。注文・売上データは1つの管理画面に集約され、複数店舗・複数台の状況もまとめて把握できます。
■背景
飲食業界では人手不足が続くなか、注文と会計を来店者自身で行うセルフオーダー端末や券売機の導入が広がっています。一方で、券売機やフルセルフ型のKioskは大型の専用機が中心で、導入コストが高く、設置場所の確保も必要です。省スペースの店舗ほど設置が難しく、複数台を置くことはさらに負担になっていました。
当社はこうした課題に対し、市販のタブレットで決済を受け付けるCOTS決済の仕組みを「Okage Kiosk前払い」に組み込み、タブレット1台のコンパクトな構成でキャッシュレスのセルフオーダーを実現いたしました。
■「Okage Kiosk前払い タップ決済」について
来店者はタブレットの画面でメニューを選び、クレジットカードやスマートフォンを端末にかざす、またはコード決済のQRコードをかざすだけで支払いが完了します。支払い後に発行されるレシートは、商品の引換券としても利用できます。
<ご利用の流れ>
①タブレットの画面でメニューをタップし、注文リストに追加
②スマートフォンやクレジットカードをかざしてタッチ決済、またはQRコードをかざしてコード決済
③レシートを受け取り、商品の受け取りを待つ

・来店者のメリット
①スマートフォンやカードをかざすだけで、スムーズに支払いを完了できる
②音声ガイド付きの直感的な画面で、迷わずに注文できる
③英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語の表示に対応し、外国人のお客様も利用しやすい
■COTS決済について
COTS(Commercial Off-The-Shelf)決済とは、専用の決済端末ではなく、市販のスマートフォンやタブレットを決済端末として利用する方式です。本製品では、NFCを搭載したタブレットに決済機能を組み込むことで、注文と決済を1台で行えるようにしています。
■主な特長
・他のOkage製品との連携:キッチンディスプレイや店外モバイルオーダーと組み合わせることで、注文から調理、受け渡しまでを一気通貫で運用できます。
・対応決済:タッチ決済に対応したクレジットカード、PayPayをはじめとするコード決済に対応しています。
※本製品はキャッシュレス専用です。現金でのお支払いには対応しておりません。
※カード類のお支払いはタッチ決済のみの対応となります(スワイプ・差し込みには対応しておりません)。

■活用が見込まれる業態
<飲食店のテイクアウトコーナー>
専用端末の導入コストを抑えながらキャッシュレス化を進め、省スペースの店舗でも注文から会計までをシンプルに運用できます。
<社員食堂>
ピーク時にレジが混雑する時間帯に、タブレットを注文・会計の窓口として活用し、レジ待ちの列を分散できます。
<商業施設・スポーツエンタメ施設>
商業施設のフードコートやスポーツエンタメ施設の小規模売店でも複数台のセルフレジが導入できます。試合やイベントの合間も、来場者がスムーズに注文・決済。行列を減らし、販売機会を逃しません。
<移動販売・キッチンカー・イベント・屋台>
限られたスペースでもコンパクトなKioskで注文と事前決済を完了させ、商品受け渡し時の会計をなくすことで、少人数でもスピーディーな提供を実現いたします。

■今後の展開
当社は今後も「こだわりとおもてなしを輝かせる。」というミッションのもと、Okage DX Platformを通じて飲食業界の省力化やオンラインチャネル強化を支援するだけでなく、新たな顧客体験の創造にも取り組んでまいります。
※当社調べ(2026年10月時点)。初期コストの比較条件は次のとおりです。
・比較対象:現金とキャッシュレス決済の両方に対応した、大型タッチパネル搭載のサイネージ型券売機4機種
・比較対象の価格:券売機販売店の掲載価格(設定費込み・税込)で、約186万〜264万円、4機種の平均は約215万円
・本製品の価格:端末機器費(タブレット・レシートプリンター・スタンド、税込)
・比較に含まないもの:設定費用、月額利用料、決済手数料、設置工事費
・価格は機種の構成や販売店、時期によって異なります
■会社概要
会社名:Okage株式会社
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 401
代表:代表取締役CEO 内田善久
設立:2009年6月17日
事業内容:Okage DX Platformの開発・運営・販売

